おもしろユーチューバーさん騒動の流れと私が思うこと

ではその分からない方に「私だけの力で出来た」と言う風に紹介するのはちょっと変なのでは無いでしょうか。

分からない人向けへ紹介するならば、「○○と言う場所の○○言う方が作成したこ○○と言う物を利用させて頂き、その結果改造が出来たので紹介をさせて頂きます」位言わなければ、その分からない方が「何か解らないことを一人でやっているこの人（ビデオのアップロード者）は凄い」と誤解してしまうと思います。

人によってはその成果物に寄付を募っている場合も有ります。
紹介だけ紹介して、自分だけ広告収入は得つつ間接的に助けられた方々の紹介は一切しないと言うその態度は如何なものかと私は感じます。

しかし、Youtubeで公開物のレビューや紹介をする事は悪くないと私は思いますし、ユーチューバーが悪だとは言っていません。
この方に以下のようにアドバイスをさせてください。

私が言いたいことは以上ですが、その他このおもしろユーチューバーさんの過去の行為が掘り返されています。

追記:2014/04/09
先ほどこのようなコメントがこのトゥギャッターへ

「お前は出来ないだろ！」って言われてしましましたorz
このtogetterとは関係無いのでココには書かなかったL-01Fシステム動作について報告します＞＜

まあまだちょっとWiFiとかカメラにバグが有るので公開は待って下さいね！
その内GlobalEditionと言う形でカスタムROMで纏めて出します。

2014/04/10 色々動きが有った様なので追記をします。
ここまで酷く、常識のない方だとは思いませんでした。

のような呟き、受け答えをしているようです。

どうやらこの方が行っていたツイキャスなどで同じように、ある意味参照元を載せない・紹介しない「言い訳」をしていたようなのですが、その「言い訳」の単品ビデオをアップロードしたようです。

ビデオの再生数・アフィリエイトの件が有りますので、以下書き起こしをさせて頂きます。

「root権限を取得する動画にどうしてリンクを貼らないか説明させて頂きます。
えー、いろんな意見が飛び交っている中でですね、リンクを貼らないのは開発者に向けての侮辱だ、であるとか、そういう風な自分だけ出来ますって言うのを見せつけたいだけなんですか、なんて言うコメントも出てきてるので、それに対して色々返していきたいと思います。

先ず私はリンクを貼らなくなった理由についてお話したいと思います。

Nexus 7のブートローダーアンロックをやる方法と言う事で動画を作ったことが有りました。
で、その際に私はリンクを貼っておりました。
ココのサイトからやると出来ますと。
ファイルをダウンロードして、ココのサイトに書いてあるようにやれば出来ますよと言う事を言いました。

で、実際私の動画を見て実行された方がいらっしゃったようなんですけれども、その方が失敗してしまったんですね。
そしてその方が私作者さんに、いちゃもんをつけ始めたんです。
タツヒロ、お前は嘘をついたんじゃないかと。
俺は失敗したぞと。
そして作者の人にも、お前のツール、ウイルスでも入ってるんじゃないのかと。
八つ当たりを始めた訳です。

そして、色々やり取りをする中で作者さんに対して、お前タツヒロと隠ぺい工作をしてるんだろと言う所まで発展した訳です。

当然作者さんは私の名前を知らないわけで、タツヒロって誰ですか、全く知りませんと言う形になった訳ですね。
そしてタツヒロと言うのはYoutubeで紹介している人と言う事が作者さんが解って、作者さんが私のところまで来たんです。
そして、メールで文章を受け取ったんですけども、勝手にリンクは載せない方がいいと、その時に言われたんです。

なぜなら、私の動画を見る、そしてその動画のリンクにそのまま飛ぶ、そしてそのまま安易な気持ちでやる人が絶対出て来る人が絶対にいるんだと
あなたのユーチューブの活動は素晴らしいけれど、そういう人たちが少なからず居るので、そう言った事（出展元）は載せないでくれと言われたんです。」

