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3月25日に毎日新聞がスクープ記事を出す
福島第1原発事故 被ばく線量、公表せず 想定外、数値高く 福島の3カ所−−内閣府 http://t.co/UGViYesHuZ
2014-03-25 11:37:54(続)①東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除予定地域で昨年実施された個人線量計による被ばく線量調査について、内閣府原子力被災者生活支援チームが当初予定していた結果の公表を見送っていたことが24日、分かった
2014-03-25 11:39:13(続)②関係者によると、当初の想定より高い数値が出たため、住民の帰還を妨げかねないとの意見が強まったという。調査結果は、住民が通常屋外にいる時間を短く見積もることなどで線量を低く推計し直され、近く福島県の関係自治体に示す見込み
2014-03-25 11:40:22クローズアップ2014:内閣府、被ばく線量公表せず 「帰還ありき」露呈 http://t.co/YHTyZo7jfj http://t.co/6Na2cBMxLv
2014-03-25 11:44:48<まとめ> ・関与したのは 「内閣府原子力被災者生活支援チーム」と「JAEA」と「放医研」 ・担当者 田村厚雄・担当参事官(内閣府原子力被災者生活支援チーム) 記事に記載なし(JAEA) 取越正己・研究基盤センター長(放医研)
2014-03-25 11:56:14【メモ】<原子力被災者生活支援チーム> チーム長は経済産業相と環境相。事務方トップは経産省の菅原郁郎経済産業政策局長と日下部聡官房長が兼ねる ◆菅原 郁郎(略歴) http://t.co/S3JWH7sQUl ◆日下部 聡(略歴) http://t.co/EkBO8k23Az
2014-03-25 19:56:55・調査時期 昨年9月上旬~中旬の数日間 ・調査自治体 田村市都路地区、川内村、飯舘村の3自治体 (本来は避難指示解除準備区域がある6自治体での調査だった)
2014-03-25 12:03:54・調査方法 学校や民家など建物の内外のほか、農地や山林等でアクリル板の箱に個人線量計を設置するなどして線量を測定 ◆この結果を昨年10月半ば、「内閣府原子力被災者生活支援チーム」に提出
2014-03-25 12:07:27◆その後「内閣府原子力被災者生活支援チーム」は「JAEA」と「放医研」に再要請 ・被曝推計値を低く抑えた推計をやり直しする 屋外8時間・屋内16時間⇒屋外6時間・屋内18時間の条件を変えた
2014-03-25 12:16:29・その結果起きたこと 昨年11月の資料と比べ最大7割減。田村市都路地区も最大5割減 飯舘村を除く2自治体は数値が下がった 保護者らの関心が高い通学生については、やり直された推計から項目を削除 http://t.co/OuhWEdfWbp
2014-03-25 12:29:00<問題点> ・最初の調査結果を非公表 ・「帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム」(昨年9~11月)に公表予定だったがしなかった ・その検討チームに提出されたのは2012年度に福島県内6自治体が住民に配布した従来のガラスバッジによる測定値(やり方の問題もあり、低い値)
2014-03-25 12:41:24・数字をいじった調査結果を関係自治体に示す模様 ・帰還ありきの出鱈目 ・住民に意図的に改ざんされたデーターを提示する姿勢 ・非公表にされた、もともとのこの新しい個人線量計(Dシャトル?)のデーターも検証が必要 まだまだありそうですが…
2014-03-25 12:49:19関連
クローズアップ2014:内閣府、被ばく線量公表せず「帰還ありき」毎日新聞 http://t.co/toTnPCwwL0 帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム→ http://t.co/3ev8PxO2UB 10/3資料3-1 http://t.co/5zD35XWxCw
2014-03-25 09:42:31避難指示区域の指定、解除を担当している内閣府原子力被災者生活支援チームは、全員が経産省からの出向。事務方トップの事務局長補佐は、次期経産省事務次官の可能性もある菅原郁郎経済産業政策局長。 http://t.co/5EIj3885tV
2014-03-25 12:57:17