第17回関西授業づくり研究会「サイバー犯罪被害防止に向けた京都府警サイバー犯罪対策課の取り組みについて」
#関西授業づくり研究会 でもお話にあがったネット関連の消費者トラブルについて。よろしければ参考に。 インターネットトラブル_国民生活センター kokusen.go.jp/topics/interne…
2014-11-16 18:08:36実際に詐欺など被害に会わないと知識をつける機会が少ない。保険があっても必ずしも安心ではないなど伝えていく必要性があるのでは。 #関西授業づくり研究会
2014-11-16 17:19:31"いつ、どこで、どのような出来事があったのかを書き留め"「いじめで子どもが壊れる前に」amazon.co.jp/dp/4046534168/…に書かれている記録に残すことの重要性は様々なトラブル対応に共通しますね。 @daisukef いじめ対応でも、時系列でメモを残すことが大切ですね。
2014-11-16 23:21:53「記録に残すことの重要性」について、「イマサギ。」でもお話しました。 1101.com/imasagi/2013-1… 「メモをちゃんと残してくださったことで、それが糸口になってトラブルが解決したこともありました。」メモの習慣があるご相談者だったお陰で、数百万円を取り返せた事例も。
2014-11-16 23:27:58Q6 apple IDの不正アクセスはどうすれば A6法的には利用者は被害者ではなく、サービス提供側が被害者。利用者は参考人。とはいえ、サービス提供側がもつデータから不正アクセスがわかる。 個人の被害は消費者センターへ。 #関西授業づくり研究会
2014-11-16 17:24:01Q7被害者の人権が弱い。事件が起こったら被害者の情報が洗いざらいでてくる 警察は犯人を特定してくれる、守ってくれる、どのくらい また、犯人の名前をFBで検索したら、そのひとの身内の情報もでてくる 犯人はしょうがない、身内の情報は消してもらえるのか #関西授業づくり研究会
2014-11-16 17:40:24A7ネット上の情報を消すことは警察ではできない。 表現の自由が守られていない、検閲行為 被害に遭った人、家族がサイト運営側に申し出る。 プロバイダーには消す責任があるが、消す相手はプロバイダの客 海外サイトには、言語の壁、海外の法律の壁。 #関西授業づくり研究会
2014-11-16 17:41:20A7つづき まだ法整備がされていない 忘れる権利・・・民事での訴えも出始めているが方向性が定まっていない 命に係わる事象、苦しんでいる人はたくさんいる。 でも若い人はこのような結末があることを予想できていない。 #関西授業づくり研究会
2014-11-16 17:41:46A8平均年齢が低い 常に上からプレッシャーを与えるので 否定ばっかりはできない。前向き 若い人はたくさん発想がある。 管理職より若い世代。時間のある若い世代がもっと意見をという上司の思い 人材育成、プラス思考が大事。失敗は真摯に受け止める #関西授業づくり研究会
2014-11-16 17:42:55竹内先生より問題提議 大人でも見るに堪えない画像にさらされている子供。 知らない大人。子どもには見せたくない。でも子どもは見れる環境。 みんな悪くない。どうすれば。 #関西授業づくり研究会
2014-11-16 17:47:28竹内先生より問題提起 ・情報格差 今までと逆の意味 →子供のほうが良く知っている →大人が知らない ・中学生ではもう遅い →小学生から →神戸市167小学校で 関西から新しい風を! #関西授業づくり研究会
2014-11-16 17:49:33参加者の感想
#関西授業づくり研究会 京都府警サイバー犯罪対策課の方による講演。これまで参加した三回の研究会の中で私にとっては一番興味深いものでした。企業の啓発担当の方のお話も面白いのだけど、やはり問題に深く関わる現場の話は圧倒的に興味深い。事案に深く関わるだけ話も深い。
2014-11-16 18:48:12#関西授業づくり研究会 竹内和雄先生が最後にしてくださった、インターネットの問題に関する活動で、警察と消費生活センターの役割が重要だというようなお話は全く同感。それぞれができることを共有しトラブルを解決できることがもっとあるはず。それが子どもたちを守ることに繋がるはず。
2014-11-16 18:58:10#関西授業づくり研究会 では、京都府警の取組についてお話をうかがいました。非常にクリエイティブに、犯罪捜査や防犯対策がなされていることがわかり、興味深く思いました。法令の枠の中で最大限の効果を得るために知恵を絞るという方向で努力ができるのだということを強く感じました。
2014-11-16 21:56:47