『本屋の雑誌』(本の雑誌社)反響まとめ
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朝日新聞書評欄のコラム「扉」で『本屋の雑誌』(bit.ly/1lHkyel)が紹介されてる!「多彩な特集に心くすぐられました」と。うれしいな。
2014-06-15 06:26:36「本の雑誌」の本屋関係の記事を再録した「本屋の雑誌」。この約40年の本屋の変化が伺えます。 t.asahi.com/f09q
2014-06-15 09:04:12昨日(15日)朝日新聞読書面で『本屋の雑誌』が取り上げられ、自分の原稿の一部が引用されているみたいです。購読されている方はぜひ。
2014-06-16 14:15:05うわー! こちらのイセザキ書房さん、『本屋の雑誌』でルポした由緒正しい(?)カバー掛けを今でもされているそうです! しかもその掛け方を山本周五郎に教わったとか!!→bit.ly/1kJcmmV 掛け方も丁寧に紹介されています。
2014-06-17 17:46:27普通の丸善では年に3つくらい、文庫版『檸檬』の上にレモンが置かれて、作中の現場である京都の丸善ではもっと頻繁に、しかも原作通り画集の上にレモンが置かれるらしい。(『本屋の雑誌』より)
2014-06-18 18:55:07『本屋の雑誌』紀伊國屋書店・長島千尋さんの言葉。「一日、ひと月、一年の積み重ねが、自分の中にデータベースになって、クラウドより速く、今向き合っている相手に応えられる、そういう喜びが、いつか、本屋で働き始めた人全てにあるように。そして本屋はそういう出会いが沢山ある場所であるように」
2014-06-18 20:54:15『本屋の雑誌』を読む。どむかさんの「本屋のカバー・カタログ」より。「地方に出かけた時に、そこで地元の本屋に入り一冊手にしてレジで『書皮』を掛けてもらい、その『書皮』がオリジナルであったときこそが至福の時なのだ!」自分と同じようなことをして、同じように感じる人がいるんだ、と共感。
2014-06-19 07:22:38「本屋は探し求めていた本を買いに行く場所ではない。知らなかった本を手にする場所なのだ。」北條一浩「本屋が好き、空虚が好き」(『本屋の雑誌』(本の雑誌社)p.400)
2014-06-19 16:29:19三鷹駅徒歩20秒、三鷹コラル3Fの啓文堂書店三鷹店さん! 地元出版社・作家棚などもある素敵本屋さんです! 〈「本」と『本の逆襲』が拡張する、30の「気になる一節」と「次に読む一冊」フェア〉では夏葉社さん『本屋図鑑』と『本屋の雑誌』が! pic.twitter.com/JAyCqQjuRJ
2014-06-20 18:01:21あっ、カラーグラビアで思いだしたのですが、重版出来の『本屋の雑誌』(bit.ly/1lHkyel)でも巻頭8ページに渡って「読む書店」と題し、千駄木の往来堂書店さんと京都の三月書房さんの店内の棚をぐぐぐっと紹介しております。書斎とはまた違う景色をご堪能ください!
2014-06-20 18:06:27『本屋の雑誌』を読む。中村文孝さんの「各地の書店を見る」より。「伊那市のある本屋の書棚の最上部に『赤彦全集』の端本があったりすると、地元とは云え感激してしまう。"岩波って偉大だなあ"と思いながらその本を手に取り、その本の置かれていた位置による暖かさをじっと感じている」暖かさを。
2014-06-22 14:04:37『本屋の雑誌』を読む。浅生ハルミンさんのこの文章がとっても好き。「本を開いたとき、ひらがなと漢字の比率で本が白っぽく見えたり黒っぽく見えたりしますが、私は白っぽいのが好きだった。見開きの文字から受ける印象は、ちくちくしないセーターの肌触りみたいに、読み心地において大切だったのだ」
2014-06-22 17:31:52『本屋の雑誌』を読む。北條一浩さんの「本屋が好き、空虚が好き」の中で。「何回でもリセットできる。空白になれる。どこへでも飛べる。それが本屋だ」とあって。リアルな本屋さんって素晴らしい場所なんだと、心の中で強くしっかりと、そして一方ではしみじみと、再確認する。
2014-06-22 17:37:18ちょっとずつ読んでる『本屋の雑誌』(本の雑誌社)をめくりながら、つい帯のフレーズを見てしまう。「今日も、明日も、ここにいる。」さらにその後に、「みんな大好き 本屋さんのぜんぶ。」とかさあ・・。ますます、この本が宝物になってしまうじゃないか・・!
2014-06-25 19:02:09『本屋の雑誌』に、「私の本屋履歴書」なる記事があって。辻村深月さんの、〈「岡島」の本屋さん〉っていう文章がまたよくてさあ・・。もう、ファンは読むといいよ。
2014-06-25 19:20:58『本屋の雑誌』の話ばかりでほんとごめん!本の雑誌社さんのまわしものじゃないから!でも、収録されてる、書店の店長の「実録・店長の星」がほんと面白くて!これを読むことができて、ほんとによかった。
2014-06-25 21:37:21日本の古本屋メルマガ:「本の雑誌39年間の本屋ネタが満載!408ページの『本屋の雑誌』」浜本茂/<今回の別冊に関しては39年間の書店状況を俯瞰できる再録部分にこそ『本屋の雑誌』と名乗れるキモがあるとあえて言っておきたい> bit.ly/1phZBse
2014-06-25 20:02:06今月発売した本屋の雑誌に、山梨県出身の辻村深月先生が岡島百貨店の書店(ジュンク堂になる前の紀伊国屋さんや三省堂さんの時のことですね)について文章を寄せておられました!先生の青春時代に残された「岡島百貨店」、なんだか嬉しいです。 pic.twitter.com/4WXTaFVKO9
2014-06-26 14:44:40「近隣の少年少女にとっては、"生まれて初めて入った本屋"がウチなのだ。…その子らが本を好きになるのも嫌いになるのも、俺の店作りにかかっていると、下手すりゃそういうことにならないかい?こりゃあ責任重大だけど、俄にモチベーションも上がってきちゃったよ」本屋の雑誌175頁
2014-06-27 08:26:50本屋の雑誌という新刊に、本屋プロレスの記事が再掲されていた。大社長と飯伏くんのシングルだっけか。 pic.twitter.com/W58DvC1sci
2014-06-27 12:59:47