艦これRPG ~初心者たちの処女航海~ 第4話
- WhiteGameMaster
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@WhiteGameMaster そうしましょうか。 (り陸奥たか合わせとか考え付いたけど爆破オチになるのでお蔵入り。 ぜかまざらしジャンプとか)
2014-09-25 23:32:41貴女達は海辺へとやってきました。網走は既に秋に入りましたが、海には夏の名残とでも言うように、まだ少しだけ水温が高いままのようです。以前の海とは違う潮風を感じながら、あたりを散策しています。 #初Tw艦RPG
2014-09-26 12:21:19「私は主に戦況分析や資料の収集・研究管理、なんかをやっていたわ。頭脳労働担当、ってところかしら。 出撃することもあったけど、どちらかといえば後方支援が多かったわね。」 穏やかな海に目を細めながら曙に答えます。 #初Tw艦RPG
2014-09-26 21:08:34「違うわよ、休日の……」っと言いながら、曙はボールを高く放り投げると、そのまま水面を蹴ります。「過ごし方よ、と!」そして、バレーのスパイクの要領で鋭く時雨に向けて不意打ち気味にボールを打ち出します。 #初Tw艦RPG
2014-09-26 21:13:58「……っとと」咄嗟に顔を庇うように両手を構える。人差し指と親指で正三角形を作りながらそれを前に突き出す――トスだ。 #初Tw艦RPG
2014-09-26 21:17:52「アンタ達だって…」ふわりと浮かんだボールへ向けて踏み切ると再びサーブの体勢を作ります。霧島が観戦モードなのを見ると「いっつも仕事って訳じゃないでしょっと」今度は霧島に向けてサーブを打ち込みます #初Tw艦RPG
2014-09-26 21:38:49「そうね~ 仕事とは全然関係のない本を読んだり、どちらかっていうと屋内でのんびりしてる方が多いかしら」 慌てたせいで足元に絡んだ砂をとんとんとはらいつつ。曙と時雨に近づきます。 #初Tw艦RPG
2014-09-26 22:00:16曙は仕留めそこなったとでも言う様な表情を浮かべながら、小さく舌打ちをするとカバーできないと判断したのかボールの行く末を見守ります。 #初Tw艦RPG
2014-09-26 21:59:00「んーと、僕も休日は自室で読書が多いかな……っと」 再び打ち返されたスパイクをレシーブ。 #初Tw艦RPG
2014-09-26 22:07:38