今年も東大に星空が帰ってくる!世界最大級の自作プラネタリウムが東大駒場祭に出現!

11月22日(土)~24日(月・休)に東京大学駒場キャンパスで地文研究会天文部がアマチュア最大級の自作プラネタリウムを上映します。せっかくの三連休、どうせなら普段見えない星空見て行きません?
8

公式ツイッターアカウントの転載です

東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【企画概要①】(定期) 東京大学地文研究会天文部は今年も駒場祭でプラネタリウムを出展します。 春先から準備を始め、100人以上収容可能なアマチュア最大級ドーム、本格的なレンズ式投影機など全て手作りです。 ぜひお越しください!

2014-11-14 12:16:09
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【企画概要②】(定期) 企画名:プラネタリウム〜星々が織り成す物語〜 期間:2014年11月22日(土),23日(日),24日(月・祝日) 場所:東京大学駒場キャンパス第2体育館 観覧料:無料 ※観覧には整理券が必要です

2014-11-14 16:15:41
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【上映案内】(定期) 駒場祭プラネタリウムには3種類の上映プログラムがあります。 音声ソフト「ようこそ!星空ツアーへ!」と「Starry Days」の2本と、部員による「ライブ解説」です。

2014-11-14 20:16:37
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【上映案内:音声ソフト】(定期) 脚本から収録まで全て部員の手で行いました。 「ようこそ!星空ツアーへ!」はコメディタッチ、「Starry Days」はシリアスタッチの話となっています。 pic.twitter.com/EDEkqQBczo

2014-11-15 08:16:10
拡大
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【上映案内:ライブ解説】(定期) 有志部員による生解説で、解説者自身が内容から演出までを考えました。 内容はもちろんのこと、話し方や星の指し方にまで力を入れました。 星好きな部員たちによる一度きりの生解説、ぜひご覧ください!

2014-11-15 12:16:14
リンク Twitter 東京大学地文研究会天文部 on Twitter "【上映案内:音声ソフト】(定期) 脚本から収録まで全て部員の手で行いました。 「ようこそ!星空ツアーへ!」はコメディタッチ、「Starry Days」はシリアスタッチの話となっています。"
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【PV紹介】(定期) 2014年度駒場祭プラネタリウムのPVです。 上映プログラムの予告編2本も公開しています。 youtu.be/Ygt-gBiDhrw youtu.be/VeOuGQ-cJFo youtu.be/x34T2OlTaD8

2014-11-14 08:16:19
拡大
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【場内展示】(定期) プラネタリウムドームの周りでは、天文部の活動やプラネタリウム、天文に関するパネルや模型を展示しています。 ※レイアウトは予告なく変更する場合があります。 pic.twitter.com/lD9ct1gTks

2014-11-15 16:15:59
拡大
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【投影機紹介】(定期) プラネタリウム作成に当たって、全部員はそれぞれの投影機を担当するパートに分かれます。 多くの作業はこの所属する投影機ごとに行うことになります。 このプラネタリウムを構成する15のパートを紹介します。

2014-11-15 20:16:36
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:こうとう】(定期) 「恒星投影機」の略称です。2等星~6等星の5000個余りの恒星を投影します。アマチュアでは珍しく32個のユニットによるレンズ式投影を採用しています。レンズ式ならではのシャープな星像を是非お楽しみください。

2014-11-16 12:19:31
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:いっとう】(定期) 「一等星投影機」の略称です。その名前の通り一等星を投影します。一等星固有の星の瞬き、シャープな星像、個々の星の色、大きさといった特徴の表現を工夫しています。 無数の星々の中で一段と輝く夜空の主役、一等星をぜひお楽しみください。

2014-11-16 16:19:21
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:ぎんとう】(定期) 「銀河投影機」の略称で、天の川銀河を映す投影機です。夜空で星々が作る光の帯をご覧になったことはありますか?あの天の川を、フィルムに開けた無数の穴に光を通すことで再現しています。今年は光の濃淡の再現にも挑戦しているので、ぜひご注目下さい。

2014-11-17 21:16:38
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:星座絵】(定期) 星座絵投影機はその名の通り、星座のイラストを投影する投影機です。星座の名前と星の並び方ではイメージしにくい場合でも、星座絵を映すことで星座や星空を身近に感じていただければと思っています。 星座以外のイラストも用意してあります。是非ご覧ください。

2014-11-16 20:19:51
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:ソフト】(定期) ドーム内で流す音声ソフトの制作やライブ解説の統括、音響の管理を担当しています。音声ソフトの制作は脚本から収録、編集まで自分たちの手で行ないます。上映プログラムによりプラネタリウムの印象は大きく変わるため責任は重大ですが、自由度も大きいパートです。

2014-11-17 15:18:02
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:わくとう】(定期) 「惑星投影機」の略称で、その名の通り惑星を映し出します。投影機一つ一つに取り付けられたモーターをマイコンで制御することにより惑星の動きを表現しています。昨年度のプラネタリウムにはない投影機なので、0から手探りで製作しました。

2014-11-18 08:17:43
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:かごしい】(定期) 「かご・しいたけ・ごきぶり」の略称で、プラネタリウムを投影するこうとう・いっとう・星座絵などを乗せる土台の設置を担っており、プラネタリウムを影から支えています。直接星を投影しませんが、ドーム中央で各投影機を集約させている雄姿をぜひご覧下さい。

2014-11-17 08:18:24
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:ドーム】(定期) ドーム投影機は直径12m、重量200kgのドームの作成・維持管理をしています。星空を投影「される」側ということで派手さはありませんが、ドームが膨らまなければプラネタリウムが投影できない使命感があります。今年はドームドアを新調し、装飾も施しました。

2014-11-17 12:18:36
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:展示】(定期) ドーム外の展示物の作成を担当していて、文章展示や様々な模型などの製作をしています。今年は光る模型の製作に挑戦し、文章展示もレイアウトにこだわりました。プラネタリウムにお越しになる際には、体育館一面に広がる展示物にも目を通して頂けると幸いです。

2014-11-17 18:18:35
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【主投影機紹介:日電】(定期) 「日周・緯度変・電源パート」の略称です。日周・緯度変とは時間の経過や緯度の変化に応じた星の動きを制御する仕事で、電源とは各投影機に安定した電気を供給する仕事です。直接星を投影しませんが、プラネタリウムの電気関係の仕事を一手に担う重要なパートです。

2014-11-16 08:18:57
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【補助投影機紹介:あおとう】(定期) 「青空投影機」の略称で、その名の通り青空を映し出します。プラネタリウムといえば星空を想像しがちですが、昼から夕方にかけてや朝方など多くの場面で青空が映し出されます。星がうっすら見えなくなって空が徐々に明るくなっていく、そんな表現もできます。

2014-11-18 11:16:29
東京大学天文部 @UT_Tenmonbu

【補助投影機紹介:あくとう】(定期) 「朝焼け・夕焼け・薄明投影機」の略称で、朝焼けや夕焼けなどをプラネタリウムに映し出す投影機です。台の上に赤・青・黄色の特殊なLEDを配置し、各色のLEDの明るさを調節して朝焼けや夕焼けを演出します。朝焼け用と夕焼け用の2つを設置しています。

2014-11-18 14:18:07