ボカロPのVOCALOIDに対する改善要望点とか
ちなみに分割って、実際に歌う感覚と近い感じがして。 トレーニングされた歌手程、12音以外の音が歌えなくなるんですよね。つまりポルタメントも実は12音を飛び飛びな感じ。 なので、ロックとかメタルとか民族とかの汚い響きを求める以外は、いい感じの不協和音になるかな、と。
2014-07-20 23:34:42@chron_petit V1当時は、音符をあんまり短くすると、発音すらしないw という事態になるので、ほとんどPITで描いてました。V3は、V1よりはだいぶ繋がり良くなりましたからね。
2014-07-20 23:33:18@acappellaP あー。分割すると処理の仕方が変わるからかぁ。たしかにV3になってから、そういう悩みは減りましたね。V2はしんどかった。
2014-07-20 23:35:54片道螺旋のリードとか分割しまくりなので、リードをMIDIにして聴くとすっごい音痴に聞こえますわ。 でも、声にすると違和感が減って、オケに乗せるとちゃんと馴染む。 しゃくりの音程も半音レベルで違和感ないか聞き分けてます。 1番広い所はオクターブのしゃくりもあった気がする。
2014-07-20 23:39:26@acappellaP しゃくりの感覚って、半音多め。次が和音の中の音。えぐりたいときは、七度か八度跳躍みたいな感じですかねぇ。
2014-07-20 23:41:52とまあ、なんで分割推しかと言うと、自分の実際に歌ったトラックがそうなっているから(笑) だから、人間っぽくしたいなら、分割推し( ̄▽ ̄)
2014-07-20 23:43:45@acappellaP それから、分割の長さですよね。分割元の音符の何分の一にするか、と歌詞と音節、どちらに着目して分割するか。必ずしも、歌詞やフレーズのアタマで分割するわけではない、と言う( ̄▽ ̄)
2014-07-20 23:47:41@chron_petit ノート間を開けると、その間隔によってポルタメントが急になったり緩やかになったりするのですよ。これは結構使えるなぁ、と思いましたw
2014-07-20 23:50:15@acappellaP あー。たしかに。間も結構使いますね。リバーブもあるから、MIDIだとブツブツ切れて歌っている所もありますわ。そこはしゃくりと言うよりは、アーティキュレーションのつもりでいじってました。シンコペーションは大抵インテンポからズラしてる。
2014-07-20 23:54:02ボカロは盆踊リズムな印象。 つまりは1拍子。 しゃくりでアクセントをつけて、盆踊リズムを脱却するのは必須かと。 日本人の耳にはDYNのアクセントよりもしゃくりの方がアクセントに聞こえるんじゃないかな。
2014-07-21 00:00:11うちのKAITOは基本はノンビブラート( ̄▽ ̄) 切るときに揺らしたり揺らさなかったり。 フレーズの切り方は感情が出るとか出ないとか。
2014-07-21 00:15:02各パラメータが独立変数じゃないからなぁ。 デフォルトのバランスを信じて、音符の分割とタイミングだけをコントロールしている。 パラメータをいじくる作業って、歌う時に発声を気にしているようで、音楽の一貫性を壊す可能性の方が高そうだから、割り切ってる。 お前はこう歌いたいんやな?と。
2014-07-21 00:20:47もともと人間の歌声は跳躍の直前で多少PITが沈み込んで(プレパレーション)、跳躍するときは一旦狙った音程をちょっと飛び越えて(オーバーシュート)から着地するので、そうそう正確にPIT合わせようなんて神経質にばりおーでぃおと睨めっこなんてしなくてもいいんですよ
2014-07-21 00:27:29KAITOV3は、cubaseで音符の長短を加工すると、それだけでレガートに歌ったりするけどな。 シンコペーションやグルーヴ感は実は全てcubase側でいじってたりする(´・_・`)
2014-07-21 00:30:46まあ、高い音に行く前に踏み台にして、ハードルを越える感覚で高い音を取るから、そうなってるんだろうな。 別に、ピンポイントに行くことも技術的には出来るけれど、聞いている方がピッチが届いていないと錯覚する不思議。
2014-07-21 00:34:45