エムカクさんによるツイートまとめ〜さんま鶴瓶さんいいとも最後について

エムカク @m_kac

さんま：俺はあげるつもりでやってたけども(笑)、俺の番組ちゃうしね。あれはタモリさんが、“さんまちゃんでしたー！”とか、そんなふうに送り出してほしいよね。俺が居たくて居たわけじゃないっていうことだけは、世間の皆様にわかっていただきたい。

エムカク @m_kac

ＣＭ明けに、“ありがとうございましたー！”って言うてくれんのかなぁって、ずっと思ってたら、“♪タンタタンタタン、タン！”で、また始まったから。悪いなぁって思いながらやってたんですよ、実は。道重：そんなの微塵も感じなかった。

エムカク @m_kac

さんま：お前らにはどう映ってた？道重：すごい楽しそうでした。こんな陽気な58歳って、凄いなぁって。飯窪：生き生きとしてました。さんま：(笑)　こっちはもう、気を遣いながら気を遣いながらやってたんですよ。

エムカク @m_kac

ほいでまあ、俺が帰る前のブロックが、ワーッと盛り上がって、ピークがきたんで、“これがピークか”っていうので。ほんでもう、これ以上俺が出たって、これ以上のものは出来ないから、“あとは残ったメンバーに任せます”って言うて。

エムカク @m_kac

それがねぇ、ディレクターたちが、“カッコイイ！”って。俺が、上着を脱ぎながら、“これ以上ないぞ”って言うて。～俺の配慮やな、気の遣い方っていうのかな。ただまあ、気がついたら、1時間10分過ぎてたっていうだけのことで。あれは20分計算だったんですよ。

エムカク @m_kac

俺は、はよ送り出してくれ、このあと、ダウンタウンもウンナンもナイナイもいるし、テレビの前は俺のファンばっかりじゃないから、そいつらのファンもいるから、そいつらのトークもやっぱり聞かしてあげたいという気持ちで、様子見ながらやってた。

エムカク @m_kac

だからあれ、様子見ないでやってたら、もっとおもしろかったと思うんですけど。様子見ながら抑えて、アレ。道重：抑えてアレだったら相当凄いですよ。さんま：相当凄いよ。道重：(笑)飯窪：さすがです！さんま：さすがやろ(笑)

エムカク @m_kac

さんま：『いいとも！』も終わりまして。みんなが、“なんで終わるんですか？なんでこんなに楽しいのに”って、言うねんけど、“お前らが見いひんかったからや”いう話をね。見てたらこんなことになってないねんという話を。終わる間際になってから、あんなこと言いだすんですよね。

エムカク @m_kac

さんま：ほんとに、若手芸人からすると、なくなるのは寂しい、あそこに一度出たかったとか。今は『バイキング』という番組がやってるらしいねんけども。なんかねぇ、なくなったらなくなったでしゃあないけど、あった方が、芸人さんたちの励みにはなるし・・・

エムカク @m_kac

さんま：ただ、なんか、いいとも！派閥というか、好みがあってね、中川家も出てない、くりぃむも出てない。あのへん出ててもええねんけど。アンジャッシュも出てない言うてたかな。だから、なんか、あんねやろねぇ。

エムカク @m_kac

さんま：さみしいって言や、さみしいですよね。

エムカク @m_kac

80年代の笑っていいとも！「日本一の最低男のコーナー」。当時の二人の躍動感が伝わってくる画像。若いってすばらしい。 http://t.co/NxzTokvuG2

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エムカク @m_kac

MBSヤングタウン日曜日2014年4月6日より。笑福亭鶴瓶、笑っていいとも！グランドフィナーレについて語る。→

エムカク @m_kac

鶴瓶：あれは凄かったですねぇ。僕は8時から9時は出れなかったんですよ。NHKでやってたからね。それでも“出て行ってくれ”って言われて。出られへん言うねん。“あんな中、よう出んわ”と。犬のサカリみたいなとこやったから。

エムカク @m_kac

鶴瓶さんは少しお酒を飲まれていた。鶴瓶：あんなとこは、よう出て行かないですよ、私は。行くとなったら、そのぐらいのね、テンションで行かないといかんから。出たらアカンときに出てくれ言われて。“ちょっと待ってくれ”言うたんですよ。NHKの事情もありますからね。

エムカク @m_kac

鶴瓶：さんまは、やり切ったから帰りよったんや、あいつ。“お前、帰るんか？”言うたら、“もう兄さん、やりましたから帰りますわ”言うて。やり切って帰ったんやね。

エムカク @m_kac

鶴瓶：あれ見てたらねぇ、フジテレビの、まあ言うたら、バラエティのフジテレビと言われた、末路みたいな感じですね、あれ見てたら。あんなん出えへんやん。最終形やん。タモリさんやから出んねや、皆。タモリさんというのは凄い人やな、考えたら。

エムカク @m_kac

鶴瓶：いや、でも凄かったですよね。打ち上げは朝までやってたからね。体調戻らないんですよ。ホンマやったら、この、木曜日（収録日）が『笑っていいとも！』やったんやもん。そういうリズムで28年やってきてんねんからやなぁ。“えっ、あー、今日、木曜日や”っていう感じやわ。

エムカク @m_kac

笑っていいとも！フィナーレのスピーチについて。鶴瓶：一番最後にしゃべってくれ言われてやなぁ。ほんだら中居がまた、いらんことぬかしやがって(笑)。アホかと、ほんまに(笑)。いっぺん辞める言うたときに、“特大号だけ辞めさしてくれ”って言うて。そういう約束で入ってますからね(笑)。

エムカク @m_kac

鶴瓶：『いいとも！』って、やっぱりねぇ、緊張するとかなんとか言うより、毎回お客さんが、あれはもう、全国から集まってくる。いわゆる、おのぼりさんが『いいとも！』を見たいという人たちやから。そこに来れただけでも満足やねん。だから、笑いが統一せえへん、あれね。

エムカク @m_kac

だから、ちゃんと攻めていくとスベんねん、あれね。スターを観に来てるねん、だいたい。ワーなってんねん。だから、ハッキリした芯を打ったことがないわけや、私は、一回も。～シラけてもええねんけどもね。28年間、スベッてきましたからね。芯、食うてない感じです。

エムカク @m_kac

難しいですよ。ほんとに。全国から観に来てて、笑いは好きやねんけども、毎週おんなじような、統一された客やないから。一回一回、初めての客やんか。“『いいとも！』やわぁ”思て来てはるから。だから、完全にベタベタでいかないとダメなんです。

エムカク @m_kac

こっちは体的に、ベタでいくのがイヤですからね。ベタはイヤなんですよ。笑うだろうとわかってることを言うのがイヤっていう。桂三四郎：昼間とかゴールデン出たらアカン人なんちゃいますか？　鶴瓶：そうや。出たらアカン人やねん。

エムカク @m_kac

鶴瓶：どっかで腹立ててねやろね。なんやこの番組って。28年間思ってきたんや(笑)。俺が本気でいったら絶対ウケへんと思う(笑)。三四郎：スタッフと芸人はめっちゃ笑ってるでしょうね(笑)　鶴瓶：無茶しなはんなみたいな。そういう意味でも『いいとも！』って不思議なとこやね。