2因子間網羅は、全ての2因子間に着目してそれらの水準の組み合せが全て網羅される組み合せでやる。なので、まずは因子と水準を洗い出して、2つの因子同士の組み合せごとに全ての水準を網羅する。それらを組み合わせてやることでケースを減らせる。 #bpstudy
2014-10-31 19:25:22あー一番大きい水準の頭2つか3つ掛け算したら二水準網羅の上限ざっくり見えるか。アホだ俺の。ざっくり20x20だから400ケースぐらいあったに決まってるじゃないか。 #bpstudy
2014-10-31 19:25:52水準網羅から二因子網羅で66%から95%に欠陥の検出率が上がる。3因子で99%。多くのケースで2因子間が費用対効果がよい。 #bpstudy
2014-10-31 19:27:30約16万ケースが、400弱ケースになった。水準の数が多いもの同士があると大きく減るとのこと。これだけ減らしてもバグ摘出率も高く、テストの品質がほとんど落ちない。なので、実例として全網羅で厳しい所は2因子間網羅でやることが多いとのこと。 #bpstudy
2014-10-31 19:27:45PictMaster プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP #BPStudy sourceforge.jp/projects/pictm…
2014-10-31 19:30:47今日のツールは、PICTMaster! 2因子間網羅のツール。Excel マクロらしい。3因子間網羅とか、存在しないケースを省くとか、そんなことまでできるらしい。フリー。 #bpstudy
2014-10-31 19:30:51社内勉強会が盛り上がってしまった為遅刻します、なんか面白そうなことになってる!←TLを見て #bpstudy
2014-10-31 19:30:57ちなみに直交表の割付の手間を省きたい場合はRにバンドルされてる実験計画法のパッケージが良いです。でも水準数の目処をつけておかないと全網羅にフォールバックしちゃったりするので、pict使いこなしてる人はそっちでいいと思いますが。 #bpstudy
2014-10-31 19:32:02やっぱりツールを使うとあっという間にディシジョンテーブルできるな。これを手でやると人的エラーを起こすからツールを使いましょうって言われたけど、前のプロジェクトで人力で頑張っていたなぁ。メッチャ大変だったから使えば良かった。まあ、働き先都合で使えなかったかもだが。。#bpstudy
2014-10-31 19:38:09ちなみにpictよう使えません……が、業務アプリでドジ臭い仕様だと、あっさりそこら辺で出回ってる直交表からは水準数とかが溢れてしまうので、pict含むAll-Pair法のツールの方が業務アプリのテストには合ってると思います #bpstudy
2014-10-31 19:39:01rspec-parameterizedでArray# pruductを駆使してマトリクステストのテストケースを動的生成する必要なんてなかったんや、、、 #bpstudy
2014-10-31 19:40:06PictMaster の紹介がされているのか! イマイチ使い方がわからなかったので、なんとなく pict 使ってたな~ #bpstudy
2014-10-31 19:41:34森と木。「確認項目一覧」という森(テスト設計の全体像)を俯瞰的に可視化するシートで全体感を確認、「実行パターン表」として木(テストの詳細な入力条件・出力結果・組合せ)を可視化することで詳細を確認とすることで、テストケースを把握しやすくしているとのこと。 #bpstudy
2014-10-31 19:42:02CAT(TCM)│SHIFTのテストサービス|アプリテスト|スマートフォンテスト|株式会社シフト #bpstudy softwaretest.jp/service/cattcm…
2014-10-31 19:44:33あー、こういうテスト実行グラフ、PMO としてサポートしてくれている人達が Excel でマクロ組んで作ってくれたなぁ。あのプロジェクトが懐かしい。。。#bpstudy
2014-10-31 19:44:41この SHIFT さんのテスト管理ツール CAT いいなぁ。PM やってきた中で欲しいなと思ったり、これ見れたらと思っていたものとかが、ちゃんと揃っている。お高いんでしょ〜。。。最後にお値段発表あるかな? #bpstudy
2014-10-31 19:49:28