メモ 滞在時間 (平均有病期間)

7月 16日 環境省 第8回 専門家会議の 発言から。 単なる メモです (^。^)
1
seki_yo @seki_yo

(おっ、牧野さん、津田さんの 論考について なんか いってる ... )

2014-07-21 11:45:27
seki_yo @seki_yo

津田敏秀さん 提出資料 表 2 外部比較 (滞在時間 3年) twitpic.com/e8f5bj

2014-07-21 14:57:03
拡大
seki_yo @seki_yo

「日本全国の 性・年齢別 甲状腺がんの 発生率は、国立がん研究センターの ウェブページに 公開されているが、ただし それは 発生率であり、一方 (福島県 県民健康管理センターの) 検診によって 集められた データは 有病割合である」(津田敏秀さん)

2014-07-21 15:17:29
seki_yo @seki_yo

「有病割合と 発生率を つなぐためには 平均有病期間、ここでは 滞在時間といわれる 数値で 補正する 必要がある。これは 理論的に 考えると、発生から 細胞診により 臨床的に がん細胞が 発見できるまでの 時間を あらわす」(津田敏秀さん)

2014-07-21 15:22:46
seki_yo @seki_yo

「この 滞在時間を 3年と 長めに 設定して 補正をする。 長めに 取った 分だけ、発生率は 過小評価される」(津田敏秀さん)

2014-07-21 15:26:13
seki_yo @seki_yo

(訂正)「先ほど 説明した CDC の 潜伏期間は、大人で 2.5年、子どもでは 1年、これは 最小の 場合だが。 事故が 起きて すぐに 細胞診により がん細胞が 検出されるとは 考えにくく、若干の 時間を 取るとして 3年より 短くなる」(津田俊秀さん)

2014-07-21 16:02:39
seki_yo @seki_yo

(津田さん、3年という 有病期間、ランダムに 仮定したわけでは なさそうですね ... )

2014-07-21 15:51:57
seki_yo @seki_yo

「国立がん研究センターの ウェブページに 掲載されている 発生率は、0〜19歳で 100万人に 2、3人。 それを 2倍弱として 100万人に 5人と 仮定している。 やはり 影響程度は 過小評価される」(津田敏秀さん)

2014-07-21 15:36:09
seki_yo @seki_yo

「過小評価しても (福島県の 小児甲状腺がん検査において) これだけ はっきりとした 多発が 観察されている」(津田敏秀さん)

2014-07-21 15:39:01
seki_yo @seki_yo

「少なくとも 福島県の 検討委員会の 先生方は、データを 分析されていない。 観察された 結果を % で 表示しているだけで、オッズ比、発生率比といった 概念に もとずく 判断は されていない」(津田敏秀さん)

2014-07-21 15:43:28
seki_yo @seki_yo

津田敏秀さんが 環境省の 専門家会議で「エクセルで 簡単に 計算できますよ」って いってたのは、Epi Info という 疫学統計ソフトみたいだね。 zeus.mis.ous.ac.jp/epiinfo/epiinf…

2014-07-21 16:33:54