ＧＷJPN_PRさんのインペリアルナイト作成風景

ウォーハンマー公式JPN @WH_JPN

選んだのは、貫通した弾痕も生々しい薄板。コイツを指でグニッとひしゃげさせて、テクスチャーヨーグルトにグイッと仕込んでみた。ミニチュアをベース載せると、こんな感じだ。エッチングも、控えめに使うのがコツ。これで完全乾燥まで放置。148 pic.twitter.com/9ocvupZ6Y8

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シタデルカラー：アンダーコートスプレー Chaos Blackでベースをビャー。プラも真鍮もサンドも関係ない、完璧な下地ができる。次にシタデルカラー：ベースXV88をシタデル ラージドライブラシに取り、全体をフラットペイント。149 pic.twitter.com/gFeqb5fLET

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このキットを製作した時はまだなかったけど、今だったら、シタデルカラー：ベースコートスプレー Zandri DustかMournfang Brown を絶対使ったな。一発でベースコートがすむから、近頃は手放せないよ。150 pic.twitter.com/31V1GKOIon

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●地面ペイントのコツ 土は湿気や組成ですぐに色が変わる。地面をリアルにペイントするには、「同じ色味でペイントしないこと」だ。今回は写真のカラーを暗い順からウェットブラシぎみにペイントし、各部が微妙に違う色になるようにしたよ。152 pic.twitter.com/QaKuwp2SCW

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●お靴が汚れております！ ここで大事なTIP。ナイトの足回りを、地面のペイントで使った色をドライブラシでペイントし、Lahmian Medium様を加えたカラーで明るい色をシェイディングしてくれ。これでさらに説得力が増す。153 pic.twitter.com/3R9uyd4Ar4

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●構造物のペイント 野ざらしの構造物たち。地面とは違う色にしつつも、なじんだ感じに仕上げたい。使用したのは写真の色。暗い順からウェットブラシで仕上げた。地面と同じく、同じ色味に整いすぎないようにやろう。154 pic.twitter.com/MAaWyUmJL7

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●構造物のエッジを立てる とはいえ、同じ素材であることと、せっかくのディティールを強調するため、構造物はシタデルカラー：ドライ　Long beard Greyで軽くドライブラシした。これで全体がまとまり、凸部がひきたつ。155 pic.twitter.com/uiWPuUo6KM

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●シェイディングでなじませろこのヤロウ シタデルカラー：シェイド各色でベース全体にシェイディングしてやろう。コツは、１色目のシェイドが乾くより早く次のシェイドをのせ、ベース自体をパレットがわりに使うこと。勝手になじんでくれるよ。156 pic.twitter.com/n0jxJhVRlp

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乾いたらこんな感じ。もしシェイディングのかけすぎで全体があまりになじんでしまっていたら、先ほど使ったカラーで控えめにドライブラシをして、調子を整えてやろう。だんだん感覚的になってきてるのは、本当に感覚的な話をしているからさ。157 pic.twitter.com/EMKpGy6LaH

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シタデル 瞬間接着剤でミニチュアをベースの上に固定し、シタデルカラー：バーニッシュスプレー：Purity Sealを軽く吹いて、表面のツヤを整える。思えば長い道のりだった（製作期間3週間、毎日2時間ずつホビーした）。今ついに。158 pic.twitter.com/NtMbkjD9JV

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●やったね！ インペリアルナイト：グラディウスがついに完成した。この記事が君のインペリアルナイト製作、あるいはシタデルミニチュア、カラー、ツールの楽しみ方使い方の一助になれば幸いだ。そして最後にオマケをひとつ。159 pic.twitter.com/CQak9BkYSB

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実はこのインペリアルナイトは２機目。１機目は様々なシタデルミニチュアのパーツを組み合わせ、コックピット内部も再現したんだ。さて、シタデルカラー色数と同じステージをもって記事は終了。今までありがとう！これからも楽しいホビーを！ 160 pic.twitter.com/4y1ps2bTPc

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