ワイン　プチレポート

イゲモン(ver2) @igemon2

昨晩呑んだワイン。マコン ウシジィ レ マランシュ 2010年。ムルソーの巨人、コント ラフォンの所謂セカンドライン。果実よりも少しスモーキーでナッツの香り。ミネラル感も豊潤、くどいフルーティさがないのでくいくいと呑めます。 pic.twitter.com/lmrOZJUWou

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

Conde de Valdemar Rioja Gran Reserva 1991。お値段もお安いのでヘタりかけでしたが、古いワインの香りを吸いこみたくて再購入。満足。話はずれますが、以前飲んだエシュゾー83年は更に瑞々しく今だに忘れられないワインの一つ。

イゲモン(ver2) @igemon2

以前飲んだムルソー。シャルドネらしいミネラル感に溢れ、ソーヴィニヨンブランの様に青系果実特有の香りは無く、抑制が取れている。味は伸びやか、暫く飲むと喉を通ったタイミングで透明な葡萄を齧った様な味が不意に顔を出し、楽しめました。 pic.twitter.com/YPLMxLryPZ

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

赤は、ムートンロートシルトとスペインのウニコで有名なベガシシリア社の共同製作したMacan 2009を。前回飲んだ時には開く迄に時間を要したので、一時間半前にデキャンタに移して正解。スペインらしい凝縮した濃い葡萄の味ながらアマローネの様に甘さが主張することもない流石の美味しさ。

イゲモン(ver2) @igemon2

昨晩の白ワインはオーストリアの友人と一緒にワイン屋さんに行き、一緒に選んだものです。グリューナーフェルトリーナーだから軽いかと思っていたら重くしっかりした味。柑橘的な爽やかさは最後に花開くように、ほっと出てくるので飲み飽きない。 pic.twitter.com/hSBry2BCxs

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

アベイドレランスはシラーでは世界一位になったことが有る位、実力のある畑で白ワインも定めし、と思い以前立ち寄った時に購入したのですが、大正解でした。おすすめです。 pic.twitter.com/FOONiQR8MM

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

飲んだ後の余韻に葡萄の果実味が喉の奥からふわっと顔を出して長く続く。面白いな、もう少しもう少しと飲んでいくとあっという間に無くなっている。同席したワインエキスパートの友人も「？」→「！」という感想でした。

イゲモン(ver2) @igemon2

実際に飲んでみると、カンヌから船で20分という南欧に位置する果実味やフルーティな香りを打ち出すかと思えば、全くそんなことは無くとろんとしていてシャルドネらしいミネラル感。でもキリリとしたところもなく、あれ？掴み処が無いワインだなというのが第一印象。でもゆっくり飲んでいると、

イゲモン(ver2) @igemon2

Abbaye de Lerins Cuvee Saint Pierre 2011 パリの三ツ星レストラン「アルページュ」でも、おすすめとしてこのワインを一番に勧められる「らしく」、仏国でも一般には滅多に手に入らない幻のワイン「らしい」です。大仰なワインサイトのコメントは兎も角（笑

イゲモン(ver2) @igemon2

Westhofener Kirchspiel Riesling Kabinett 2004 を昨晩御相伴にあずかりました。リースリングらしいPetronumの香り。少しとろりとしており、凝縮された果実味に爽やかな甘さ。おすすせです。 pic.twitter.com/K0XAo1cXuQ

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

マルケージのバローロ　サルマッサ2007（Marchesi di Barolo　Sarmassa）。抜栓時はカカオの香りで、少しずつ黒果実の香りが高まってくると味わいの骨格も姿を見せる。一時間も立つとふわっと開く華やかな香りに変化し、最後は少し土の香りに戻る美味しいワインでした。

イゲモン(ver2) @igemon2

今日のワイン。イタリア語しか喋れないおいちゃんに、身振り手振りで美味しくて安いワインを頂戴といったところ勧めてくれたワインです。華々しい香りはないけれどトスカーナの美味しさをぎゅっと詰めた味でなんと9ユーロ。 pic.twitter.com/MX4ekCmPDw

