【141123】学生の海外体験学習とグローバル人材育成にかかわる研究大会(2日目)
【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】箕曲「最後にスタディツアーに参加した学生の声をお聞きいただければと思います」
2014-11-23 18:59:03【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】参加学生「現場に行って実際に感じ、現地の人と話す事で得られることの大切さを実感しました。生産現地にある様々な文脈や実情を知るにつれ、本当に意味のある支援ってなんだろうという問題意識が高まりました」
2014-11-23 19:01:52【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】参加学生「スタディツアー参加後に、メンバーと継続的な取り組みを続けていまして、いまはラオス現地の小学校に浄水機の設置を目指すべく活動を進めています。」
2014-11-23 19:01:59
藤原孝章 氏(同志社女子大学 現代社会学部現代こども学科 教授)
【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】藤原「同志社女子大学の藤原です。よろしくお願いします。まず冒頭ご紹介しますのが『フェアトレードすごろく』。このようなゲームをしたり、作製したりすることで知識の共有を図ったりしています」
2014-11-23 19:05:11【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】藤原「同志社女子大学では『現代子ども事情』という講義の枠組みでタイにスタディツアーを行ったりします」
2014-11-23 19:06:17【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】藤原「箕曲先生の方は文化人類学の枠組みでしたが、私の方は社会科教育の枠組みの中で、授業単元の中で将来学生がスタディツアーを構成できるような意識付けを想定しています」
2014-11-23 19:06:23【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】藤原「スタディツアーの形式:団体パックツアーやバックパックツアー、海外体験学習、NGOスタディツアーなど様々な形式があります。旅のテーマも、見る・買うから、交わる・学ぶ、つながる・変えるなど多様化してきています」
2014-11-23 19:07:35【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】藤原「国際理解教育からみたスタディツアー:ゲスト(参加者)とホスト(地域社会・現地住民)間の相互交流、そしてその後の省察を通して、参加者自身が地球市民(グローバル・シティズンシップ)意識を養っていくことが肝要」
2014-11-23 19:07:41【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】藤原「以上簡単ではありますが、本スタディツアーに対する私からのコメントとさせていただきます(会場拍手)」
2014-11-23 19:09:07※ 質疑応答セッションは割愛します。
【海外体験学習におけるプログラミング #kw1123 】箕曲「以上をもちまして本セッションを終了いたします。ご静聴ありがとうございました(会場拍手)」
2014-11-23 19:09:18
Session 6:分科会(学生発表2)
1「PBL型教育・協働教育・専門家養成教育」
【学生の海外体験学習とグローバル人材育成にかかわる研究大会 #kw1123 】分科会司会「それでは午後1番目のセッションを開始いたします。本セッションのテーマは『PBL型教育・協働教育・専門家養成教育』となります。」
2014-11-23 19:14:17・GLUE プログラム-繋がる過去、今、未来(立命館アジア太平洋大学)