インターネットという開かれた書物。及びそこに働く二極の力
- aoyamaakiko3
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インターネットはやっぱりこの共時性とワールドワイドこそがポイントだとは思う。まだ世界の全ての人を網羅してないけど、その日は近いと思うし。
2014-04-24 20:18:25つまり我々人間の網の目のような不可視の関係性を、眼に見えるものにしたいという欲望のようなものがそこに働いていたのではないか。
2014-04-24 20:21:26いつものように、今もうまくまとまるかどうか予測がつかないんだけど、自分を信頼していきなさい、という感じがしたので、自分を信頼してやってみる。
2014-04-24 20:41:07ちょっと話ずれるけど、これはもう絶対に、「まだ出会っていない」人で、私が「どうしても出会いたい」と思ってる人、いるよね。
2014-04-24 20:41:57以前、二つのポラリティがインターネットに働いているってツイートしたと思うんだけど、その時は、その二極がどういうものなのかは分からなかったのね。その二極のせめぎ合いを感じただけだったので。
2014-04-24 20:47:23それはもちろん、人間同士の対抗勢力のぶつかりあいとか、そんなんじゃなくて、通常の眼には見えない力。もちろん私にも見えない。
2014-04-24 20:50:31カルマってよく知らないけど、何も「過去生でも一緒だった」とかそんなんじゃ全然なくて、多分、私たち人類の進化のために高次の存在者たちとの恊働作業で織りなされる、網の目のように複雑な駆動力みたいなものだと思う。多分。
2014-04-24 21:06:57今はその関係性が非常に高度に発達して複雑極まりないものになっているのだと思う。昔自分の村から一歩も出ることなく人生を終えていた時代の単純な人間関係から、地球の裏側の人間とも簡単に知り合える時代の複雑な人間関係への進化は、そのアナロジーと言えるんだと思う。
2014-04-24 21:12:07けれど私たちは、自分では意識できない領域において、非常に高度の知性を有しているので、その複雑なものを実は理解している。
2014-04-24 21:17:30一人一人の人間にとって、インターネットというのは、その関係性が全て網羅された、開かれた一冊の本のようなものだ。
2014-04-24 21:38:01世界を包摂する本。読み手が自由にページを入れ替え、「そうして得られた千変万化するテクストから、宇宙の隠された真理を導きだそうとする」ための本。http://t.co/2xYNf8BFrG
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