『未来の図書館、はじめませんか』刊行記録 #未来の図書館

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ふむ (主に山とオートバイ) @fmht7

愛知学院大学の司書講習のページで「猪谷千香さんの『つながる図書館』や鎌倉幸子さんの『走れ!移動図書館』、岡本真・森旭彦さんの『未来の図書館、はじめませんか?』、神代浩さんの『困ったときは図書館へ』にも想いを馳せたい」とのコメントが。 lib.aichi-gakuin.ac.jp/sisyo/N_teache…

2015-06-24 12:32:14
min2fly @min2fly

寄稿していた書評掲載の日本図書館情報学会誌が発行されたようなので、著者版をslidheshareに上げました! 書評 岡本真, 森旭彦著『未来の図書館,はじめませんか?』 青弓社, 2014, 194p. slideshare.net/min2fly/jslis-…

2015-06-24 17:27:20
The Ideaz @theideaz

書評 岡本真, 森旭彦著『未来の図書館,はじめませんか?』 青弓社, 2014, 194p. - SSSSLIDE: 日本図書館情報学会誌 61(2) 127-128 掲載書評の著者版です. dlvr.it/BJnQxW #書評

2015-06-24 19:22:05
岡本真 原則 #saveMLAK & @LRGjp PRのみに使用 @arg

書評 岡本真, 森旭彦著『未来の図書館,はじめませんか?』 青弓社, 2014, 194p. slideshare.net/min2fly/jslis-… @min2fly さんの書評著者版。ありがとうございます。 #未来の図書館

2015-06-25 18:46:45
戸田いぬふぐり @inufuguri

岡本真、森旭彦著『未来の図書館、はじめませんか?』を読んだ。田中敦司さんさんに、「文章が十分に練られておらず」、山本昭和さんに、「作文教室なり、書評教室に行ったほうがよい」と書いておられる岡本真さんに少し興味があったためである。いやはや。細かなことは申しますまい。(つづく)

2015-06-27 10:04:22
戸田いぬふぐり @inufuguri

少し引用します。「確保できる用地の広さの問題なのか、あるいは、耐震設計などを考慮した際の建物の大きさの問題なのか、財源の問題なのか、または地方自治法的な観点や公共サービスの観点から見て好ましくないと言えるのか、••••••これらを決定的に詰めて、主体形成をおこなうために(つづく)

2015-06-27 10:10:29
戸田いぬふぐり @inufuguri

ワークショップがおこなわれなければなりません。(126頁より)。この「決定的に」は、「徹底的に」あるいは「テッテ的に」(『ねじ式』をご参照ください)が正しいのではないかと思いました。 しかし、もっとも驚いたのは、16頁の、「余談ですが、私はおそらく同学年でいちばん本を(つづく)

2015-06-27 10:17:11
戸田いぬふぐり @inufuguri

借りていたにちがいありません。一日遅れると十円課金の延滞料は、卒業までに十万円程度にふくらんでいました。まさに主食・本という生活でした」というくだり。一万冊を一日ずつ延滞したのか、千冊を十日ずつ延滞したのか、いずれにせよ凄まじいルール違反を犯した過去を自慢気に語っておられますだ。

2015-06-27 10:21:50
ふじたま(本&図書館用) @_massae

情報メディア学会第14回研究大会会場(同志社大学良心館)にて、未来の図書館、はじめませんか?とLRG販売中です! #LRGjp 最新号第11号のイベント販売は初です。 pic.twitter.com/fdRYdllDN4

2015-06-27 10:27:11
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戸田いぬふぐり @inufuguri

(承前)このくだりを読んだところで止そうかとも思いましたが、悪文に耐えつつ、おしまいまで読みました。第8章は参考になるところもあり、全体として悪くはない本であると感じました。 でも、私は延滞常習者が大嫌いです。

2015-06-27 10:29:58
戸田いぬふぐり @inufuguri

歳をとるにつれ、できることならば、よい文章だけを読みたい、と思うようになった。いくつまで読書できるのか。気力と視力が保つのはあと何年であろう。そんなことを考えると、美しいものだけを見ていたいように思えてくるのである。

2015-06-27 10:43:08
戸田いぬふぐり @inufuguri

いかん、つい思ったことを書いてしまってので削除した。

2015-06-27 10:46:02
戸田いぬふぐり @inufuguri

岡本真、森旭彦著『未来の図書館、はじめませんか?』について、リツイートなさっていらっしゃる方が幾人かいらっしゃるので、書き忘れていた気になった点を指摘しておきます。岡本真氏は根拠のない前提で論を進める傾向があると感じました。例えばこんなところ(つづく)。

2015-06-29 13:40:07
戸田いぬふぐり @inufuguri

24頁。「一般の人々にとって「デザイン」と聞いて最初にイメージするものが「ファッション」という時代がかつてありました」。本当にそんな時代があったかな、と岡本氏より10年以上長く生きている私は感じるのですが、どうなのでしょうか。女の人はそうなのかもしれませんが、70年代、(つづく)

2015-06-29 13:44:21
戸田いぬふぐり @inufuguri

男の子にとっては車などの工業デザインが服よりも先に思い浮かんだ記憶があります。岡本氏は、この論の後、「ファッション性の高いもの=デザイン」というバイアスが日本人にあると指摘していて、それはそうなのかもしれないけれど、いささか牽強付会ではなかろうか、という気がしたのでした。

2015-06-29 13:50:28
戸田いぬふぐり @inufuguri

ほかにも、「『市民の図書館』がまとめられた一九七〇年当時は、いまのように社会の階層化が進んでいたとは言えないと考えられます。生活水準はいまより圧倒的に低く、お金持ちは本当に一部に限られていました。当然、いまのように明確な上流・下流が分かれているような時代ではありません(つづく)

2015-06-29 13:58:49
戸田いぬふぐり @inufuguri

でした」と66頁にあるのですが、なんとなく納得のゆかない話です。彼の捉える「いま」と1970年の比較はこれで果たして正しいのか、と私はひねくれているせいか、あれこれ考えこんでしまいました。生活は確かに今とは違う。階層化ってのはなかったのかどうか。地域によって違やしないか(つづく)

2015-06-29 14:03:06
戸田いぬふぐり @inufuguri

などと、色々考えこんだのでした。◯◯は××である。故に、と論理展開する前段がもしかすると事実と異なるかも知れない。事実かも知れないけれど、はっきりとは言い切れない。でも堂々と言い切っちゃう。プロデューサー、コンサルタントに必要なのはこの辺りの思い切りなのだなと感じたりもしました。

2015-06-29 14:11:06
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