新しいトレーニングや解剖学をはじめた時にでダンサーが気をつけなければならないこと。【その2】言葉の違い。
知っておけばなんということはないのですが、こじらせると大変な気をつけなければならないことがあります。
【その1】バレエのレッスンとトレーニングとの違い。 http://togetter.com/li/655555
【その2】言葉が違います。 http://togetter.com/li/656367
【その3】表現すること。 http://togetter.com/li/657173
Aki
@moitiex2
いままでバレエのレッスンしか受けてない人が 新たにトレーニングを受けたりすると刺激があって魅力的だったりします ひょっとしたら、そういった人ほど陥りやすいかもしれません。
2014-04-18 23:55:00
Aki
@moitiex2
そのトレーナーが使う言葉は(鍼や整体もそうかな?) バレエで教えてもらう言葉はちょっと違っていて 難しいのですがある面、合理的でわかりやすることもあるでしょう。
2014-04-19 00:00:24
Aki
@moitiex2
『先生が言ってることは、こういうことだったのか』 ナルホドと思うこともあるでしょう。 ですがそのの言葉に合点がいった時 実はこれが怖いことにつながる場合があります。
2014-04-19 00:01:25
Aki
@moitiex2
レッスン中に 『そんなこと解剖学的に出来ないんですけどー』 とか 『あれ?先生の言っていること間違ってることをいってる?』 と感じてしまう自分が出てくるからです。 そんな自分に戸惑うことになります。
2014-04-19 00:03:01
Aki
@moitiex2
でもそんな質問、先生にはできない… こうなるとマズイ。 バレエの先生って小さいころからバレエを習ってる方は学校の友達や先生よりも長い時間を過ごしている人だっているでしょう。 その信頼関係がゆらぐのです。
2014-04-19 00:05:49
Aki
@moitiex2
トレーニングや解剖学で使ってるのは カラダの動きの解説です。 バレエの先生が使うのは 単なるカラダの動作を踊りへと変える言葉 なんです。 目的がちょっと違うんですね。
2014-04-19 00:08:11
Aki
@moitiex2
バレエの先生が変わっただけでも言葉は違ってくるし それがトレーナー、治療する人となると情報量が増えますから混乱しまよね。 でも「おっかしーなぁ。言ってること違う」とか思わず 1つのことをいろんな方向から見ていると考えるといいでしょう。
2014-04-19 00:11:15
Aki
@moitiex2
そういった方は質問されるのが大好きです。 間違いありません。どんどん質問しましょう。 ただしここでも気をつけなければならないことがあります…
2014-04-20 06:51:37