竹熊さんのツイートなんかを見て思うのは、演劇にも編集と作家の関係ってもっと持ち込めないもんかな、ってことだったり、そういう面白い子達をもっと世間に紹介していけないもんかな、ってことだったり。 もし、演劇で、電脳マヴォみたいな試みをするとしたら、どんな形になるだろう。
2014-02-18 19:07:23.@dolly_ms 是非、演劇版マヴォを立ち上げて下さい。今はYouTubeがあるので、無料で自分達の作品を見せる事が出来ます。字幕を入れたら世界が観客です。 年間1万相当のサーバーをレンタルし、後は協力してくれる演劇好きのプログラマーかSEを探しましょう。簡単に実現します。
2014-02-19 00:26:25@Cidli_no_Furcht 確かにドラマトゥルクが成立するドイツなどでは一番役割が近いと思いますが、日本においてはドラマトゥルクという役割が成立・成功しているとは言い難いのが現状だと思います。注目されて久しい概念なだけに、日本で成立するやり方はどんなものか、と考えます。
2014-02-19 00:27:55.@dolly_ms 何故YouTubeと違うサーバーを借りる必要があるのかと言うと、雑誌なら表紙、芝居なら入場口を作るためです。コンテンツには、それを見るための「入口」が必要になります。YouTubeやニコニコ動画に足りないものは、表紙、または入口機能だと思います。
2014-02-19 00:32:17.@dolly_ms 掲載する動画ですが、なるべく3分以内の短い動画をたくさん用意すると有利です。メインが1時間を超える劇なら、「寸劇」を10本用意するとバランスが取れる気がします。ネットで30分を越える動画コンテンツは、できるだけ名作の自信があるものを載せるべきです。
2014-02-19 00:39:10@kentaro666 ありがとうございます。演劇という媒体の性質上ネットと結びつけるのであれば映像との連携は否めないのですが、やはり本質的には劇場に足を運んでもらうことが最終的な目標になるかと。私自身はまだまだ未熟者な為、つい考えるに留まってしまいますが、すごく興味はあります。
2014-02-19 00:47:31承前。インターネット黎明期には、1演劇ファンが作るポータルサイトは多々あった。でもその多くが廃れたのは、おそらくそれが収入につながらず、モチベーションがどんどん落ちて、いつの間にか更新されなくなった…てパターン。一時期一世を風靡した「えんげきのぺーじ」とか、まさにそんな気がする。
2014-02-19 00:58:53承前。なのでそれを継続させるには、サイト運営だけである程度食べていける何らかのシステムを生み出すか、平行してやるのに無理のない別の収入源とか、企業のバックアップが必要になるのかなあと。そういう意味では、採算度外視で電脳マヴォを続けてる竹熊さんには本当に頭が下がります。
2014-02-19 01:05:55@Yoshine_A 私の参加してるサイトもボランティアなんですが 本職が忙しいと英訳の人がおりたり「それでもやりましょう!」とか調子いいこと言う人が続いてなかったり、締切守ってなかったり。個人の感想ブログでさえ続けるのは時間くうからよっぽど好きじゃなきゃできないですよね。。
2014-02-19 01:15:24@Yoshine_A いきなりで申し訳ありません。 うちは作品のフル再生がメインですがこうしたサービスではない感じでしょうか? http://t.co/EfF4cqPCT4
2014-02-19 01:18:11@dkmobile そうですね。電脳マヴォとか私が何となくイメージしてるサイトは雑誌に近く、過去のものも最新のものも平行に陳列されている感じの観劇三昧さんはデータベースというか、図書館に近いかなと思います。
2014-02-19 01:29:27@Yoshine_A ありがとうございます。 それなら恐らく年内にリリースを予定している「演劇パス(仮)」が近くなると思います。 またよろしければアドバイス等いただけるとありがたいです。 演劇専門で様々な展開を行っておりますので皆さんの困ったことを解決できる人になりたいです。
2014-02-19 01:33:07@odashimatokue よっぽど好きというより、好きだけじゃできないものなんですよね。私も感想サイトを作ってたけど、やっぱ仕事が忙しくなるにつれ挫折しました。好きだけであれだけ丁寧な感想のサイトを長年続けてる会長には今さらながらビッグリスペクトですわ。
2014-02-19 01:33:32@dkmobile ほう、そんな計画が。ただ私がこういうサイトで物足りなさを感じることが多いのは、小劇場レベルの情報で止まってしまってるケースが多いことですね。もっと幅広い情報が欲しいと思ってしまうので、その辺りで協力できそうなことがあればお声がけください。
2014-02-19 01:37:21ああ、そうなんだよなあ。個人サイトの限界ってのは、どうしても扱う情報が小劇場レベルで止まってしまうことが多いこと。商業も小劇場も全部ひっくるめて演劇だと思うし、ある程度著名な人物や劇団を取り上げるのは、サイトに注目を集めるためには必要なことだと思うし。それは雑誌と同じ。
2014-02-19 01:40:06理想としてるのは、今は亡き「演劇情報誌Jamci」。あれは商業演劇も小劇場もダンスも、首都圏も関西も、あらゆる情報がフラットに扱われ、かつ作り手目線/観客目線のどちらからも語ることができる場だった。後期編集部員の一人だったけど、あそこからキャリアを始められたのは本当に幸いだった。
2014-02-19 01:45:30@Yoshine_A youtubeで食ってる若者が増えてる現状だと、このビジネスモデルが成立しうるかぎりは少し希望があるかもですね。でも個人的には「動画コンテンツが演劇の宣伝ツールとしてどのくらい有効か」がいまいち懐疑的で、そこが一番のネックかと思ってます。
2014-02-19 01:50:09@youkik444 維新派みたいな、10秒ぐらいで「なにこれ?」ってつかまされる表現は割と有効な気がしますね。男肉 du Soleil なんて、まさにツイッターに上がる動画で初めて興味持った人多いと思うし。ただある程度の時間見ないと理解できない、物語性が強い劇団は不利かな。
2014-02-19 01:56:22.@Yoshine_A もう少ししたら電脳マヴォについての本を出したいですが、それすら自前かも知れませんw インディーズ・メディアを運営するには、無資本無借金で始めるのが一番いいと思います。何処かに気兼ねするストレスが存続を妨げるのだと思います。
2014-02-19 02:40:09@Yoshine_A 実はコミックマーケットが40年無借金経営なのです。インターネットにおいては無資本が成立します。電脳マヴォが2年継続したのが証拠です。
2014-02-19 02:41:58@Yoshine_A 演劇の皆さんなら、お金がないのは慣れっこだと思います。インターネットくらい、表現者の自己発信に向いたものはありません。
2014-02-19 02:44:00@Yoshine_A 企業のバックアップなど、もってのほかです。一歩間違えれば尻の毛まで持って行かれます。この世に金は出すが口は出さないスポンサーはいないと思います。
2014-02-19 02:50:42@Yoshine_A 皆さん難しく考え過ぎておられます。ここ3年のインターネットの進化は凄いです。YouTubeも、既にハイビジョン画質が実現しています。ニコニコ生放送が人気ですが、YouTubeは無料です。
2014-02-19 02:55:31