- mr_n_cinema
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大学の映画学科の教室で、自分じゃないほかの先生が、学生の課題作品を上映するときスクリーンサイズがピッタリになるよう入念に左右の黒幕を調整してるのを見て、そうだよなあ、と思ったり。
2012-10-03 05:45:15シネコンとか、ミニシアターだとか以前に、やっぱりバリマスクをちゃんと調整して、上映してくれる映画館に足を運びたくなります。お客様に、作品の世界に没頭して貰いたいという、映画館の中の人の思いの表れであり、そうした一手間を惜しまない気持ちが嬉しいので。
2014-01-31 00:19:07左右のスクリーンマスクが壊れて開かなくなった、直るまで1〜数日この形で上映します、ごめんちゃい、というのならわからないでもない。でもこれをデフォルトにする、というのはまったく意味がわからん。
2012-11-06 22:45:20最近は縮みシネスコでも天地の幕を締めないシネコンもあるので、広がるのか縮むのか閉めるのか締めないのかがシネコン選びのポイントになってたりする。ビスタのスクリーンで天地を締めずにシネスコやるのは間抜けすぎる。
2014-03-21 10:51:19近辺にあるシネコンひとつにまとめてその分配給会社で人件費分割してはらったほうがなんぼかましちゃうか。おんなじよーな映画館何個も要らんわ。
2013-01-26 14:08:19@pan_noritama それはね…住んでるとこによってどの映画館が必要かの主張が違ってくるやろうから何ともいえん。俺からしたら京都駅近辺に映画館があるのは近くてすごくありがたくて河原町は必要ないけど、河原町近辺もしくはそれより北の人にとっては必要やろうからね。
2013-01-26 18:27:37@zonozonizel 乱暴な発想やと我ながら思う笑 冷静に考えたらぞにさんの仰る事がもっともや思うねん、客来てなんぼやしね。やのに客もさらに制作者の意図もないがしろにしてる始末ですよ'`,、('∀`) '`,勝手に黒みつけて上映とかアタシがその作品の監督ならキレるわ。
2013-01-26 20:53:06@pan_noritama 縮むシネスコでさえシネスコの意味が無いくだらないシステムなのに、マスクの稼動さえしないのはただの怠慢。映画館離れが叫ばれる昨今、こんなことしてたら映画が好きな人からも見放されるよ。映画は映画館で見るもんだから映画好きは来るやろと思ったら大間違いだよ。
2013-01-26 23:28:31@zonozonizel すこし前なら事故扱いな事が今じゃ放置ってのも違和感ですし。黒みは出てるけど被ってないしイイじゃんなんてぬるい発想は甚だ迷惑。デジタルやら技術は新しいの出てくるのに劇場が劣化してるしw映画館を選ぶ基準がバリマスクとかw んとにナイすね
2013-01-27 00:12:37映画はそれ自体がイベントだからそれ以上のイベント性を付加するのに意味を感じない。そりゃ画面は大きい方がいいですよ。新ピカの最上階みたいな公民館よりは
2014-11-14 10:35:113Dはさほどでもないが、IMAXは好物。かつての70mm上映を観る時のワクワク感があるからw RT @G08U26N: 正直IMAXも3Dも別にいらん派。
2014-11-14 12:21:46@brzm505 70mm上映の事は俺も書こうと思ったんですよ。あのスクリーン横のカーテンがジャーっていいながら広げられてくワクワク感ね。
2014-11-14 13:00:45@G08U26N 70mmにしてもシネスコにしても、スクリーンが拡がる時のワクワク感は、たまらないものがありますね。なので、最近ビスタ固定にしてシネスコだと上下を狭める上映方式は、気に食わないです。そういう映画館に出くわすと「あぁ、ここは映画の楽しさをわかってないな」と思います。
2014-11-14 18:17:06@brzm505 仰る通り!そういうとこがワクワクするっていうのがわからんのは致命的だと思いますね。ラピュタ阿佐ヶ谷でさえ、予告のあとのカタカタ・・・でわくわくするのに。
2014-11-14 18:25:05@G08U26N そういう意味で、IMAXで本編前に流れるデモンストレーションフィルムは(全くスタイルは違うにせよ)似た効果を持っている気がします。「これからスゴいものが見られるかも」と感じさせてくれる。ああいう、ハッタリ効かせた「儀式」は、映画の非日常性を高める上で悪くない。
2014-11-14 18:37:20@brzm505 俺もあれはいいと思います。アトラクションとしての映画というのは俺はどうかと実際は思うけど、今のところあれがあるなしでだいぶ違うと思うんですよね、映画館に来た!というアドバンテージを観るものに与える、特別感を持たせないと、小屋に人は来なくなります
2014-11-14 18:43:00@G08U26N TOHOのIMAX採用で、映画館の「アトラクションスペース」化は明確になったと思います。それ自体はそう悪い事ではない。ただ危惧されるのは、「アトラクション」にそぐわないと見做された作品が興行上振り落とされて、結果、映画を観る環境が痩せ細ってしまうことです。
2014-11-14 19:27:39@brzm505 俺が一番恐れるのもそこです。というか映画のアトラクション化を最初にやったのがスピルバーグだと思ってるんですけど、今後それこそ3DやIMAX的なものが「映画」でそうじゃないのはほんとに入らなくなる、DVDスルーになるという可能性はあると思います。洋画の危機です
2014-11-14 19:47:58@G08U26N 「アトラクション」になりうる大作と「ギャラリー」展示に見合うアート作品、どちらにも嵌め込めない作品は、かなり厳しいことになるのではないでしょうか。例えば『ファーナス/訣別の朝』のような良作が、劇場公開される環境が10年後の日本に残っているか…?
2014-11-14 19:59:24@brzm505 「ファーナス」行けなかったんですよ。悔しい。俺が思うに「ギャラリー」も厳しいんじゃないかなぁ。「アトラクション」だとして、それでもマーベル映画に客が入らない実状を考えると、なんだかぞっとするんですが。
2014-11-14 20:11:22@G08U26N マスをターゲットにする「アトラクション」作品に敢えて背を向ける層は必ずいるので、彼らの感性をくすぐる「オシャレ」感、「アート」感を出せた作品は、生き残ると思います。ですが、映画文化を本当に豊かにするのは、どちらの枠にもはまり切らない「人間」の映画と思うのですが。
2014-11-14 20:29:52