第2回 街道歩講 近江八幡シンポジウム
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三、街道歩きで使うITガジェット(でこちゃさん)
時は江戸時代、道に迷う渡世人の前に突如現れた、未来の渡世人、でこちゃ。歩いたルートを記録するロガー、歩いた数を計測する歩数計、360°の視界を写すTHETA、頭部に装着し映像を記録するウエアラブルなんちゃらに、鉄の板に描かれた地図、次々と出てくる未来の不思議なアイテムに、江戸時代の渡世人たちは騒然!
3番目の出し物は、でこちゃさんの「街道歩きで使うITガジェット」。ロガーからシータまでフル活用。 pic.twitter.com/uUix3EtK6s
2014-08-30 14:37:44四、街道歩きでみつけたもの(ぼんた)
街道歩きといえば、一里塚に馬頭観音、庚申塔に道標。
それらのものには一切目もくれず、カメラにおさめた数々のおもしろ看板、人形、標識、廃車にお店。果てはトイレまで。
弥次喜多視点での道中名物はこれだ!
五、道標・みちしるべ(りえちゃん)
1700年代前半に、主に京都の各所で道標を建立した沢村道範。彼が建てた京都市内の道標とそれらの指す行先を、地形図やボードを使っての説明。
本格的なのにとても分かりやすいプレゼンで、一同真剣な面持ちで「受講」していました。
りえちゃんは、地形図で道標の指す先について説明。わかりやすい (´∀`) pic.twitter.com/K5OxqeEyuH
2014-08-30 15:54:29六、宿場と景観形成(ひでさん)
北国街道木之本宿在住で、地元の活性化や景観保全に取り組んでいるひでさんが、自らの活動や保全への動きについて紹介。
仲間内だけでの発表にとどめておくのはもったいない正真正銘本物のプレゼンなのだ。
ひでさんは北國街道木之本宿景観形成促進協議会のことについてもお話ししてくださいました。 pic.twitter.com/YPeDPkRusn
2014-08-30 16:11:15七、明治のムダな公共事業 札幌本道 +食べ物(メンチ先輩)
現代の伊能忠敬メンチ先輩が、蝦夷地計測のために上陸した先、札幌本道。そこへ立ちはだかるヤクザ渡世人と決死の攻防を繰り広げ、行き着いた先で見たものとは…!
トリはメンチ先輩「明治のムダな公共事業・札幌本道+食べ物」まずは北海道の街道の説明。 pic.twitter.com/Yzpov2zKcB
2014-08-30 16:29:12