【内閣府原子力被災者生活支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】

島薗進 @Shimazono

１【内閣府原子力被災者生活支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】「データ未公表問題:「低被ばく量、実証できず」」http://t.co/uXUSGCfwwl　毎日4/18「…避難指示の解除予定地域で昨秋に個人線量計による被ばく量調査を行った研究機関が国に宛てた文書で」

島薗進 @Shimazono

２【内閣府原子力被災者生活支援チームはなぜ情報を隠す】毎日4/18「住民の帰還後に想定される被ばく量が従来の空間線量の推計値と比べ一定の低い割合になることを実証する国の狙いが達成できなかったと報告していたことが分かった。」 http://t.co/uXUSGCfwwl　

島薗進 @Shimazono

３【内閣府原子力被災者生活支援チームはなぜ情報を隠す】毎日4/18「この経緯が公表されないまま福島県では住民の帰還が始まっており、専門家は「住民には全て情報を伝えるべきだ」と批判している」「…昨秋に公表用にまとめた資料の公表を最終的に見送ったことが既に判明

島薗進 @Shimazono

４【内閣府原子力被災者生活支援チームはなぜ情報を隠す】毎日4/18「関係者によると、特に川内村の測定値が航空機モニタリングから想定されたものより「かなり高い」などと公表に後ろ向きな意見が関係者間で出たという。」放医研、原子力研究開発機構、内閣府検討チームの3者が関与。

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５【内閣府…支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】放医研と日本原子力研究開発機構が、調査を依頼した内閣府原子力被災者生活支援チームに３月下旬に宛てた文書を毎日新聞が入手。http://t.co/uXUSGCfwwl　「データは昨年１０月半ば、支援チームに提出された」と既報　

島薗進 @Shimazono

６【内閣府…支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】この文書に基づき、昨年９月に新型の個人線量計を使って同県の田村市都路地区、川内村、飯舘村で行った調査の「最終報告書」が本日（18日）公表される。半年間隠しその間に帰還促進策を進めてきた。これまでの報道と公表の経緯は以下のとおり。

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７【内閣府…支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】毎日3/25「福島原発…被ばく線量を公表せず　想定外の他高い数値で…」　http://t.co/1Mgpi62N9F　4/14一部データ公表。朝日4/16「個人被曝線量、半年公表せず…」http://t.co/Me6FGCwid3　

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８【内閣府…支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】問題点。１）ある政治的意図を通すための調査という調査のあり方が異様、２）内閣府チーム、放医研、原子力研究開発機構はデータを住民・被災者に知らせる義務がある、３）半年間の間に政府と専門家は得られたデータに反することを言ってきた、

島薗進 @Shimazono

９【内閣府…支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】４）田村市都路地区では帰還が始められたが情報を隠した上での政策だった、５）他地域でもこの間に情報を隠した上で帰還政策を進めている。６）そもそも帰還推進策には無理があるとの批判は多い（線量が低いと言ってきた中西準子氏ですら）

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１０【内閣府…支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】再掲3/14中西準子氏…　SYNODOS 3/14。http://t.co/PxD2E7sfaZ　昨年10月の発言と同じ方向性。リスク評価…山下俊一氏を擁護…パターナリズムを推奨…？http://t.co/TZjKL3e1bB　

島薗進 @Shimazono

１１【内閣府…支援チームと専門家はなぜ情報を隠す】帰還推進策を見直すべき。「帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム、原 子 力 規 制 委 員 会）は「基本的考え方」平成25 年11 月20 日　http://t.co/oOqlEn6igr　を取り下げ、審議をやり直すべき。