ファンタジー剣と魔法世界のSF的成り立ち考察

汝、翼を与える＠ばってん先に翼ばくれんね イベント・・（parody） @ryunosinfx

神はいろいろ知っているが会話できるものも少なく、世界ができた背景は不明。

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魔法は発動させるのにテクニックが必要で、発現体にマナを効率よく供給するのにいろいろなパッケージがあってそれを補助装具経由で音声コマンド発効させる。パッケージこそが書物であり、その内容記述を脳内で再現するとそこから数メートルのオフセットをもってマナの集合体が場を形成する。

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パッケージも単体で存在するわけでもなく大規模に高効率運用しようとするとOSのようなベースシステムが必要でそれが各種の魔装具と御札となる。訓練を詰むということは呼応したシステムを体内に構築すること。キントレや訓練よろしく。この場合拳法家の訓練が近いのかもしれない。

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このパッケージの集合体が大魔法院の図書館。もちろんパッケージは魔装具も兼ねるし、自動化の試みは随所に行われ、人を食う本も存在する。ただ、大量生産の技術が最後まで手に入らなかった。蒸気機関のように使うにはマナはなく、あまりにも属人的すぎた。