か(@ka_あるいは@kaosf)のふたりはプリキュアSplash☆Star思い出話

か @ka_

フルスタックキュアエンジニアを支える技術 #cure_advent - くりにっき sue445.hatenablog.com/entry/2014/12/… "信じられないかもしれませんが、実況はそこまでハマっていませんでした。" 本当に信じられませんが真実です

か @ka_

言うて自分もフレッシュもハートキャッチもろくに見てなかった

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スイートもいつの間に三人目のプリキュア(※キュアビートのことでありキュアミューズの存在を知らなかった)追加したんやとか言ってましたしまさかあの敵の猫がプリキュアになったなんて何が起こったのかまったく分かりませんでした．

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スマイルは友人の @samoroko がキュアビューティにドハマりしてたんですが割と「へぇ，そう．」くらいに見てて，ドキプリでレジーナを見てからドハマリし直しました．

か @ka_

今では私もフルスタックキュアエンジニア．何故ならプリキュアは特別な存在だからです．

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GoGoのミルキィローズ(の変身前)が前作で既に登場していたのだと認識したのはいつの頃だっただろうか

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Splash☆Starを見るまでの経緯．まず前提知識として「売上が最低だった作品」がありました．その後，前評判で「ストーリーは最高クラス．ハマる人はハマる．」と認識していたので結構楽しみにして見始めました．

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見始めてまず「あれ？映像の設定間違えたかな？左右が見切れとるやん」と思って，放送された時代を思い出し「…あっ」となってフレッシュプリキュアの東京タワーナケワメーケの「地デジジジジジ」攻撃を思い出しました．脈絡無い気もします．

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3話まで見て，止め絵が多いのに一抹の不安を覚えます…しかしそのまま特に何も感じることもなく一プリキュア作品として見続けていると，モエルンバが退場した時点での次回予告で衝撃が走ります．

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謎の転校生…星君かな？(すっとぼけ)(エ゛ェーイ！)と驚きを隠そうとしますが，どう見ても噂に聞いていた「霧生満」と「霧生薫」です．実はこんなに早く登場するキャラだと知りませんでした．25話くらいから出てくるのだと思ってました．

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そんな登場の仕方をするものですから，既にフレッシュ以降の作品を見終えていた身として「これは逆に25話くらいから正式加入して四人で戦うようになるのでは」と思っていました．

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その時点で自分の好きなキャラはレジーナとキュアパッションとキュアビートでした．もしかしたら満と薫もお気に入りキャラになるのではと期待をしているところに…その件の25話付近でまさかの一旦退場です．

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初代プリキュアは全話，MHもある程度は見ていたので，ここで別の不安がよぎります．「もしかして最後追加戦士になるっての，自分の勘違いでキリヤ君同様ここで終わり…？」という．「そんなのって無いよ…あんまりだよ…」と，咲と舞以上に動揺している視聴者が居ました．

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それは直後にフィーリア王女の発言ですぐ消えるんですがね

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ところでフラッピとチョッピはメップルとミップルに比べて割と話の通じる妖精ですよね．特に妖精絡みでコミューンを没収されるとかいうトラブルに見舞われることもない．そういう点が見ていて安心出来たのですが，そこにわがまま的な性格を若干含んだムープとフープが登場です．

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自分としては闇の迷宮で白薔薇と別れて代わりに仲間になってきた赤カブに対してのアセルスの発言がまんま当てはまりました．「あんたたちが満と薫の代わり？…フ…フフ…ハハハハハ」みたいな．

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なので20話台後半，30話台前半は，正直言ってダレまくった状態で視聴しました．Splash☆Starが完全惰性視聴になる一歩手前です．

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そこに現れた救世主が，あの金ピカのお方です．キントレスキーの性格が無ければ，完全に視聴の楽しみは消え失せていたでしょう．ぶっちゃけ，文化祭関連とか体育祭関連回ってシリーズ通してあんまり好きじゃないんです．

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そんな状態の30話台でした．キントレスキーが私にプリキュアを見る力を与えてくれたのです．「確かに私は敗れた…それは素直に認めよう！」ってセリフなんかは，しばらく友人の間で麻雀のときとかに若干流行ったレベルです．

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「確かに私は親リーに確定3翻で突っ込みワンツーを振り込んだ…それは素直に認めよう！」とか「確かに私は二度も箱鳥(ハコテン+焼き鳥)をした…それは素直に認めよう！」とか

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そんなこんなで奇跡の雫集め(なんであんなおもちゃにしたんだろう…って思ってましたがその当時「子供はキラキラしたもの集めるの無意味に好きだよね」って感じで企画されたものだと後に知る)も終了します．そうしているとプリキュアが復活したカレーパンとモエルンバ相手にピンチ！

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40話台まで突入してやっと！待ち望んでいた満と薫の復活です．サブタイトル「お帰りなさい！満と薫！」を読む咲舞のテンションがやたら高いのに，心の底から共感しました．

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そして気付いたんですが，咲舞は泉の郷とひいては世界を守るために戦い始めたわけなんですが，満薫退場以降は「満と薫にもう一度会いたい」という思いも持って戦ってたんですよね．

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なので「お帰りなさい！」はマジでもう泣きそうでした．「夢じゃない！みんなのいる一日！」とかも本当に「ああ夢じゃない！夢じゃないんだ！本当に本編で復活したんだ！」って感動しながら見てました(※なのでこの辺からもう完全にS☆S大好き勢になったと言えます)

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後は四人の日常と四人での戦いを順当に視聴．そして再び最高に動揺する瞬間が訪れます．最終決戦の直後に満薫が消えそうになったとき．「あ，これこのまま消えるってワンチャンあるやで…あっ…どうしよう…いや女児向け作品でそんな…いやでもプリキュアやし…(動揺)」