【R-18】映の「HolySeeker日和」
【聖】映【辺境】沼に潜む触手の化物に絡みつかれる。細長い触手は、鎧の中に入り込み、あなたを苛む!男ならば4のダメージ。女ならば→ bit.ly/SRXysm ◆ shindanmaker.com/280372
2015-04-28 02:02:15近くの街に用があって、道中の沼にやって来た映。途中、橋が壊れて掛かってない場所があった。
(「ん〜、ここなら向こうに跳べるかな〜?」)
橋の手前から助走をつけ、勢いよく跳ぶ。無事着地——したのだが。
バリッ!
「ふぎゃあぁん!」
バシャーン!
なんと着地地点が抜け落ち、沼に落ちてしまったのだ。急いで岸にあがろうとするが、何かが引っかかってあがれない。後ろを見ると、何か細長いものが何本も絡みついてくる。海藻のような藻に擬態した触手だった。
(「やーっ!何これ〜!」)
必死でもがくも、なかなか外れない。普通のエロ漫画的なシチュエーションなら、このまま股間を責めてくるはずだ。しかしそれらはそこをスルーしてシャツの中に入ってくる。映が女であることを確認していたのだろうか。そのうちの一本が乳首に到達し、針のようなものを突き立てた。
↓
【辺境】あなたの乳房に巻きつく赤黒い肉の鎖の先端に、液の染み出る毒針が…化物は、躊躇することなく乳首に針を突き入れ、毒液を注入する。見る間に乳房は膨らみ、噴水のように母乳が噴出する!聖気:-3。「呪い:噴乳( bit.ly/R4DmRT )」を得る。
2012-10-13 21:29:36「ふぎゃあぁ〜ん!」
映は悲鳴を上げた。触手はすかさずもう片方の乳首にも突き立てる。ほどなくして、彼女は痛みとともに猛烈な胸の圧迫感を覚えた。
(「ふにゃ〜ん!胸がきついよ〜!」)
それらはその声を合図にしたのか、沼の底へと戻っていった。
やっと岸にあがれた映だったが、聖印が1つ無くなっていた。そしてシャツを脱いでみると、そこには乳首から母乳を滴らせる程良い双球と化した胸が。(「ふにゃ〜!?女の子になってる〜!」)ずっと男の上半身でいた彼女にとっては無理もない。結局、びしょ濡れのシャツを着て村を目指すことにした。
2015-04-29 11:11:31片方の性別のみが掛かる呪いなどは、その性別で行動するターンのみ効力を発揮することとします
【アイテム】「呪い:噴乳」:女性のみに適用される。乳房が大きく膨らみ、快感とともに母乳が噴き出るようになる呪い。聖気の減少、もしくは淫気の上昇を+2する。「呪い」は交換や自ら手放すことができず、他のプレイヤーに渡すことも出来ない。
2012-10-13 18:07:1925日目
HP:92/100
聖気:6/100(-1)
装備:「剣(ダメージ-1)」「聖印(聖気減少・淫気上昇-1/消費して汚染聖地の浄化)」
呪い:「噴乳(聖気減少・淫気上昇+2/女性のみ)」
26日目
出目は「6」。よって女子として行動する
【聖】映【辺境】毒の沼地の奥に聖地を発見。HP:-1。聖地に向かうならば、聖気:+10し「呪い:蝕み( bit.ly/R4DdOv )」を得る。諦めるならば特に無し ◆ shindanmaker.com/280372
2015-04-29 11:18:30映は初めての女体に戸惑っていた。歩く度に胸はふわふわと揺れ、しかも下の性別も女になっているため、呪いで母乳が染み出てくるのだ。
(「え〜ん、元の身体に戻りたいよ〜;;」)
泣きそうになりながら宿泊先の街に戻っていると、毒々しい水色の沼地に差し掛かる。しかしその奥には聖地らしき空間が。
(「聖地……聖地だ〜!」)
彼女は毒の沼に目もくれず、無我夢中でその地へ向かっていった。
(「ふにゃ〜、やっとたどり着けた〜……」)ようやっと毒沼を渡りきり、岸近くの茂みに倒れ込んだ映は、久々のぽかぽかした空気に癒された。「ふにゃ〜ん♥︎」疲れていた彼女は聖地の温もりに抱かれ、そのまま眠りにつく。しかし足が沼の中に埋もれ続けたせいで、別の呪いに罹ってしまったのだった。
2015-04-30 16:13:0626日目
HP:92/100(-1)
聖気:15/100(+9)
装備:「聖印(聖気減少・淫気上昇-1/消費して汚染聖地の浄化)」
呪い:「噴乳(聖気減少・淫気上昇+2/女性のみ)」「蝕み(毎ターンHP-1)」
27日目
出目は「2」。よって女子として行動する
【聖】映【迷宮】突然足元が崩れる。落とし穴だ!援助のリプライ( bit.ly/R4BHvA )があれば回避可能。そうでないか、自ら落ちるなら、→ bit.ly/Ty0NmW ◆ shindanmaker.com/280372
2015-04-30 16:17:22「くしゅっ!」
映は昨日の聖地以降、風邪を引いてしまったようだ。
(「ん〜、早くお薬飲みたいな〜……」)
そう言いつつ、彼女は迷宮に来ていた。母乳の出る呪いは自身が女になっている時しか表れないため、今までよりも容易に性別の変化を知ることができた。
(「僕の胸から出てるお乳って、風邪に効いたりするのかな〜……?」)
興味を持った映は、人の目なき廊下で胸を出してみた。呪いで生成されたものが衣服から解放され、ぷるんと小さく揺れる。片方の胸を持ち上げ、指で乳首を摘んでみる。
「ふにゃ……」
一瞬気持ち良さそうな声が出た。同時に白い母乳がぴゅっと出る。どうやら出る度に快感が走るようだ。
(「ん〜……女の人って、お乳を出すと気持ち良くなるのかなぁ?不思議だね〜……」)
女体の神秘に感心していると、突然迷宮全体が地響きとともに小刻みに揺れた。
「ふにゃっ!?」
逃げ出す間もなく、映は突然崩れた真下の大穴に吸い込まれた。
落っこちた映を救ったのは、偶々避難していた冒険者だった。落ちる彼女を上手くロープに引っ掛け、下の廊下に放り入れた。「ふぎゃあぁん!」着地した映は廊下をゴロゴロと転がったが、幸いかすり傷だけで済んだ。「大丈夫かーい!?」遠くから駆けてくる冒険者の声が聞こえる。(「うん、大丈夫〜」)
2015-05-01 13:49:18