それでも星をつかみたかった ~#ドブ色のコルダ2 (2)
で、幹は自分が自分の大事な魂、魂をもった自分としていられた光さす庭を見捨てていることに気付かず、「この人が僕の輝くものなんだ」だの「どうして誰も僕の輝くものになってくれないんだ」だのぬかしてるから堂々巡りに傷つくことになるのである。本当は和解を求めている梢(魂)を忌み嫌いながら。
2014-03-28 00:06:10幹は梢のこと付き合いきれないどうでもいいもうお互い子供じゃないとか言いながらいちいち傷ついていて、それに苛立って力や純粋なものを求めて、馬鹿ね、自分を傷つける自分という矛盾から逃げている人間が、純粋になんて向かっているはずがないじゃない。ねえ加地ちゃん。
2014-03-28 00:11:30「君の魂が本当にあきらめていなければ、世界の果てを駆けめぐる、この音が聞こえるはずだ」(少女革命ウテナ) その音は耳障りだ。かーりんさんのヴァイオリンはギコギコいっているかもしれぬ。だがそこからしか、清き音色、君が望む世界は生まれない。柚木梓馬は知らずそれに向き合っているのだ……
2014-03-28 00:16:29「少女革命ウテナ」を引用し深く語りつつの、加地への一撃であった。
ウテナ引用トークの中でもひときわ興味を惹かれるもので、布教の巧いひとってこういうものなんじゃと思わされる。
あとトラップアクション入れてくれてありがとうございます。
コルダ2のエンディングを忘れてることを今思い出したぞ……眠くてぼんやりしてたんだっけかな……柚木については最後の最後に少しズコーッとなったんだ、歩み寄れたと思ってたベクトルがズレてたと悟った瞬間に終わってもうた(・ω・)
2014-03-27 23:39:20加地に対してやってみたいことをずっと妄想している。コンクールの録音を2人で聴いて彼が言葉を尽くして褒めた後に「私は嫌い。つらくてくやしくてみじめだった」と言い放ちたい、そして絶句してからがスタートだと思ってると言うかほんとそれやりたいやりたいやりたい(胸ぐら掴みながら)
2014-03-27 23:42:55コルダ2で一部前作のわだかまりを溶かして思ったのだが、みじめさを存分に吐露して自分で理解してからのコミュニケーションだからこそ歩み寄れる部分がある。加地はこちらのみじめ吐きを封じて褒めてくるので「おまえだけ惨めさ吐いてスッキリするんじゃねー! 私にも吐かせろ!」ってなる。
2014-03-28 00:01:42「怖くてつらくて泣いていた惨めな自分を、今は恥じることなく愛してる」と本心を言うにはまだ足りないのよ RT @KarLin0_0: コンクールの録音を2人で聴いて彼が言葉を尽くして褒めた後に「私は嫌い。つらくてくやしくてみじめだった」と言い放ちたい、そして絶句してからがスタート
2014-03-28 00:20:35@marimouper 過去の挫折について詳しくは知らないがセルフ殴打の弾幕で防御するのは痛々しくて見てられない、そんなに自分を傷つけないでと優しく手をつないでからの殴打(とてもやりたい)
2014-03-28 00:26:07.@KarLin0_0 セルフ殴打の弾幕で防御言い得て妙 自分を防御する結界石としてわたしを利用するな! 結界強化の呪文として延々とほめるな! 世界が君が君を殴るならわたしがいっしょに殴られてやる! さあ来るぞ! 手を離すなよ!
2014-03-28 00:29:22@marimouper うっうっ 100ふぁぼ ほんとそれ……私はそうありたいのに彼が防御を緩めないならこじ開ける……殴られるなら一緒に殴られてやりたいくらいには好きだから引きずり出す
2014-03-28 00:57:02「世界が君が君を殴るならわたしがいっしょに殴られてやる! さあ来るぞ! 手を離すなよ!」
男前すぎる