第180回ku-librarians勉強会:大学図書館は違う! 何が? - 大学図書館の機能、NACSIS-CAT30年の価値、データ処理ユーティリティ"D" #kul180

1
ku-librarians @kulibrarians

「今あるシステムの中でできること」を前提に考えてしまうことが多い。それを取っ払ってしまえると新しい考え方ができるのではないか。 #kul180

2014-07-31 19:58:21
ku-librarians @kulibrarians

今の業務ではコピペが多い。データ変換したものに対してどういうことができるかを考えるべきで、データ変換そのものに時間や手間を取られるべきではない #kul180

2014-07-31 19:59:40
ku-librarians @kulibrarians

仕事をゼロにするシステムではない。「少なく」するシステムである。 #kul180

2014-07-31 20:00:34
ku-librarians @kulibrarians

「連絡くださればお教えします。ぜひDをご検討ください #kul180

2014-07-31 20:02:22
ku-librarians @kulibrarians

「図書館が、大学の先生方のためにメンテナンスすると、先生方への支援にもなる。→作成物を図書館に持ってきてもらえるとオリジナル入力できる。 #kul180

2014-07-31 20:04:30
ku-librarians @kulibrarians

「学術情報を作るほうは個々の場で作る。それを持ってくるのは身近な図書館→世界に情報が広がるというのが理想。書き方を支援する図書館が、分散して先生たちの身近にあるというのはいい構図だと思う #kul180

2014-07-31 20:06:17
cyagi @c8gsw

「京大の分散方式は利用というより書き方を支援するのに有効では」#kul180

2014-07-31 20:07:06
ku-librarians @kulibrarians

Q図書館の仕事はルーチンが多い。仕事量の効率化やサービスの変化を考えると、今の仕事でなくなるのは何か?Aなくなるというより「なくしていく」。利用ではなく作成が大学の目的。どちらにウェイトを置くか。 #kul180

2014-07-31 20:09:26
ku-librarians @kulibrarians

だんだんオリジナル入力がなくなってきて、目録の有能な人が違う仕事に向いていく。目録なくていいよね?という声があったときに、メタデータを作ろうということが出てきた。それがあったのでリポジトリにすっと対応できた。 #kul180

2014-07-31 20:11:00
ku-librarians @kulibrarians

作ることを支援する限りは、図書館の仕事はずっと続いていく。 #kul180

2014-07-31 20:12:02
ku-librarians @kulibrarians

目録の仕事はレコードを作る以外にメタデータのマッピングも重要な仕事になっている。まずは図書館員がメタデータに関与するようにしていれば、図書館員は必ず要るものになる。 #kul180

2014-07-31 20:14:32
ku-librarians @kulibrarians

「若いうちからこういう考え方を持っておくといい 。いい経験・仕事をすることで機会ができる。 #kul180

2014-07-31 20:19:04
ku-librarians @kulibrarians

「大学図書館で一番選ばれた本」を発信できると面白そう #kul180

2014-07-31 20:22:49
ku-librarians @kulibrarians

まだどこもやっていないことや新しいことを京大から発信していきたい #kul180

2014-07-31 20:29:02
ku-librarians @kulibrarians

本日はこれで終了です!ありがとうございました。 #kul180

2014-07-31 20:29:36