2014.7.30、増税で悪化する各種経済指標と、矢野さんによる経済統計の改訂問題
４月に引き上げられた消費税効果で各種指標の悪化がはっきりしつつある中、１０%への再増税がおおいに懸念されるが、新聞業界だけは軽減税率を訴える身勝手。また再増税に当たり参照されるＧＤＰ速報値には、大幅な下方修正が来年以降に加えられる可能性が無視できない。この辺りの話題についてまとめました。
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ののわ
@nonowa_keizai
アメリカのGDPは前期比年率4.0%と予想を上回る。強かったのは設備投資、住宅投資、在庫で内容的にも良好。注目の年次改定は小幅だったが2013年上方修正、2012年下方修正という形でこちらもややポジティブか。 pic.twitter.com/QoRIeui6H2
2014-07-30 21:56:20
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ののわ
@nonowa_keizai
本業のアナリストなら分かるんだろうけど門外漢にとっては経済指標と同じノリで見た方がわかりやすいんだよね。増益率とかじゃなくて利益の原数値をグラフにしてズラッと並べてまとめて季節調整かけてます。邪道。ちなみに日本株は本業じゃ無いよ念のため。 @hamanaka334
2014-07-31 01:58:11
雨樋
@rikuhare
X-12-ARIMAでの季調は、日本では理解もされにくいだろうよ。 なぜならば、X-12-ARIMAはアメリカセンサス局の作成で米型休日補正されていて、日本型休日補正はされてないからね。本当に季節調整されてるのという疑問が。
2014-07-31 01:52:06
雨樋
@rikuhare
X-12-ARIMAの中で採用されているARIMAモデル(p d q)(P D Q)のパラメータはどう設定しているのか、サンブルサイズはいくらなのか？ それにもよるだろうが。
2014-07-31 02:54:27