3D小説読者妄想「 私立ベル学園 」2014/11/20分まとめ
- kusagamirin
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@ibamk_ @bellgaku 乃々『ウン、プレゼントの壊れ方がよくなかったンだと思う。…おっちゃんはプレゼントをあたしにくれたときに、完成の代償として、魂を死神に刈られたンだ。で、それが壊れたとき、今度はあたしがその死神の願いを叶える羽目になった』 #私立ベル学園
2014-11-20 00:01:00@yunonogi @bellgaku 伊庭「プレゼントの……壊れ方……死神……。……とんでもない、話だがやけど……本当に、あったんだがやろな。……乃々サン、……こんなん、言いたく、なかったら……ええんだがやけど……その、壊れた時って、記憶が、違うたり……した?」#私立ベル学園
2014-11-20 00:10:04@ibamk_ @bellgaku 乃々『記憶。…ウン、違ってた。皆が助けてくれた時、おっちゃんがプレゼントごと死んで…今の形のプレゼントになったンだけど、"おっちゃんから愛されてないから悲しくない"っていう記憶にすり替わってた。ムリヤリ思い出したケド』 #私立ベル学園
2014-11-20 00:17:26@yunonogi @bellgaku 伊庭「!(握っていたナイフが滑り落ちて、大きな音をたてる)――……わ、り。……俺、ちっと、手洗いに……」(頭と胸の辺りを抑えて立ち上がるも、大きくよろけてその場に蹲る)#私立ベル学園
2014-11-20 00:24:45@bellgaku 【自室】 フミ「草神さんの風邪がうつったようです。あの人の嫌がらせだと思います。寝ます」 #私立ベル学園 (うん、八つ当たり!おやすみ!←)
2014-11-20 00:25:59@ibamk_ @bellgaku 乃々『!!?ど、どした!?(思わず駆け寄って傍にしゃがむ) 伊庭くん!!伊庭くんッ!!!?』 #私立ベル学園
2014-11-20 00:26:54@yunonogi @bellgaku 伊庭「――……あ、たま……ぐらぐら…して……ぅ、……ぁー……」(ぐっと両目を閉じて、呻きながら辛うじて喋っている)#私立ベル学園
2014-11-20 00:31:51@ibamk_ @bellgaku 乃々『と、とりあえず座って、こッち!…ゴメン、ねッ(体躯を持ち上げ、放り出すようにソファー席に寝かせる)…水、飲める? (あたしの話がマズかったかな)(でもどこから?)(伊庭くん自身の話、もう少し聞いとけばよかった)』 #私立ベル学園
2014-11-20 00:37:16@yunonogi @bellgaku 伊庭「……の、のさ……ののさん、おれ……俺……ここに、おるよね……いま、俺は……どこに、……」(縋るように乃々サンの腕を掴む。目が薄く開いて泣きそうな表情になる)#私立ベル学園
2014-11-20 00:41:52@ibamk_ @bellgaku 乃々『(…!)居るよ、居る!ダイジョウブ!(ぎゅっ、と抱きとめて、しっかりした語調で言い含める)今は、ショッピングモールの近くのファミレス。あたしたちはこれから、あたしたちの学園に帰るの。…学園の皆が、伊庭くんのこと待ってるの』 #私立ベル学園
2014-11-20 00:48:27@yunonogi @bellgaku 伊庭「……俺、たちの……。…………よか、った……乃々、サンの……ぬくとい…………」(乃々サンの背中に手が回って、呼吸が落ち着いていく)「…………わ、り……乃々サン、迷惑かけた……」#私立ベル学園
2014-11-20 00:53:53@bellgaku 水鳥「ただいま」『おかえり…その様子だと平気だったみたいだな』「うん…あ、あとお礼貰った。叶えてくれてありがとうって」『律儀な奴もいたもんだ』「なんか、今日は、色々びっくりした。こんな事もあるんだね」『・・・オヤスミ?』「ん、おやすみ」『オウ』 #私立ベル学園
2014-11-20 00:56:57@ibamk_ @bellgaku 乃々『いーよ、気にしないで。(頭を撫でながら)…動きっぱなしだったしね、ココでちょっと休んでこ。…ね。 (人がまばらなファミレスで、周りに"ナンデモナイです"っていう視線を投げる)』 #私立ベル学園
2014-11-20 00:58:20@yunonogi @bellgaku 伊庭「……情けない、とこ……見せちまったがや。……ごめん、もう……大丈夫だがや」(そっと頭を撫で返す)#私立ベル学園
2014-11-20 01:03:04@ibamk_ @bellgaku 乃々『ン、ほんとに、ダイジョブ…? …あたしの話が引っかかったんだよね今の。ゴメンね…? (決意した顔で店員さんを振り向く)あのーッ、申し訳ないンですけど、タクシー1台お願いシマスー! 病院とかは大丈夫なンで!』 #私立ベル学園
2014-11-20 01:12:32@yunonogi @bellgaku 伊庭「……な、んの……話、しとったっけ……。……! た、タクシー…!? タクシーなんてええがや、そんな大げさな……俺、もう大丈夫だがやから……!」(ばっと顔を上げて止めにかかる)#私立ベル学園
2014-11-20 01:19:26@ibamk_ @bellgaku 乃々『(…憶えてない…?)(目を合わせて様子を見る。決意は変えない) ヤーダ。この荷物だよー?そンな状態の伊庭くんに荷物持たせて歩いてたら、アタシが自分のこと嫌ンなッちゃうもん。ここで待つー』 #私立ベル学園
2014-11-20 01:24:05@yunonogi @bellgaku 伊庭「……だ、大丈夫だがね……もう平気だがやから、ホラ……!(言いながら立ってみせる)」#私立ベル学園
2014-11-20 01:28:24@ibamk_ @bellgaku 乃々『(きょとん)…タクシー恐怖症?それなら考え直すケド、もう学園前行きのバス終わっちゃってンよ…?歩いて帰るの、たぶん2時間くらいかかンよ…?』 (唐突に現実を突きつけ始める乃々氏) #私立ベル学園
2014-11-20 01:34:14