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

今回ボルドー訪問で23種類ワインを飲んだが、当地に戻った際に立ち寄ったバーで飲んだアラン・ユドロ・ノエラの96年が赤い花束を沢山渡された様な香りと澄み切っていながらも芯の通った味で印象に残っているところをみるとやはりブルゴーニュワインの方が好きなのだなぁと思う。（イケムは別です）

イゲモン(ver2) @igemon2

他に美味しかったのは1996年のシャトーディケム。LVMHに買われたというと何と無く思う処ありますがワインに貴賎無く、単に甘さだけを押し出すソーテルヌとは段違いに控えめながら滋味深い味と鼻腔の奥に届く菫の蜜の香り。美味。今日には職場に戻りますが、良い気分転換になりました。

イゲモン(ver2) @igemon2

2005年のマルゴーはかなりwoodyながらも女性的で終わって見れば一番美味しかった。ポイヤックもサンテステフも2009年と早飲みながらポテンシャルは充分に感じられる美味しさ。生産者から夫々に解説を聞けるので作り手の苦労話を聞きながら呑むのもまた美味しかったです。

イゲモン(ver2) @igemon2

ボルドーワインフェスティバルで通常のチケットとは別に予約したワインテイスティングのイベント。左岸とソーテルヌに絞って、各アペラシオンの一級では無いけれどそこそこ有名シャトーの若い当たり年ヴィンテージを5種、バルサックとソーテルヌを。 pic.twitter.com/CzTrWhRssE

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

ハンガリーでの結婚式に参加した友人からvintage 1989トカイの6プットをもらいましたー。嬉しい…！トカイと言えば埴谷雄高が愛飲していた由。同氏は角砂糖をガリガリ齧るのも好きだった様で、甘さそのものが好きだったのかなぁ。 pic.twitter.com/0m3ovkgBWp

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

昨晩はサッシカイアのサードと言われる赤ワインを。柔らかさも感じられる中にも後味にはスパイシーさもあり、黒すぐりの香りがする美味しいワインでした。ルバーブ＆ジンジャーのチャツネを公園散歩帰りに買い、羊のチーズにあわせた処、美味でした。 pic.twitter.com/ixVRxCGckR

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

昨日飲んだワインです。ミラノで買ったサルデニーヤの赤ワイン。南で作られた赤とあったかなりパワフルながら飲み飽きさせないバランスがとれていました。自分で料理した鳥のクックドヴァンと相性良く、昨晩は大変幸せな夕餉でした。 pic.twitter.com/yhFqRcmr4r

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

公園散策後の一本（昨日の夕餉）です。陽の光を沢山浴びたので太陽の国のワインを。年代を経た香りがしてとても好みでした。ワインは80年代後半な美味しいなー。 pic.twitter.com/lDSEYBHDPi

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

Bolgheri 2010も頂きました。後味が少しシナモンのような、ちょっとだけ薬っぽい味がしたのが残念…。他にもtignanello 2010も飲み、日本だと結構なお値段のワインな筈で、くいくいとグラスで頂ける貴重な機会に感謝です。 pic.twitter.com/Q8WQtBFy5T

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

昨日飲んだワイン。pian delle vigne riserva 2007でリゼルヴァながらどっしりとした味わいで、アマローネに近い感じでした。普段飲むには充分美味しいのですが、ソライアが美味し過ぎて少し霞んだ印象を持ちました。 pic.twitter.com/OT3zl3wv2h

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

2010と若い割にはもっと年代を経過させた様な独特の香り、ベリージャムの様な凝縮した果実味がありながらアマローネやリパッソの様にそれだけが主張してくるのではなくタンニンのバランスもとれていて長い余韻が白眉でした。

イゲモン(ver2) @igemon2

フィレンツェに来ております。同行者との兼ね合いでリベラーノ等を訪問することは叶わなそうですが、何とか時間を確保して明日以降何処か行ければと思っています。因みに昨晩飲んだソライア solaia 2010です。 pic.twitter.com/3nmTfUQ5WI

拡大

イゲモン(ver2) @igemon2

ボリューム感たっぷりのbutterfield 2009のムルソーでした。香りは蜂蜜の様な香りから果実実が強くなり、最後はバナナの様な熟れた果物の様な香りに。味わいは時間の経過が加わり丸みを帯びた酸味が絶妙で、美味しく頂きました。 pic.twitter.com/pl0sGbdvxn

拡大