- uchida_kawasaki
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日経の本当かどうかよくわからない記事 : http://t.co/SjyBSKeDTq もんじゅ転用 壁高く 「増殖炉」エネ計画に盛らず
2014-02-08 12:19:33引用 : 発電をしながら消費した以上の核燃料を生み出せるとしてきた高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)が大きな転換点を迎えそうだ。政府は新たなエネルギー基本計画で 2050 年までに高速増殖炉を実用化する従来目標を盛り込まない方針。
2014-02-08 12:19:35引用 : 原子力発電所から出る核のゴミを減らす研究機能を前面に出す案も検討している。核燃料サイクルがほころぶなかで、研究拠点として転用するには課題も多い。
2014-02-08 12:19:37引用 : もんじゅは稼働してすぐの 1995 年にナトリウム漏れ事故を起こし、 14 年半も運転を停止した。その後も原子炉内への機器の落下や1万点を超える点検漏れなど、トラブルに事欠かなかった。現在、原子力規制委員会はもんじゅの運転再開の準備すら禁じている。
2014-02-08 12:19:39そうすると、半減期の短いセシウムとかストロンチウムに化けるわけで、 向こう数百年程度の放射性物質の量は増えるはず。
2014-02-08 12:19:43で、使用済み燃料が再処理工場にいって高速炉にいって最終処分場に、 みたいなワンスルーの絵が書いてあるけどそんなはずはなくて、 高速炉からもう一度再処理工場 ( まだそういうの処理できるのないけど ) にいっ て、そこからまたウラン・プルトニウムと高レベル廃棄物に分かれるはず。
2014-02-08 12:19:45引用 : 1994 年 6 月、政府が要求していた追加的な2次系ナトリウム火災対策および地元意見調査が実施され、スーパーフェニックスの用途変更(これまでの発電炉という位置付けから長寿命放射性廃棄物燃焼研究のための炉に変更)も目途がついたとして、政府は運転再開を許可、同炉は 8
2014-02-08 12:19:51引用 :( 途中から ) 1996 年 6 月、社会党・共産党・緑の党の連立政権が誕生し、ジョスパン新首相は、就任演説のなかで緑の党との公約であった同炉の放棄を発表した。
2014-02-08 12:19:56引用続き : 突然の決定に対して、スランス原子力産業界や地元住民らは、同炉の研究意義や経済波及効果を理由に閉鎖に強く抗議していたが、 1998 年 2 月 2 日関係閣僚会議で正式に即時閉鎖が決定され、
2014-02-08 12:19:58引用続き : 1998 年 12 月 30 日ジョスパン首相は廃止措置を許可する政令に署名し、解体プロジェクトの第 1 段階の開始を許可した。
2014-02-08 12:20:00もんじゅはスーパーフェニックスよりだいぶ前の段階で 20 年間止まってるだけなんだよね、、、で、 20 年遅れでフランスでしなかった「長寿命放射性廃棄物燃焼研究」をやろうと。
2014-02-08 12:20:02