2014/07/20 大日本プロレス ファイヤーデスマッチ 札幌松平産業 観戦記

高倉仮面 @Masked_Takakura

7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。セミのフィニッシュ前の光景。コーナーポスト最上段の高橋匡哉と、トラックの上の伊東竜二が同じポーズで観客にアピール。う～ん、こうして観ると高橋はもう立派にデスマッチファイターだなぁ。 twitpic.com/e8u90y

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。リングに倒れた稲葉雅人に、高橋匡哉がコーナーポスト最上段からのダイビングセントーンを敢行すると、伊東竜二はトラックの上からのドラゴンスプラッシュで続く。うむ、最高の形のフィニッシュだな。 twitpic.com/e8u980

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。稲葉雅人を倒して勝ち名乗りを受ける、高橋匡哉＆伊東竜二。尚、トラックの上の"黒天使"沼澤邪鬼は試合後、このトラックごと退場していった。あ、公道は走っていないので犯罪ではないですよ(笑)。 twitpic.com/e8u9cq

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。ついに迎えたメインのファイヤーデスマッチ、大日の全選手が共同で準備に取り掛かる。ロープは有刺鉄線へ付け替えられ、油を染み込ませた布が各面に三か所ずつ設置された。皆さん手馴れているなぁ。 twitpic.com/e8u9s2

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。ファイヤーデスマッチ用のリングで選手紹介を受ける星野勘九郎だが、命の危険が伴うデスマッチを前に明らかに表情が堅い。観る側としては、無事に終わってくれる事を祈るのみだ。 twitpic.com/e8u9zq

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。この日のメインは、竹田誠志と星野勘九郎によるファイヤーデスマッチ。炎は試合開始から五分後に二面、そしてその二分後に残りの二面に点火される。まだ平和なリング上で二人が手四つの攻防を見せる。 twitpic.com/e8ua61

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。ファイヤーデスマッチにて、炎の点火前から竹田誠志が仕掛ける。星野勘九郎の上着の中に蛍光灯を入れ、上からストンピングで踏みつける。星野の上着の背中は見る見るうちに真っ赤に染まっていった。 twitpic.com/e8uab4

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。メインのファイヤーデスマッチ、試合開始から五分。いよいよ二面に炎を点火する。思いの他、勢いよく燃える炎に観客は騒然。っていうか、黒い煙が出ているのも危険だよなぁ。吸い過ぎたら大変よ？ twitpic.com/e8uaht

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。炎の点火当初はリング外へと逃げていた竹田誠志と星野勘九郎だが、場外での乱闘を経て再びリング内へ。そしてこの間、黒い煙を吸ってしまったフランク篤がむせ返り、一旦場外へとエスケープ。危険だ。 twitpic.com/e8uan0

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。試合開始から7分、これで四面全部に炎が点火された。レフリーのフランク篤も不在の中、竹田誠志は星野勘九郎に串刺し低空ドロップキックwith蛍光灯を敢行。 twitpic.com/e8uat6

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。尚も攻める竹田誠志。ライター用オイルを蛍光灯に掛けて火をつけて強引に燃やすと、星野勘九郎を抱え上げてのボディスラムを敢行。どうやらこの試合、四面の炎に関係なく火を使ってもOKのようだ。 twitpic.com/e8ub0n

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。やられてばかりではいられない、星野勘九郎が反撃を開始。、まずは椅子を炎で炙って熱を持たせ、そのまま竹田誠志に一撃を加える。燃やすのではなく、熱を持たせるのね。 twitpic.com/e8ub58

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。倒れた竹田誠志の上に熱を持たせた椅子を二つ重ねて、その上から星野勘九郎がセントーンを敢行。直接の炎は使わずとも、星野は星野のやり方で竹田を攻めていく。 twitpic.com/e8ubb2

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。この試合、もっとも危なかったのがこのシーン。竹田誠志が星野勘九郎に河津落としを仕掛け、共に燃える炎の中に突っ込んだのだ。このシーンの直後、周りの選手は慌てて一斉に両者に水を掛けていた。 twitpic.com/e8ubj2

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。星野勘九郎と竹田誠志によるブレンバスター合戦は星野に軍配、竹田は蛍光灯の破片が飛び散るリングに叩きつけられた。燃えないようマットも外してあるリングの上では、ダメージは何倍にもなるだろう。 twitpic.com/e8ubpu

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。いよいよ両者がフィニッシュへと動く。ボード、椅子、蛍光灯と重ねていき、それだけでは飽き足らずに炎のトーチを一個取り外してマットに置く星野勘九郎。この上に技を仕掛けた方が勝者となるだろう。 twitpic.com/e8ubvb

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。ボード、椅子、蛍光灯、炎のトーチを重ね、ジャーマンスープレックスを狙う星野勘九郎。だがレスリングではU-FILE CAMP出身の竹田誠志が一枚上、炎の上に星野をジャーマンで叩き付ける。 twitpic.com/e8uc0w

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。尚も立ち上がる星野勘九郎に対し、竹田誠志はブロック塀の上に蛍光灯を重ねてライター用オイルで火をつけると、その上に星野を国体一回戦スラム(アングルスラム)で頭から叩き付けカウント3を奪取。 twitpic.com/e8uccn

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。まさに「死闘」といえる戦いを制した竹田誠志だが、星野勘九郎が丸焦げになっていない事をダシに、来年もこの地でファイヤーデスマッチを開催する事を約束。札幌がデスマッチの聖地と化すのかっ!? twitpic.com/e8uco1

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7/20の大日本プロレス札幌松平産業より。おまけ。この日、"黒天使"沼澤邪鬼の姿を観ては、何度も泣いていた女の子がいた。試合終了後の物販コーナーにて、沼澤は笑顔でコンタクトを図るも、女の子は最後の最後まで泣いていた(笑)。 twitpic.com/e8ucyy

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