おばあちゃんは入院する時にリンゴ・みかんを持っていって、同室の人に配る。おじいちゃんはカーテンを引いてイヤホンでテレビを見る。 今の子どもはおじいちゃんと同じ。
2014-09-29 13:48:51自ら発言しようとする子どもがいない。当てられれば発言する。体験学習はペーパー学習ではいけない。 意思決定ができない。青少年教育では、決め事をしてほしい。サッカーでも野球でも、同じ様子が見える。コーチからの指示があると動く。自分たちで決定する体験の不足。
2014-09-29 13:54:34・発想力 ・企画力 ・運営力 の3つがあるとイベントが上手くいくと言われている。それぞれの違い。 全部を1人ではできない。個々人の特性を活かして互いに補完できるチームづくり。
2014-09-29 14:00:45・ミッション=青少年教育の使命 ・ビジョン=企画力 ・パッション=情熱 を持ってほしい。 特にパッションを持続させることが難しい。世代変わりの問題でも。
2014-09-29 14:02:39今の日本には、判断力はあるが決断力が養えていない。 どんな人が求められているか ・テクニカルスキル(専門的なスキル) ・コンセプトスキル(リーダーシップ) ・ヒューマンスキル(人間力) →これは養うのに20年かかる 体験力と言語力。30分話せるか。
2014-09-29 14:17:18質疑応答の時間に入りました。 ・これからの青少年育成の世代間の役割について、どうお考えですか? →地域団体は衰退している。既存団体に加え、NPOなど新しい団体の協力が必要。土曜日の教育活動では、せひ活躍してもらいたいと考えている。
2014-09-29 14:24:39・少年サッカーでレギュラーがあるのは、問題ではないか?という話を聞いたことがある。 →固定化はよくないだろう。上下の交流をした方が、結果が出る事例もある。 サッカーにはゴールデンエイジがある。体験学習にもゴールデンエイジがあるのでは。
2014-09-29 14:29:21サッカーで90分戦えるか20分しか戦えないかの違いは、生活習慣の違い。 早寝早起きや三食たべているか、偏食しないかなど。 以上、研修会Bは終了です。
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