閃の軌跡2をプレイしながら叫んでいます(5)外伝以降最後まで(完)
- shu_n_oca_
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エンディング(二度目)。
(閃の軌跡2後日譚バレあり) おー、とばるさんの写真のとこで啄木鳥先生へのスペシャルサンクスが出たのでもう満足した。
2014-10-28 22:18:35 写真でその後(直近)の彼らが見られる演出はいいね。
フィーはトヴァルさんとサラさんと一緒に団員探しですかね。って、このトリオ強すぎないかw
そう言えば、西風コンビの言ってた「団長を取り戻す」は鉄血さんの復活(蘇生?)と関係があるんですかね。
閑話休題。
アリサとシャロンはかつての日常に戻った感じかな。勉強はしてるんだろうけど。
マキアスが勉強してる後ろで演奏してるエリオットにちょっと笑った。バイオリンの音程度で乱される集中力など本当の集中力ではない!みたいな感じでしょうか。
ラウラとラウラパパの訓練シーンは燃えますな。高みを目指してがんばれラウラ。
ユーシスの周りにいたのは秘書的な人かな。子供たちに相変わらず好かれてるのもいいですね。
エマのいるのは魔女の里みたいな場所かな。何となくセルセタの隠れ里みたいなイメージがw 色合いのせいかな。
ガイウスはゼオさんとも仲良くね。しかしゼオさんって、ゼノ・レオ西風コンビと音がかぶるね。
ミリアム……どうしてたっけ? あれ? クレアさんやレクターと一緒にいたっけ……? 絵が思い出せん……。
スクショ撮ったからあとで確認するね……なんかごめん……。
いちばん最後の集合写真もよかったね。
リィンがこの笑顔を取り戻す日はいつになるんでしょうね。
まあ、そんな感じでお疲れ様でした自分!
エンディングを見終えて、しみじみ思ったことをいくつか。
(閃の軌跡2後日譚バレあり) とりあえずクリアして何より思っていることは「夢幻回廊いらなかったろ!」ですね(そこ
2014-10-28 22:29:21(閃の軌跡2後日譚バレあり) 裏のロアさんが何か重要な設定に関わってるのかもしれませんが、「一応ラスボスつけとくか」みたいなラスボスいりませんので!w 後日譚っていうのならエピソードだけでいいんで!w 後日譚はクエストもいらんかったわとは思いますね。
2014-10-28 22:30:54(閃の軌跡2後日譚バレあり) まあ、ラジオ局のクエストはなかなかよかったんで、隠しにする手はあったかもしれない。総仕上げの三戦含め。イベントとしてはいいイベントなんだけど、せっかくここまで作った流れがぶった切られすぎだろうw
2014-10-28 22:33:21 後日譚の感想はほぼこの上記の通り。
終章のラストの鉄血の子供(物理)で「えっ」てさせて、外伝の英雄・灰の騎士で「えっ」てさせて、後日譚のリィン以外学院出るってんで「えっ」てさせてからのダンジョンはテンポが悪く感じた。
プレイヤーとリィンを感極まらせる意味では、トリスタを回らせたりあの人たちと剣を交えるクエストはあってよかった(隠しとかじゃなくてよかった)とは思いなおしてるけど。
閃の軌跡2大まかな感想。細かいツッコミはきりがないとして、個人的には広がる風呂敷も暗い展開も長いお話も好きなので、メインストーリーにはそれほど文句はない。終章を終えたときに書いたけど、「閃のストーリーはどちらかと言うと外伝なのではないか」と感じているせいもあるのかもしれない。
2014-10-28 23:12:43(閃の軌跡2外伝バレあり) つまり、今回の「外伝」における、ロイド視点のストーリー展開においては「灰の騎士とは、リィン・シュバルツァーとは何者ぞ」ってことになるわけで、「こういう経歴の人です」っていうのが閃のお話だったんじゃないかとね。あくまでも私の感覚ですが。
2014-10-28 23:15:01不要なおまけ。
猫飼いとして、セリーヌの言動への突っ込み。
・猫に鈴をつけるのは人間の都合であり、聴覚のよい猫が耳元であんな音を鳴らされ続けていたらストレスになると思われる。気にしない個体もいるにはいるが、リィンが言うならともかく、セリーヌが「仔猫に鈴くらいつけてやれ」と言い出すのはおかしい。
・喜んでいる表現として「尻尾を振っていた」とあったが、それは犬だ。猫が尻尾を振るのはどちらかと言うと動揺のため。「嬉しい内心を隠そうとして動揺しているために尻尾が揺れた」と強引に解釈すれば不自然ではないが。
・軌跡世界のミルクが何の乳かはわからないが、現実世界で猫に牛乳を与えるのはお腹が緩くなるのでよろしくないとされる。もっともこれは、猫が好んで飲むかどうかという話なら好む猫も多いと思うので、それほど「セリーヌの行動として」おかしいとは言い切れない。
まあ、軌跡世界の猫が現実世界の猫と同じとは限らないけども!w
追記:
エンディングの曲に入る前のラストシーンについて。
みんなが駅へ向かい、リィンがひとり学院に戻っていくところなんですが、私は「とてもエンディングらしい」「リィンがひとりで歩いていく姿がとてもいい」と感じたんですね。
その理由にあとで思い至ったんですが、これ、萩尾望都さんの「11人いる!」のエンディングを思い出させるんですよ。試練を乗り越えた若者たちがそれぞれの道にまた戻っていく、「未来へ!」というシーン。
あっ、これ、「11人いる!」だ。あっ、そう言えばクロウ入れて11人だったね、みたいなことを思ってました。
以上で、私の「閃の軌跡Ⅱ」プレイ日記は終わります。(自分用にちまちま追記はするかもしれませんが。)
いろいろ突っ込みもありますが、ストーリーとしては素直に続きを楽しみにしています。
最後まで(または最後だけでも)読んでいただいてありがとうございました。