すがこか(ちょいえろ

ちょっとえろいので高校生まではみないでください
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事の発端である

エレジー @eregy_CaS

小門ちゃん乳首とか首筋とか内太ももとかめっちゃ感じるようにいじられてるから寝てる間にちょっとさわって予想外に反応が良くてちょっといけない気分になっちゃうすがるください

2014-03-26 03:54:18

しばしのほのぼの

エレジー @eregy_CaS

談話室 縋「あ、小門ちゃん!も~こんなところでねちゃだめじゃん!」 小門は珍しく疲れきっているようで何故か談話室のソファーで横になっていた。

2014-03-26 04:00:45
エレジー @eregy_CaS

縋「毛布は・・・ないな~しかたない」 運ぶのは起こしてしまいそうで忍びなかったが、毛布もないところで放置しては風を引いてしまう。ベッドに運んだほうがいいだろうと判断し縋は小門をゆっくりと起こさないように慎重にに抱え上げる。

2014-03-26 04:03:56
エレジー @eregy_CaS

小門がかすかにんんっと声を上げたが起きる様子はなく、ほっと肩をなでおろしたこのままさっさと運んでしまおう。誘拐で鍛えたこの腕にはあまりにも軽くそして親しんだ柔らかい感覚を感じる。

2014-03-26 04:07:20
エレジー @eregy_CaS

静寂に包まれた中聞こえる音は二人の音だけだった。とくりとくりと心臓の音が聞こえる。ふふっと小門の笑い方がうつったように縋が笑う。縋は今たしかに幸せを感じていた

2014-03-26 04:15:11

こっからいかがわしい*

エレジー @eregy_CaS

監獄のシンとした静寂の中を自分達の部屋まで進む。扉を開けるとどうやら同室の者は外泊しているらしく置き手紙が置かれていた。 「点呼あったらうまくごまかしといて、今日は帰りません・・・って先に行っとけよな~」

2014-03-26 04:24:52
エレジー @eregy_CaS

よっとと掛け声を小さくかけながら小門の布団に優しく下ろす。同室だがここがやはり一番小門の香りがする。甘く優しい香り。体から離れる熱を少し残念に思いながら下ろし終わったそのとき時にふいに、鉄格子のはまった窓から月の光がこぼれてきた。

2014-03-26 04:35:43
エレジー @eregy_CaS

あわく縁取られる長い睫毛。小さな鼻。赤く色づいた頬、しっとりとした魅惑的な唇そしてその先の無防備に晒された胸元に至るまで月に照らされはっきりと彩られる。 ゴクリと生唾を飲む音が聞こえた。 その音にハッとして理性を保つ。

2014-03-26 04:46:20
エレジー @eregy_CaS

なにを考えているんだ俺は。相手は小門ちゃんだぞ!??大事にしてきたじゃないか落ち着け落ち着くんだ。触っちゃダメだ。顔を手ではさみ自分に言い聞かせ小門に向き直る。掛け布団を掛けてやらなければ。ここまで連れてきた意味が無い。大丈夫だみなければいい。だが視界のはしに小門の髪が

2014-03-26 04:57:31
エレジー @eregy_CaS

首元で絡まっているのが見えた。長くクセのある髪だ。ふわふわしていて以前絡まりやすいのだと小門が言っていた。寝苦しいだろう解いてやらなければと布団を掛け縋はその白く細い首元に手を伸ばした。

2014-03-26 05:00:54
エレジー @eregy_CaS

ここまで乱暴に運んだつもりはなかったがよくよく見るとかなり絡んでいるちょうど首に巻き付いている形のようだ。縋は小門の首の下へ手を差し入れた。ピクリと小門が身動ぎする。くすぐったいのだろうか身を捩ってしまう。「あっ、小門ちゃんうごかないで・・・解いてあげるから」

2014-03-26 05:08:14
エレジー @eregy_CaS

解くたび小門が身動ぎ最後には覆いかぶさるようになって縋は解き終わったが自身の体勢と小門の表情に体が燃え上がるように熱くなるのを感じた。髪を解き終わった小門は身動ぎを繰り返していたため頬が高揚しうっすら汗をかき呼吸は荒かった。 あまりにも扇情的。淫靡で背徳的な雰囲気に縋は飲まれて

2014-03-26 05:21:03
エレジー @eregy_CaS

つい、そう。つい、手を伸ばしてしまった。

2014-03-26 05:21:53
エレジー @eregy_CaS

理性なんて吹っ飛んでいった。あれだけ大事だと思っていたのに一時の静止すらできなかった。小門の肌にふれその細く白い首筋に噛み付くようにキスをした。ビクリと小門の体が跳ねる。それを抑え縋は首筋にキスをしながら囚人服の下へと手を伸ばす。

2014-03-26 05:34:28
エレジー @eregy_CaS

柔らかな体を楽しみながら胸に手を進めると蕾に指先が触れる。んあっと小門の口から嬌声が溢れた。ゾクリとしたものを感じながら縋はその蕾を・・・その時ガチャリとドアが開く音がした。 「お~い寝てる??今日夜中見回りあるらしいから帰ってきたんだけど・・・なにしてんの?」

2014-03-26 05:44:30
エレジー @eregy_CaS

「お、おかえり。いや、トイレ行きたいんだけど小門ちゃんが離してくれなくてさ~」バサリと毛布を被り一緒にベッドに倒れこんだ縋は内心これ以上ないほど焦っていたがいきなり戻ってきた同室者への対応は驚くほどスムーズだった。縋の返事を聞くと怪訝な顔をしていた同室者も笑顔になる

2014-03-26 10:38:24
エレジー @eregy_CaS

「ああ、今日寒いもんな。小門が潜り込んできたのか。オマエも大変だな。ほらさっさと行ってこいよ。見回り来ちまうぜ?」「ああ、じゃあちょっと行ってくるわ」小門に毛布を被せ、足早に部屋から出る。やばいやばいやばい戻ってきてくれなかったら本当にやばかった。大切な何かが壊れるところだった。

2014-03-26 10:43:12
エレジー @eregy_CaS

今度同室のやつになにかおごってやろうと心に決め。縋は火照った頬と体を冷ますためシンとした廊下をかけ出した。 ~縋パート終

2014-03-26 10:51:39

小悪魔()小門降臨

エレジー @eregy_CaS

「・・・・で、なんでオマエは寝たふりしてんの?小門?」 「やはり、あなたは気配に敏いですね。ふふ。」バレてしまいましたかと小門がゆっくり起き上がる。

2014-03-26 10:54:26
エレジー @eregy_CaS

「オマエに褒められても褒められてる気がしねえわ~。どうせ俺が来るのも計算のうちだったんだろ」「ふふふ、どうでしょう」小門は柔らかく微笑む。その首には赤い花が綺麗に咲いていた。「からかうのもほどほどにしといてやれよ?」

2014-03-26 10:58:46
エレジー @eregy_CaS

「ふふふ、好きな人のかわいい姿をみたいっていけないことでしょうか?ふふそれにわたしは本気ですから」「ふ~ん。まあ、同室の俺の身にもなってほしいもんだがね~。ふぁ~あ・・・寝るわ。おやすみ」バサリと毛布を被りねむりにつく同室者に苦笑しながら小門も床につく「ふふおやすみなさい」

2014-03-26 11:03:11