ルータでできるルーティングの話 スタティックルーティング(静的):手作業でルーティングテーブルを作成 ダイナミックルーティング(動的):ルーティングプロトコル(RIPやOSPF)を使用してルータ同士が情報を交換して自動的にルーティングテーブルを作成 #りくちゃAP
2015-01-27 00:23:14L3スイッチを使う場面(向いていること) =L3スイッチは専用HWで転送処理を行っている。高速に処理が行えるので、大容量のファイルを扱うファイルサーバーへのアクセス等に適しているらしい #りくちゃAP
2015-01-27 00:25:33ゲートウェイについて OSI基本参照モデルのうち、全階層(特にトランスポート層以上)のプロトコルを解釈し、ネットワークの接続を行う装置。異なったプロトコル同士の接続やデータ変換等が主な機能。 #りくちゃAP
2015-01-27 00:27:51ポートベースVLAN:スイッチの物理的なポートごとにVLANが構成される。ので、あるポートにつながってるノードすべてが同じVLANになる。 #りくちゃAP
2015-01-27 00:31:02タグVLAN:タグ情報(VLAN ID)をMACフレームに埋め込んで、VLAN IDによって仮想的なグループ化を行う。IPアドレスを気にすることなく、ネットワーク分割や統合ができたり、複数のVLANグループに所属できたりする #りくちゃAP
2015-01-27 00:32:59DHCP DHCPサーバに、使用可能なIPアドレスを登録しておけば自動的に割り当てと回収をしてくれるプロトコル。 クライアントはIPアドレスがない状態で起動する。ブロードキャストが到達する範囲内にDHCPサーバがないと、アドレスが割り当てられない。 #りくちゃAP
2015-01-27 00:38:56SNMP ネットワーク管理用プロトコル。trapはこれ使ってたはず。マネージャとエージェントてPDUという管理情報をやり取りする。 #りくちゃAP
2015-01-27 00:41:20PDUの種類 ①Get-Request、Get-Next-Request マネージャがエージェントから情報を引き出す ②Set-Request 管理オブジェクトからの設定値を変更する #りくちゃAP
2015-01-27 00:43:24③Get-Response マネージャからの要求に返答する ④Trap エージェントから情報をマネージャに通知する #りくちゃAP
2015-01-27 00:44:30IEEE802.3規格 ツイストペアケーブルを利用する規格 1000BASE-T(カテゴリ5e) 1000BASE-TX(カテゴリ6) 両方とも1000Mbpsの伝送速度を実現する。 #りくちゃAP
2015-01-27 00:48:41ファイアウォールの種類① パケットフィルタリング型 パケットのIPアドレス、ポート番号をチェックしてフィルタリングを行う #りくちゃAP
2015-01-27 09:48:34ファイアウォールの種類② サーキットレベルゲートウェイ(トランスポートゲートウェイ)型 セグメントレベルのフィルタリングを行い、データを中継する #りくちゃAP
2015-01-27 09:49:40ファイアウォールの種類③ アプリケーションゲートウェイ型 アプリケーションプロトコルレベルのフィルタリングを行い、データを中継する #りくちゃAP
2015-01-27 09:50:34WAF(Web Application Firewall) Webアプリケーションのやり取りを監視し、アプリケーションレベルの不正なアクセスを阻止する。Webブラウザからの通信内容を検査し、不正と見なされたアクセスを遮断。(SQLインジェクションとか) #りくちゃAP
2015-01-27 09:55:02プロキシサーバ アプリケーションゲートウェイ型のファイアウォールのうち、httpを扱う。Webページの内容をキャッシュすることができる。 プロキシサーバを用いることでリクエストを中継し、セキュリティの向上が図れる #りくちゃAP
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