- HayakawaYukio
- 1931
- 0
- 0
- 0
小保方晴子氏の博士論文: "Background"のPdfファイル(表紙、目次含む) http://t.co/sz8M4yE1El 文章のほとんどが http://t.co/GDEcxW1vgb からの剽窃です。
2014-03-11 13:17:03小保方さん博士論文、大量コピペか 20ページ分が酷似 - 朝日新聞デジタル (http://t.co/laAZ9RZGgq) http://t.co/LPnKSgNOOo
2014-03-11 23:49:10小保方さん博士論文、20ページ酷似 米サイトの文章と
2014年3月11日23時03分
STAP細胞論文の著者の1人、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが早稲田大学に提出した英文の博士論文に、米研究所がネットで掲載中の文章と酷似する部分が大量にあることが、11日わかった。酷似部分は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶ。小保方さんはこの論文で審査を通り博士の学位を得た。
酷似が指摘されているのは米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章。「幹細胞とは?」などのわかりやすい説明が書いてある。
博士論文は2011年2月付で動物の体の中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出す内容。STAP細胞に関する論文ではない。論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じだった。文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換えるなどのつじつまを合わせた変更はあった。
ネットの文章は最終更新が2002年の章があり、博士論文をもとにしたとは考えにくい。ネットに掲載されている文章がコピー・アンド・ペースト(切り張り、コピペ)で博士論文に使われた可能性がある。引用元を明示しなかった。この酷似の事実は、論文不正を追及している「論文捏造(ねつぞう)&研究不正」という名前のツイッターで、11日に指摘された。
STAP論文、撤回視野に検討 理研が表明 - 朝日新聞デジタル (http://t.co/laAZ9RZGgq) http://t.co/oTHlZghMh2 #STAP細胞
2014-03-11 23:54:58新聞なら「誰が」それを見つけたのかをちゃんと書くべき。このツイートが発端>https://t.co/xSNxFJWLxw / “小保方さん博士論文、20ページ酷似 米研究所の文章と:朝日新聞デジタル” http://t.co/DCV905bnME
2014-03-12 00:10:04小保方晴子氏の博士論文の第2,3,4,5章の各章に記載のReferencesは他者論文からコピペされたものです。また、博士論文の本文にはReference番号が一つも記載されていません。 http://t.co/6GrKg7m7wn http://t.co/q32ZOK6Tvb
2014-03-12 02:26:15当初からネット先行で進んできたこの問題、ようやくTwitterとマスメディア報道のタイムラグが縮まってきました。RT 小保方さん博士論文、20ページ酷似 米サイトの文章と - 朝日新聞デジタル http://t.co/6c9H9H23MW
2014-03-12 04:59:49先ほどの記事で紹介されていたアカウントがこちらです→論文捏造&研究不正 @JuuichiJigen 。もちろん裏取りはしているはずですが、Twitterをソースとして示すことは極めて異例かと。東京高検検事長の女性スキャンダルで「噂の真相」によると、と書かれたことを思い出しました。
2014-03-12 05:16:42小保方さんの博士論文、参考文献リストもコピペか - 朝日新聞デジタル (http://t.co/laAZ9RZGgq) http://t.co/G6eSIEuit6
2014-03-12 12:36:20小保方さんの博士論文、参考文献リストもコピペか
編集委員・浅井文和2014年3月12日11時44分
英科学誌ネイチャーに掲載された新しい万能細胞「STAP(スタップ)細胞」論文の筆頭著者、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが早稲田大に提出した英文の博士論文で、参考文献リストが他の論文と酷似していることが12日わかった。リストは論文の根拠となる文献を示すもので、学位取り消しの検討が求められる状況となっている。
特集:STAP細胞論文問題
博士論文は2011年2月付。動物の体中から万能性をもつ幹細胞を見つけ出すもので、STAP細胞の論文ではない。章別に参考文献リストがある。たとえば、第3章では本文に引用の印がないのに、文献リストには38件分の著者名、題名、雑誌名、ページが列挙されている。これは10年に台湾の病院の研究者らが医学誌で発表した論文の文献リスト53件のうち、1~38番とほぼ一致した。博士論文では一部文字化けしている文字があり、コピー・アンド・ペースト(切りばり、コピペ)の可能性がある。リストは著者名のABC順。元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはないという不自然さがあった。
普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが、図を除いて5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない。このため、意味不明な参考文献リストになっている。
この博士論文に関しては11日、米国立保健研究所(NIH)がネット上に掲載している文章との酷似が指摘されたばかり。酷似は108ページある博士論文の約20ページ分に及ぶとされたが、今回判明した参考文献リストを合わせると約35ページ分になる。
小保方さんは理研に就職する前、論文審査を通り博士の学位を得た。審査には早稲田大教授2人、東京女子医科大教授1人のほか、STAP細胞論文の責任著者になっている米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授も加わっている。
研究倫理に詳しい山崎茂明・愛知淑徳大教授は「これで論文審査を通ったこと自体が驚き。審査した教授や大学の責任は重い。学位取り消しを含めて検討すべきだ」と語る。早稲田大広報課は「確認中。学位取り消しに相当するかは調べきってから評価することになる」としている。(編集委員・浅井文和)
@asai_fumi 浅井さんの記事だったんですね。 リストの38番目がP~のあたりで面白い書き方だけど分かりやすいなと思ってよんでました。
2014-03-12 18:19:38@blackshadow0 記事の筆者です。記事の全文が読めなくて申し訳ないです。こちらのYahoo経由ですと、全文読めます。http://t.co/j5xrxJ2xlw
2014-03-12 23:22:02@kamba_ryosuke @JuuichiJigen 記事の筆者です。もちろん、国立国会図書館関西館で博士論文の閲覧コピーをさせていただいた上で、報道しております。
2014-03-12 23:32:32@kamba_ryosuke @JuuichiJigen 私は今回、「無断引用、コピペは良くない」という記事を書いています。だれかのアイデアを勝手に使うのは盗用です。@JuuichiJigenさんのオリジナルの発見を記事で利用する際には、出典を明示すべきだと思いました。
2014-03-12 23:44:24@2011peple ありがとうございます。STAP細胞論文問題、とってもわかりにくいです。それでも、参照文献が著者名Pで終わっているって、コピペが明々白々なので記事に書きました。
2014-03-13 00:21:15