コンテンツ文化史学会2014年第1回例会「アイドルの現在-リアルからバーチャルまで-」 #jachs に関するつぶやきまとめ
キャラクター作りについて 虚実混交を実現するために二次元と三次元のギャップをいかに埋めるか。インタラクティブ(双方向)性を重視し、外見や口癖等のスキャニングを入念に行ったとのこと。それは二次元⇒三次元への効果としても現れたと言っていました(リーダー等)
2014-07-20 01:05:26ファンの姿(大田氏)について 山本監督自身がアイドルオタであり、アイドルを「推す」ことに関するアイドルオタのブレなさ、宗教性をアニメオタにも輸入したいとのこと。今現実にWUGを推しているワグナーの皆さんに託しているとも。
2014-07-20 01:10:49「推す」ことの宗教性については何度か発言がありました。ただこれはアイドルを推したことの経験が無いと本当には理解できないのではと思っています。(自分の宿題として)
2014-07-20 01:12:34山本監督から見たWUGちゃんについて アイドルとは見れないとのこと(可愛いねぇちゃん達と表現)。これは自身がプロデュースしていることで井手口先生の講演にあったコントローラブルになったためアイドルではなくなった、ということかもと解釈。
2014-07-20 01:18:06マーケティング戦略について 二次元よりも三次元コンテンツのほうが売り上げが良い。ただBD売り上げだけで食っていこうとはそもそも考えていない。広く落としてもらう手段があるなら全て利用する(例えばパチンコ、とも)。
2014-07-20 01:22:39また、アイドルファンは狭く厚い活動をする傾向が強いので、結果的に三次元が優先される傾向にあるとも。アイドルを「推す」活動と、アニメの「ファン」活動は傾向がかなり異なって、それはお金の落とし方にも現れるんだろうなと思いました。
2014-07-20 01:27:15解散について 過去のインタビューのとおりキャンディーズを例に、解散の瞬間を頂点にしたいとのこと。そして仮にWUGを解散したとして次はあるんですか、の問いには、「ないです」と言い切っていました。
2014-07-20 01:30:43その他はこれまでのインタビューなりで答えられている内容でした。ただ、なによりの収穫は生で山本監督の口からこれらの話を聞いた、ということに他なりませんでした。記事では分からない熱量のようなものを感じましたし、WUGに対するポジティブな印象しか受けませんでしたね。
2014-07-20 01:33:52WUGが好きで、ただいろいろあってもやもやしてる人TLで見かけますが、そういう方ほど一度監督の講演なり観に行くと気付けることがあるんじゃないかなーと思いました。以上。
2014-07-20 01:37:26@dai0184078 daiさんもコンテンツ文化史学会の方お疲れ様でした!#jachsのタグで山本監督の講演内容を読ませていただきましたが、とても聞き応えのある内容だったようですね!イベントが被ってなければ現地で聞きたかったなと思いました。
2014-07-20 09:09:43昨日のコンテンツ文化史学会例会お越しいただいた皆様、井手口先生、山本監督、スタッフの皆様ありがとうございました!面白かった!
2014-07-20 13:03:20ヤマカン学会発表、コンテンツ文化史学会例会に行ってきた!WUGのこれからやWUGの最後まで興味深い話がたくさん聞けたぞ #WUG_JP blog.livedoor.jp/wugsoku/archiv…
2014-07-20 14:12:08昨日の山本監督のアニメ業界では円盤の売上だけでは限界に来てると認識していて、グッズやソシャゲなどで収益を上げていく考え方にシフトしているという話について。 それ考えるとステ天が重要なんだよなー。二期実現にはもっとアクティブユーザーを増やしていかないと。#WUG_JP #jachs
2014-07-20 14:28:37昨日のコンテンツ文化史学会例会においで下さった皆様、どうもありがとうございました。まさかつくばで知り合いに会いまくるとは思ってもみませんでした。
2014-07-20 15:53:25今更ながら、昨日柳原先生が委員をされてるコンテンツ文化史学会にお手伝いとして参加しました。山本寛さんの貴重な講演ききました。そして、飲み会でもお話を伺えて嬉しかったです。素敵な経験でした。山本寛さん素敵な方でした!ありがとうございました。
2014-07-20 22:57:29