それでも星をつかみたかった　～#ドブ色のコルダ2　（2）

マリモ ∃xist @marimouper

月森ベトベンパガニーニもその影響

かーりん @KarLin0_0

@marimouper 「月森ヘドバン」に空目して「ど、どうした！？」って、悪いもの食ったのか！？って

かーりん @KarLin0_0

@TOS 火原と加地に立て続けに自分の演奏を褒められ「そんな価値が自分の演奏にあるのかわからないのにやたら褒められて逆に怖い」とじわじわ面倒な面を出し始めた日野かーりん。 #ドブ色のコルダ2

かーりん @KarLin0_0

@TOS 練習量の少なさに驚いた加地が「やっぱり才能なんだね」と言うから日野かーりんはパリーン覚悟で魔法のヴァイオリンのことを打ち明けた、でも音楽の妖精が見えるならやっぱり才能だ、僕には才能はないなんて言う加地は日野かーりんの泣きそうな顔に気付いただろうか。 #ドブ色のコルダ2

かーりん @KarLin0_0

@TOS 私の音楽を好いてくれて嬉しかった、なのに私のあの頃の怖さつらさ悔しさを漂白して才能なんて言うあんたは酷いやつだ。「加地葵の馬鹿アァァ！！」何故かフルネームで罵倒し泣きながら日野かーりんは鍛えた足で逃げ出すのだった。いっそパリーンしてほしかった。 #ドブ色のコルダ2

かーりん @KarLin0_0

@TOS て言うかこんな場面で「才能のない僕が才能のある君に恋をした云々」言うなよ……初めてはっきり恋と口に出したのがこれかよ、日野かーりんの存在にだか音楽にだか知らないがこっちは泣きそうだしタイミング考えろよと怒りたいよ……。 #ドブ色のコルダ2

かーりん @KarLin0_0

@TOS 日野かーりん「月森くんは音楽を楽しむのは基礎ができてからって言うけど、怯えながら詰めこんだ練習なんて技術が身に付いても結局音楽を好きになれないしそんな自分を嫌いになるよ……」 月森(……時々日野が澱んだ目になるのは何故だろう) #ドブ色のコルダ2

かーりん @KarLin0_0

影牢ダークサイドプリンセス1話の途中ですが、魔神の娘から星奏学院普通科二年生にジョブチェンジします。「校門前のファータ像、スイッチ押したら倒せそうだなあ……」 #ドブ色のコルダ2

かーりん @KarLin0_0

@TOS 加地と対立中の志水曰く「加地先輩は自己評価が低いだけだと思うんです」……おい言われてるぞ(巻き添えでダメージを食らいながら) #ドブ色のコルダ2

マリモ ∃xist @marimouper

これを聴いたときかーりんさんのことを思った。かーりんさんはリリの恐ろしい強引なやり方に被害を受けうまくいかないことばかりだったかもしれないが、大丈夫なのだ、広がれもっと、音楽の祝福よと。

かーりん @KarLin0_0

@marimouper コンクールで競わされる相手として見ると人が怖いし音楽どころじゃないがアンサンブルで考えるといくぶん余裕が生まれてわりと人も音楽も愛せるよ！　音楽ぜんぜんわかんねえけどな！

マリモ ∃xist @marimouper

@KarLin0_0 人の孤独の心細さを浮き彫りにするひっでえシステムのコンクールでしたよね　冬海ちゃんが慕ってくれて天羽ちゃんが応援してくれるだけでこの孤独が埋められると思うな！病んだ男八人で取り囲んで来い（遙か）！って かーりんさんけっこう音楽わかんないことを気にしますね

かーりん @KarLin0_0

@marimouper 音楽わからないって日頃から結構思うんですよ。音楽のジャンル分けがわからないので説明しづらい、ヴァイオリンのような音がバックに入っているが説明しづらい、自分の言葉と違う言語の世界で。純粋にコルダのクラシックは知らない曲が多いのもあるなあ（ピアノ以外全滅系）

マリモ ∃xist @marimouper

@KarLin0_0 わたしも典型的な「（学校の授業と）コルダでクラシック知った勢」でジャンル分け確かに気になりますね。クラシックは音楽そのものではなくて様式（お約束）やそこまでの流れを踏まえての楽しみ方も入ってクラシックですからますますウッとなるところで。

かーりん @KarLin0_0

@TOS 「だからよう、お前ら音楽の敷居を率先して高くしてどうする気なんだよう、そっちがそうくるならこっちも無視すんぞコラァ！　ファータは見えない、音楽は耳を通り過ぎる！」ってなってたのがコルダ無印だったのかもなぁ #ドブ色のコルダ2

マリモ ∃xist @marimouper

柚木が加地ちゃんに「おまえ清麗にやたら執着しとるけどウザいんじゃ、観客にベストなパフォーマンスを示せよこの素人気質が（意訳）」て言うのはああーよりによって同じく彩華得意だけど清麗にも本物の音を覗かせるおまえが言っちゃうー…？そりゃキレるわ……ではあるんだけども、

マリモ ∃xist @marimouper

柚木が聴いてくれる人をとか聴衆がとか言い出すときっていうのは実は「自分の本当の顔と苦しみを知らぬ周りだが捨てられぬように合わせろ」というバカにしつつ怖じけた意味ではなく、「聴衆は自分より権威より技術より自分のことを正しく評価して教えてくれるからそれに身を任せる」という鷹揚さなの。

マリモ ∃xist @marimouper

事実、柚木が「彼自身が作り笑顔だとうそぶく表の顔」で受けている多大な評価は、決してまやかしでも見当違いでもなく、彼が本当に人を思いやれていることに対する正当な評価だ。柚木のとりまきが柚木の本心を知ることなく騙されていることもあろうとも、彼女らが柚木に見た高貴は事実以外にならない。

マリモ ∃xist @marimouper

誰がどんな意図でどれだけ嘘をつこうと、それを受け取った側が芯から嬉しく支えられたなら。騙されていたと知ったら崩れ落ちるみたいなことよく聞くけど、まあ確かに意図が好意的ではなかった点のみショックは受けるけどさ、あとは関係ない。それに感謝したことは世界に一回きりの実績なのだから。