東浩紀氏、「読み手を意識しようとしない」インテリの書き手に対して、警告する
>どんなジャンルであっても、客層を広げる可能性を持っているのは玄人(くろうと)好みの商品ではない。素人がカジュアルに楽しめる商品だ。カジュアルな商品こそそのジャンルの間口であって、それを軽んじる業界は廃(すた)れる。新規の客を弾くからだ。
シアターフラッグだけではない、分かりやすいエンターテインメントを目指す劇団はどこもなかなか評価されない。カジュアルなエンタメで万単位の集客を誇る劇団もあるが、そこも未だにメインストリームからは無視されているという。一跳ねしたらもてはやされるという話だが、集客を万に乗せてまだ無視されるなら跳ねたと認めてもらえるラインは一体どこだ。
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- Eric_Ridel
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チャイ
@k_chai_tea
@hazuma 確かに、どこぞの書評に載ったと聞くと「おすすめの本」というイメージになります。が、厳しい意見の書評もあるべきですね。そして私自身を含めた読者は、好意的なもの、厳しいもの、どちらも冷静に捉えることのできる姿勢と知識を身に付けたいものです…。
2010-12-05 12:16:45