→ 要するにYoutubeの視聴ユーザーは気軽に紹介されている事を実行する傾向が有り、そのようなユーザーが過去にNexus 7のツール作者にこのユーチューバーの名前を添えてクレームを入れた。
そのクレームの対処の時に作成者と話し合った結果、出展元を掲載しない事に決めた。
その理由は「分かる人間であれば、リンクが無かったとしても検索をして更に詳しく検索してやってくれる」から。

上記の事を踏まえて、彼は出展・参考場所をを今後すべての本体改造紹介ビデオには載せない事にしたそうです。

<- ココまでについての私の意見 ->

Youtubeに限らずそのような安易に実行する人は沢山居ますし、ツールでやっている以上自己責任で出来ていない時点で「紹介者」は個別に作者の言われた通りにそのビデオについては対応し、「紹介者」側は無視かこういう報告が有ったと「作成者」に一報入れる位で大丈夫だと私は思います。
もし"自己責任"の文言をビデオ内に入れていなかったならば、「紹介者」は次から入れようと改める必要があると感じます。

それに加えツール「作成者」は失敗を誘発させてしまったのですから、「利用者」に謝った上でそのバグを二度と起きないようにする点のみに注力する事が基本で、"自己責任"の"無償ツール"なのですからそれ以上の事を求めるのはそのツール「利用者」が非常識です。

この過去の問題の対処でタツヒロさんは一切間違っておらず、完璧な対処だと私は感じます。

しかし、「その後すべての端末改造系動画にリンクを貼らない事に決めた」と言うのは大いに間違っています。
それに加え、第三者の「作成者」があたかも存在せず、ビデオ視聴者が「タツヒロさんが作成・発見したんだ」と理解してしまうようなビデオ構成となっている傾向が多く見受けられます。
安易なユーザーが多いと理解しつつ、紹介をするならば最低でも第三者の「作成者」の存在をきっちり提示をし紹介をしなければ、大多数の「作成者」側から見ると「他人の公開物で無断でアフィリエイトを稼いでいるユーチューバー」と誤解されてしまうと感じます。

更に私かここまでのまとめを作成した経緯としては、既に削除されているビデオですが、微々たる事をさも素晴らしい事のように誤解してしまうビデオを広告付きで公開していた事が発端となります。
しっかり堂々と出来る紹介をこれからも行ってほしいと私は思います。

<- ココまでについての私の意見終 ->

以下私のまとめについての彼の意見

以下自己責任に対してちょっとおかしな点が有りましたのでお話しておきます。
私の事に対して、おもしろユーチューバーとか言ってね、まとめでなんかトゥギャザー（恐らくトゥギャッター）で書いた人が居ましたけれども、「この人は"自己責任"と言いながらアプリ（恐らくrootkit）の開発者に話を聞いていたりする」と。
「root化で躓いた時には作者に聞いていたりする」と。
「これは自己責任では無いんじゃないか。」
それはどうかと思います。
そう言う事を書かれているんですけど、それはちょっと違うんじゃないかと思います。

<- この彼の意見について私の反論 ->

全くそのような事は言っていません。
私は基本部分は、上の記述でも書いたように「作成者の存在を全く仄めかしすらしない紹介方法」に苦言を呈しています。

rootkit作成者氏に質問を入れている呟きを抽出した理由については、タツヒロさん一人で本体の改造を行った訳では無く、更には本来は利用しなくてもroot化は可能なrootkitの作成者に質問まで入れているのにも関わらず、その間接的にでも手助けをしてもらった「作成者」さんやrootkit「作成者」さんの事をちょっとでも話題にしていないと言う証明の為に呟きを抽出しました。

自己責任等々は全く私は話題にしておりません。

<- この彼の意見について私の反論ここまで ->

私自身はWebサイト上でツール・バイナリ作成者さんの紹介を行うサイトを運営し、逆に微々たる物ではありますがカスタムROMを公開を行っていますので、何方の意見も理解しているつもりではあります。

転載元を載せない「言い訳」を聞いて私が思った事、言いたいこと等のの呟き