それでも星をつかみたかった ~#ドブ色のコルダ2 (2)
相手の好意いかんからある程度自由であることは自分の正常な独立なのはもちろん相手に対する礼でもある。関わる相手を好意カモ扱いしてはならない。好意はあったらいいな、というところから自主的にハンティングするもの。好かれなくては大問題なのは母親であって、コミュは母と築くものではない。
2014-03-08 02:19:51だから柚木親衛隊と柚木が高校生活で与え合ったものが彼らの中でずっと揺るがぬ支えになっていくことを祈っている。彼らはたとえ言葉尻でも、気遣い合い、認め誉め合い、微笑み合った。それは善い足跡を残せたはず。
2014-03-08 02:23:08@marimouper 柚木は香穂子に「奏者として並びうる存在であり、自分を正しく評価してくれる聴衆でもある存在」という希望を見たのかなあ。だから壁打ちの壁は香穂子にしか任せられなくて、彼にとっては本心をさらけ出し「君の思うままに俺を評価して欲しい」という誠実さだったのかなあ
2014-03-08 02:28:19柚木も火原も、子供だった性質の本質をそのままに開花したなと思う。柚木が周りを省みなくなったり火原が優等生になる物語は成長ではない。それは成長過程でおこるアンバランスであり反抗期のようなものだ。人はこんなんじゃダメだカスだと思った自分の種を変えられない。花を咲かせるか否かだけ。
2014-03-08 10:19:26ネオロマは多くが好きな相手を自分がそばにいて救う話だ。成長に立ち会う話だ。親になってわかることがたくさんあるように、教えることで学問がより身につくように、人を支えることで、はじめて自分が救われる。辛抱強く心から人を助けようとするほかに、自分が本当に助かる方法もないのだ。
2014-03-08 10:22:41多くがっつったのはアンジェの2までのメンツが救う余地あんまりない(穴はいっぱいある)神だからだが。アリオスとエトワ初出組は救済構造だようね
2014-03-08 10:30:21@marimouper 成長するからこその、キャラが個性として持つ欠点や弱点や病巣や地雷であって、変化なく最後まで地雷や病巣を抱えたままゴール! ラブ&ハッピーイエーイとなるのは嫌だなあ。主人公が成長(変化)しないのも嫌だ
2014-03-08 10:29:17「病巣がそのままでもあなたがいるから生きていける(から自分は成長しなくていいんだ/今痛くないし大丈夫になった気がする!)」というのは単なる目くらましの眠りですよ。あなたがいないと元に戻るとかなめてんのか?成長は残る。感謝は残る。教養のように、品性のように、誰も奪えない。
2014-03-08 10:54:29まだ文化祭のコンサート終わってません
@TOS 休日に柚木先輩と練習して「休日くらいは興味のあるものだけ見ていたい」みたいなことを言われてしんみり嬉しくなる程度にはわだかまりがとけている日野かーりんである。 #ドブ色のコルダ2
2014-03-08 16:01:25@TOS しんみりでもあるんだよな……人生好きなものにだけ接していられるものでもないし特に柚木先輩はそのへん大変そうではある。しかし興味が特にないものから学ぶこともあると知ってる人であろう。 #ドブ色のコルダ2
2014-03-08 16:05:38@TOS 練習とはいえそういう心情から解放されて芯から好ましい素敵な時間だと思ってもらえたら嬉しいね、とても嬉しい。何かの気付きを得たり、息抜きの相手になれたら。私は半年前のコンクールでつらいと思ったことにも意味と収穫があると今は思えるし。 #ドブ色のコルダ2
2014-03-08 16:08:32@TOS ……とか言ってたら翌日のアンサンブル練習中に柚木と土浦が対立するのであった。対立が発生すると相手の考え方がより分かるから良い、彼らは話し合って解決できると信頼しているし(実際に対話するわけじゃないが、意見を出しあい互いに歩みよりができるのが好きだ) #ドブ色のコルダ2
2014-03-08 16:15:28訂正:それぞれと2人練習して意見を聞いてから、2人が話し合う構図にはなっているので確かに対話で解決できるのだ。
@TOS 土浦の貸してくれたCDについて「収録されたミスも含めて味だ」的な考えは分かる、ライヴ感と言うか、ミスも含めてのその時限りの舞台と言うか。柚木は演奏者の評価について真に自分の耳と心で評価するべきだと。演奏者にまつわる物語性や他者から聞いた評価よりも。柚木らしくて好きだ。
2014-03-08 16:21:39@TOS 柚木親衛隊の存在も、彼が日頃重ねてきた音楽や立ち居振舞いを感じてのものなんだろう(中には友達とつるんでの子もいるだろうが) 本音じゃないのも本音のも、柚木梓馬を構成する音と思えば、前作で「正直取り巻きにベタな絡まれ方するのめんどい」と感じたのもそれはそれと消化できる。
2014-03-08 16:29:00@TOS 要領の悪い進行は相変わらずで攻略状況に「発生不可」がズラリなんだけど加地のイベント一覧はタイトルだけでヤバい気配がする、「天を駆る者地を這う者」とか「イカロスの飛翔」とか何なの狙い撃ちしてきてるの?(満面の笑顔で)しかし段々「もしかして誰とも仲良くなりきれない」予感がね
2014-03-08 18:08:51@marimouper 発生不可になっちゃったんですがイベント名だけで「こいつ、できる……(ゴクリ)」って何度も一覧を見て想像しているー
2014-03-09 13:35:53@TOS 「走ってきたところでくれたジュースが炭酸とは、土浦くんは私にベタなやつを期待してるのかな?」(プルタブを開けた瞬間噴き出す口止め料) #ドブ色のコルダ2
2014-03-08 18:23:00@TOS 神の祝福なんて不確かなものに委ねるほど呑気な人生送ってきていないと言う柚木先輩のスゴ味(ジョジョ的表現) 流れ星に願いなんて懸けるほど無力じゃないの~♪ って歌なら私も好きだよ。めちゃくちゃ呑気と言うだけどさ……そしてすっかり柚木の眼光が厳しくなる瞬間が病み付きである
2014-03-08 22:13:28@TOS 王崎先輩の「音楽と世界を旅する」に遠くて近い彼らしさを感じつつ、最近加地の崇拝感が怖くなってきた日野かーりんである。「僕の好きなものをみんな君にあげる」……わ、私にはそんな価値はないんだ、きみが聴いた音楽は私が泣きながらやり場のない悔しさと怖れをぶつけてただけなんだ……
2014-03-08 22:17:01@TOS 「俺が手に入れた祝福はみんなお前にあげるよ」 [>動揺する 「ここまで来ればいくらお前でもひとりで帰れるよな?」 [>ここは自宅前ではないのかと突っ込む
2014-03-08 22:24:48@TOS 壁打ちモード柚木の、「俺」「お前」だけど言葉遣いが丁寧なところはやはりこれまでに磨いた「品」か……前に表情や「俺」「お前」のガワから作ってて可愛いと言ったけど少し認識を改めるようかな。
2014-03-08 22:30:26@TOS でも本当は同年代の前でまで「僕」と言うのを嫌だと思ってたらいいな……無印から家の事情知らないんだけどね……!(無印ではひたすら避けてライバルにしかなったことがない)
2014-03-08 22:31:08