為末大さんdaijapanの「【成功者には努力していてほしい心理】について 成功者は必ず努力しているというのは、むしろ成功者ではない側が立てたいロジックではないか。」
元陸上選手です。スポーツで社会を良くするぞ。 ご連絡はこちらまで deportarepartners.tokyo/contact/
広島市佐伯区出身の男子元陸上競技選手・400mハードル日本記録保持者で、現在はスポーツコメンテーター・タレント・指導者などで活動中。株式会社R.project取締役。
2001年世界陸上エドモントン大会・2005年世界陸上ヘルシンキ大会の男子400mハードルにおいて、世界陸上選手権のニ大会で銅メダルを獲得する快挙を達成。又オリンピックには、2000年シドニー・2004年アテネ・2008年北京と、3大会連続で出場した。身長170cm、体重66kg。
http://ja.wikipedia.org/wiki/為末大
成功者は必ず努力しているというけれど、僕はさほど努力していなくて成功した人もいると思っている。成功した人は、努力に見えても本人は夢中でやっていたというわけでもなく、量的にも質的にも、本人の主観的な感覚でも、さほど努力せずに成功している人もいる。
2014-04-02 08:36:20成功は人それぞれ違う。これは確かにそう思う。でも、所謂成功を社会的に地位を得たり、ある分野で名誉を得たり抜きん出る、または豊かな財産をもつ事に定義すると、努力とこれらが手に入る事は多少は関係しても絶対必要なものじゃない。
2014-04-02 08:40:08成功者は必ず努力しているというのは、むしろ成功者ではない側が立てたいロジックではないか。成功した人にはせめて何らかの犠牲を支払っていてほしい。苦労した時期があってほしい。そうであってくれないと世の中が不条理すぎるという思い。
2014-04-02 08:43:18私達は努力を量で計るという文化に生きている。何時間やったのか、何ページやったのかという事が評価になる。同じ効果を短い時間で出せるようになればより労力は少なく済むけれどそれがあまり評価されない。効率をよくする癖がつかない。
2014-04-02 08:45:52世の中にはうまく生きていく人がいる。努力より工夫でうまくいくやり方を考える人がいる。自分で働くより財産が財産を生む仕組みを作れる人がいる。そしてその人はそういう星の元に生まれついていたりする。ずるいと叫んでも、それが現実。
2014-04-02 08:49:04【終わり】選ばれた人はいる。でも選ばれた側ではなくても、効率化を考え反復もそれなりに繰り返す事で絶対ではないけれど、成功の確率はあげられる。才能はあっても自分は天才ではないんだというのを早めに認められたのが僕の人生を変えた。
2014-04-02 08:54:54成功なんて人それぞれだと言いながら、世の中が羨ましがる人はやはりある程度決まっていると思います RT @Dynamite_Tyson: おはようございます。今日は【成功者には努力していてほしい心理】について” 何をもって『成功』なのか?からして曖昧。
2014-04-02 08:57:24本当は欲しいんだと認めてしまえばいいのに、認めれば手に入らない事が苦しすぎて、いろんな言い訳を作り上げる。そしてその言い訳に絡み取られて人生があらぬ方向に向かっていく。
2014-04-02 09:14:06