RE:PUBLIC NIGHT(but morning)vol.0

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オモシロイと思ったのは、みんな同じことで悩んでいること。DOとTHINKのバランスをみんな探っているが、まだ難しい。#republic_night

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あとは、できるだけ複数の人からお金をもらった方がいい。リサーチは絶対必要。ストーリーテリングが大事。などなどさまざまな話が。#republic_night

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みんな生々しい失敗談を語っていて面白かった。また、シンガポールにもファブラボはあるが、まだまだ。#republic_night

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香港のTHE GOOD LABがかなりいい感じらしい。彼らはREPUBLICも知っている。#republic_night

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まだまだ自分たちでファンディングをしていて、というのをアジアだけでやっているのは少ない。#republic_night

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オランダのKENNIS LANDも、ビジネスと行政の線引きに対して問題意識を持っている。#republic_night

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In With Forwardもすごい。ヘロイン中毒者に対してもしっかりフィールドに入り込むなど、エスノグラフィックリサーチをとても大事にしている。#republic_night

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ここから、最初に発表した、弊社原田の台湾メイカーズムーブメントを見る、３泊４日の旅の模様をお送りします。#republic_night

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台湾のメイカーズムーブメントは、台湾の工業重視の文化も影響して、ここ一、二年で急激に拡大しています。#republic_night

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実際に見てきたのは、デジタルファブリケーション５つ。 ① FabCafeは、カフェ中心のスペース。#republic_night

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② MakerBar TAIPEI。ここは機材がすごい。 世界最大スケールの３Dプリンターから、世界で一番小さいものまで。#republic_night

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③ FabLab台北。台湾で唯一のFabLab。普通の民家の一階と半地下を使ったスペース。いちばんメイカーズが集まる場。 ここのTEDという人物がメイカーズの中心。アメリカで働いていたが、仕事をやめて、ここにすべてのお金をつぎ込んだとのこと。 #republic_night

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④ Future ward。大学の中にある、最新のFAB。リパブオフィスの２ー３倍のかなり広いスペース。コワーキングスペースもあるが、実際には大学の利用がほとんどで、どう開いていくかがポイントとなってくるのでは。#republic_night

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ここのファウンダーもアメリカで働いていた。 ここが大学や企業を結びつけていくことが期待されている。 #republic_night

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⑤ Open Lab Taipei。いちばん古いLabで、ホンキというファウンダーがいる。彼は台湾の元々のメイカーズの経緯をよく知っている存在。彼の工作施設のようなイメージから、だんだん開きはじめ、いまのようなOpen Labになっていった。 #republic_night

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制作物は、例えば、文字を映し出すLEDなど、手作り感が満載の品だったり。香港の学生デモでも貸し出したそう。やはり自分で手を動かしたいということが起点になっているのかも。#republic_night

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台湾では、全体として、収益を重視するスペースが多い。また、＋αの施設・役割（コワーキングスペースなど）をもたせている場も多い。 #republic_night

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加えて、小ロット生産ができる工場も見てきた。台湾では小ロット生産が日本の６分の１くらい、ヨーロッパの７分の１くらいの値段。品質も満足できるレベル。そして、作り手と生産者の距離が近く、学生の卒業制作でも、動くモックアップまで当たり前につくっている。 #republic_night

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実際には徹底的に分業するやり方。日本と比べて、 小さい会社同士がつながっていて、ヨコの連携が非常にやりやすい。 それぞれの規模は３人から４０人くらい。 #republic_night

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一番最後のところは手作業が多かったものの、機械は結構最新鋭のものも多かった。 OEM、EMSなど依頼されたものをつくるのがもともとだったが、隣国の技術力が上がってきた。そこで、コンサルティング→製造のサイクルを一貫して行っている。 #republic_night

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これにて、Re:publicNIGHTの初回特別、朝verの実況＆振り返りを終わります。#republic_night