燃えろアーサーについて

円卓の騎士物語編、白馬の王子編についてまとめて視聴感想を予定しています。アーサー王伝説が原作だそうですが本人は基本あまり知らない状態で纏めています。
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七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

特に第7話ではアーサー達の愛馬としてペガサス、ポセイドン、ジュピターが登場するが彼らが乗り手の心を読みとる能力だけでなく、“何処かで乗り捨てても口笛一つで何処からともなくやってくる“との説明がなされている。 pic.twitter.com/VcZQ5eGlt3

2014-09-17 00:11:48
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七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

ここらへん、ファンタジーものの性質もあるかもしれないが、何処からともなくやってくるとのスペックとかはヒーローが操るスーパーメカと左程変わらないノリである(汗)ただの名馬ではアピールポイントが弱かったのだろうか。

2014-09-17 00:12:44
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

@tottekurebeepri ペガサスという名前はやはり当時では譲れなかったとかでしょうか……?

2014-09-17 00:14:06
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

@tottekurebeepri 一応エクスカリバーとかにヒーローっぽさが付加されていますが、まだ思い切ったものではないですね。何か後半側から魔法路線が強まるそうですが

2014-09-17 00:15:09
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

また第6話で緑の騎士の正体がおそらくマーリンと提示されてフェードアウトするが、入れ替わるように第8話で仮面の女騎士、いわば6人目のポジションとしてフィーネが参上する。まだノウハウがなく、地味になりやすい中世ファンタジーの中でヒーロー的なイベント、ガジェットでインパクトを見せるか

2014-09-17 00:15:59
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

それ以外の事では第7話で5人目の仲間としてパーシバル(左)が登場する。このパーシバル、郷里大輔さんが演じられているのだが、同じ仲間のランスロット(右)が玄田哲章さんである。ドズル2人がガタイのよい主人公側のレギュラーというのか pic.twitter.com/nBHAtP369x

2014-09-17 00:19:50
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七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

また玄田さんがワイルドかつシリアスな男を演じているのに対して、郷里さんがコミカルな要素もある巨漢を演じる組み合わせも珍しいか。

2014-09-17 00:21:43
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

そんでもってまだ郷里さんが駆け出しの時期もあったか、パーシバルが10代前半程の人物との事もあってか郷里さんにしては時折10代役の快活な少年役っぽい演技が出ている所は新鮮だ。姿はさほど変わらないが演技が結構若くなることが時折ある。

2014-09-17 00:22:51
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

一応大まかな話については、第7話でパーシバルが加入し、第8話で拉致されたギネビア姫を救援するとともに集結した5人の騎士がキャメロット城へと帰還して終わる。冒険ものとしてとりあえず着地して次回から一応キャメロット領内を舞台とした話が続く。

2014-09-17 00:24:07
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

続いて燃えろアーサーについてちょっと書く。9~11話までについて。

2014-09-24 23:11:02
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

8話までアーサーが聖剣エクスカリバーと4人の仲間達を探す物語を展開していたが、第9話冒頭で語り部によりアーサー王の伝説が語られる所が挿入される。ここら辺の描写を見ると第8話まで序章であり、第9話から本編と言った方が良いのだろうか。

2014-09-24 23:12:02
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

そして第9、10話はインターミッション的なエピソードでもあるのか、キャメロット領の村を視察して発生した事件を解決する内容であり、ここら辺は領国経営を扱った話なのかもしれないが若干地味かもしれない。大規模な戦については今のところ見受けられない。

2014-09-24 23:13:31
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

ただ第9、10、11話についてアーサーと行動を共にする相方としてガラハッド、パーシバル、トリスタンと話ごとに変えておりキャラクターを魅せる配慮はそれなりになされている感じはある。

2014-09-24 23:14:20
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

個人的に第11話がなかなか面白かったかもしれない。この話はアーサーが王の仕事として領内の政治を行う事について触れられ、最初は父もこの仕事をこなしたのだから、自分だって頑張らなければならないと真面目に政務へ挑むアーサーだが…… pic.twitter.com/3H83TInUkw

2014-09-24 23:16:34
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七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

政治について全く知らない訳で悩み、ギネビア姫から“政治は勉強しても難しいもので専門的な政治家の助けを借りて父は政治を行っていた“との教えを受けて義兄のケイを国務次官と任命する。“王には代わりが使える”とのノリで pic.twitter.com/iWpw117cRm

2014-09-24 23:18:28
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七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

この一連のやりとりについては、なかなかコミカルなノリで繰り広げられいて楽しい。義兄ケイは原作ではどうしようもない人だそうだが、この作品では田中秀幸さんが演じる実直なお方として描かれているのでそのギャップも味わいか。

2014-09-24 23:19:52
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

そんなアーサーは義兄に政治をまる投げして、自分はビショット探しの方が向いているとばかりに捜索に出た訳だが……そこで殺し屋部隊に狙われている小国の領主とのドラマ。領主に恨みを持つ殺し屋部隊が彼の命を奪おうとしており、父の影武者として独断で動いた息子が返り討ちにあってしまう。

2014-09-24 23:21:41
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

この状況でアーサー達は自分が代わりに殺し屋部隊の相手を務めると言うのだが、領主サーブラッドは相手の狙いが領主ならば自分が動かなければいけない。領主は国の誇りであり代わりが効かない存在だとアーサーに言い聞かせる。そして殺し屋部隊を前に彼は奮闘虚しく戦死してしまう。

2014-09-24 23:23:40
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

そして死に際にブラッドはかつてアーサーの父ユーセルの家臣であり、アーサーに対して騎士たる道は逃げないことであり、王たる道と同じであると言い聞かせる。アーサーが精神的に騎士として王としての成長を見せるドラマとしてそこそこ出来ている方かと。

2014-09-24 23:25:29
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

といったところ。今のところ特に派手な話がないこともあるがちょっと感想が書きづらい。第12話は予告を見る限りそこそこ波乱を上げてきそうなのでちょっと期待した方が良いかもしれない。

2014-09-24 23:26:04
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

続いて燃えろアーサーについて。ちょうど12、13話と1クールへと突き当たる頃だがこの辺りの2本は女騎士フィーネの加入イベントもあるがなかなか派手な話が展開されていて楽しい方だった。

2014-09-25 23:36:44
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

6人目の騎士フィーネ。さすらいの戦士ポジションだが男5人の初期メンバーに対して女一人が追加メンバーとして加わる例はなんか珍しい。間嶋里美さんはビリンやサーク、ミラーゼロなどなにかと女戦士役が多い。 pic.twitter.com/NkxHC4klmE

2014-09-25 23:37:56
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七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

話の方は東北の村が干ばつで作物が育たないから、離れている川から村へ水路を作ろうとする話だが、川と村を挟む砦が黒騎士達に占領されてしまった為に寡兵で砦を奪還するかとの流れ。

2014-09-25 23:40:18
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

今回、砦に相手が陣取っている為に正攻法で砦を乗っ取ろうとすれば、砦に仕掛けた罠と戦わなければならない事が触れられており、凧を作って上空から砦を火攻めにする作戦が繰り広げられる。ここら辺は今まで地味だった中では結構派手な印象もあって楽しい。まさしく奇襲

2014-09-25 23:41:42
七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

そして今回からランスロットが何かとフィーネに対してツンデレな態度をとるようになる。ここら辺少し唐突なのかもしれないが無骨な男として甲冑をまとう女騎士の戦う姿には心が揺れる物があったのだろうか。

2014-09-25 23:42:35
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