渡邊芳之先生ynabe39の「求められてもできない場合のセフティネットというのはどうしても必要。」
千の風になって。
北海道帯広市 · twilog.org/ynabe39
渡邊 芳之(わたなべ よしゆき、1962年4月22日 - )は日本の心理学者。帯広畜産大学人間科学研究部門(人文社会・体育学分野)教授。博士(心理学・東京国際大学)。 佐藤達哉、尾見康博との共同研究を中心に心理学論、心理学史、人格心理学や血液型性格分類の批判的検討などの分野に論文・著作を持つ。趣味はレコード蒐集。
http://ja.wikipedia.org/wiki/渡邊芳之
渡邊 芳之 -帯広畜産大学-
http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/watanabe_yoshiyuki.html
5歳の男の子を死なせた夫婦、母親は出て行ってしまったという。父はあまり世話せずほっておいた。どこかに預けられなかったのかと思う。こういう場合、子供を引き受けたほうだけが罪に問われる。母親はどんな気持ちなのであろう。子は親を選べない。悲しいことだ。
2014-06-10 07:15:22「ないという証明はできない」というのは「だから簡単にないと言うな」という意味であって「(どうせ証明はできないのだから)根拠がなくてもないと言っていい」という意味ではないよ。
2014-06-10 07:21:19「どんなにがんばっても世界中の本を読み切ることはできないのだから,本など読んでもしょうがない」みたいなことを本気で言う人というのは大人にもたくさんいる。
2014-06-10 07:22:46少年犯罪とか親子関係のひどい話については戦前の新聞を見ればいまと同様か今よりひどいくらいである。日本は最近こうなったのではなくて昔からこうなのである。
2014-06-10 07:24:07だいたいが昔は不要な子どもは間引きしたりしてたし,子どもをもらうもらわれるだって普通で,実の親以外に育てられる子どもはたくさんいた。
2014-06-10 07:25:46私の叔父(母の弟)は4人兄弟の4番目で養子に出されたが養子先で酷使されて肺病を病んで「不良品」ということで生家に追い返され,生家でも一度いなくなった子として疎まれ出稼ぎに行かされという凄絶な人生を送っている。そういう人がたくさんいた。
2014-06-10 07:30:28@ynabe39 私にはおばあちゃんが三人いて、子供の頃は、おばあちゃんというのは三人いるものだと思ってました。田舎ではそんなに珍しいことじゃないですよね。
2014-06-10 07:48:38大家族の時代はみんなが望んで来るのではなくて、ひとりでは食べられない人がたくさん出てくるからみんな嫌々ながら一緒に住むしかなくなるから来るんですよ。
2014-06-10 08:07:21例えば私なんか兄弟3人で定職に就いているのも結婚しているのも自分だけです。妹や弟は歳をとったらどこでどうやって暮らすのか。そういう人がたくさんいて福祉が縮小され金も仕事もなければ血族で集まって暮らすしかなくなるでしょう。私の世代以降の老後はそうなります。
2014-06-10 08:16:47