- uchida_kawasaki
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Scientists for Accurate Radiation Information (SARI) http://t.co/hPi5SFZ9BU 「正確な放射線情報のための科学者団」のサイト。(続)
2014-03-24 04:58:59危険派によって拡散されて恐怖心を推進する誤情報にニュースや雑誌投稿を含む他のメディアを通して反論し、放射線恐怖症による不必要な死や疾患および患者の医療画像拒否の防止や、低線量放射線療法の研究の諫止に努めることが目的、と。(続)
2014-03-24 05:00:16で、2014年1月17日付けの安倍総理への手紙「フクシマで起こり得る健康影響の科学的根拠」を読んでみたら、提出社の1人がWade Allison氏だった、と。 http://t.co/TwUagBW5MB サイトからグループのスタンスは明白だけど、アリソン氏関与で完全に確立。
2014-03-24 05:03:24ちなみに、2011年10月6日付けのオーストラリア紙記事内で、アリソン氏は、チェルノブイリと広島・長崎の原爆の証拠に基づくと、100mSv以下での癌リスクは存在せず、かなり大きな被ばく量でもリスクは最小限のため、(続) http://t.co/tYUCMIIwbs
2014-03-24 05:10:17ウェイド・アリソン氏(続):新基準として、1回の被ばく量もしくは一月の被ばく量限度を100mSvとし、生涯被ばく量を5000mSvとすることを提案している。(2011年10月の時点で。そして、今でも意見が同じなのは http://t.co/6pSXAPRFWk からも分かる。)
2014-03-24 05:12:54あら。アリソン氏、Twitterされてるんですねー。フォローしとこ。 http://t.co/vdrKVIGzPv
2014-03-24 05:16:20書き忘れたけど、さっきのSARI(正確な放射線情報のための科学者団)って、かなり情熱的にLNT仮説を否定してますね。安倍総理への手紙の内容の大半がLNT仮説の否定に費やされてる。 http://t.co/TwUagBW5MB
2014-03-24 05:22:17SARIの構成員について
SARI(正確な放射線情報のための科学者団)のメンバーリスト。 http://t.co/zyilLgxOFa ウェイド・アリソン氏を筆頭に、ほとんどが原子力業界関係者の模様。
2014-03-24 12:13:04SARI(正確な放射線情報のための科学者団)の準メンバーリスト。 http://t.co/yxSON647CT 最初の方は、原子力推進本の著者で、映画「パンドラの約束」の宣伝係。 http://t.co/yxSON647CT
2014-03-24 12:15:132番目の方は、ラドン療法所オーナー http://t.co/gFkki9t8Jc 3番目の方は、原子力業界関連会社の人。 http://t.co/CIAEFJOGo9 4番目の方は、ニューメキシコ州の呼吸器疾患研究所の人。 https://t.co/hvAMpQQBDe
2014-03-24 12:19:395番目の人は、原子力推進記事をたくさん書いている。 https://t.co/a8mhsOz0o8 6番目の方は、眼科クリニックの医師の助手らしいけど、なぜここに載っているのか不明。
2014-03-24 12:21:34SARI準メンバーの4番目の人はニューメキシコ州の呼吸器疾患研究所の人だとTWしたけど、このLovelace Respiratory Research Instituteから、家屋内ラドン被ばくは肺癌予防になる、という研究論文が出てた。http://t.co/9x3d004hvZ
2014-03-24 17:16:27SARIの設立と使命
Scientists for Accurate Radiation Information(SARI、正確な放射線情報のための科学者団) 2014年1月22日設立 宣言と使命 http://t.co/i3TPkKFq6o (ちょっとすごすぎるので和訳してみた。)
2014-03-24 13:51:33宣言:このグループの目的は、世界が原子力と放射線のチャレンジに効率的に対応する能力に悪影響となる原子力・放射線の誤情報をモニターし、反論することであり、最終目的は命を救うことである。
2014-03-24 13:51:58世界が放射線あるいは原子力の緊急事態に効率的に準備して対応するためには、電離性放射線への高線量と低線量の被ばくによるヒトへのリスクについて、そして、人体の一般的な反応は高線量と低線量で異なることについての、信頼できる情報を持つことが重要である。
2014-03-24 13:52:29残念ながら、ヒトへの放射線影響に関する誤情報は、特に低レベル放射線被ばく(低線量と低線量率)についてニュースや他のメディアで氾濫しているが、特に現在、フクシマの風下の住民にとって問題となっている。
2014-03-24 13:52:35誤情報は、素早く検知され、信頼できる情報によってタイムリーに適切に反論されないと、チェルノブイリとフクシマ事故の後に見られたように、意図されない多くの命の損失を含む害に繋がる可能性がある。
2014-03-24 13:52:58低線量放射線被ばくに関する誤情報は、意図されない死亡率に繋がる。(注1) 注1:誤情報は、チェルノブイリ事故後の10万件以上の中絶、そして今ではフクシマでの1600人以上の避難関連死の原因となった。(参考文献 http://t.co/ufWehYsRl0)
2014-03-24 13:53:30このグループは、多くの学問領域にわたり、次の分野の専門家を含んでいる:放射線源特性評価、放射線輸送物?、外部および内部照射線量測定、放射線生物学的効果(有害および有益)、線量反応モデリング、放射線リスク・ベネフィット分析、そして原子力・放射線緊急管理。
2014-03-24 13:53:57使命:危険派によって拡散される恐怖を煽る誤情報に対して、ニュースおよび雑誌での発表を含む他のメディアを通して反論することにより、不必要な放射能恐怖症関連死や疾患、放射線医学的診断・治療の不信に関連した傷害や、原子力・放射線緊急事態による損害を防ぐことを支援すること。 以上。
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