アニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』(デレマス)感想

これ、凄い作品ですね。 ■二期感想はこちら↓ http://togetter.com/li/848821 ■デレマス各話感想ブログ記事一覧&内容紹介 続きを読む
62
前へ 1 ・・ 40 41 ・・ 178 次へ
相楽 @sagara1

続き)とはいえPは彼なりのスタイルで大変見事に職責を果たしているtwitter.com/sagara1/status…とはいえ、それは「キャラ」を作るという話とは違う。特に前川みく相手とかだと相性的になんともやりにくそう。そこら辺の問題は明らかにあったんだろうとも思う。 #imas_cg

2015-02-07 21:13:49
相楽 @sagara1

@kitutuki0 勿論決して器用ではなく、不都合も生じている(警察のお世話になりそうだったり)わけですが。武内Pは人間としてまたプロデューサーというプロフェッショナルとしてこうした関わり方を自ら選び取っている、高いコミュニケーション力の持主なのだと思います。 #imas_cg

2015-01-11 18:28:28
mebae @mebaeros

暗い喜びに打ち震えながら期待して描いた絵は、概ね評価が芳しく無い。逆に、心静かに、自己批判を繰り返しながら粘り強く描いた絵は、比較的高い評価。

2015-02-07 18:30:21
mebae @mebaeros

何故評価を気にするのかと言うと、自分で描いた絵がよく分からないから。楽しかったかどうかはあまり関係がない。自信も。”良い”と言われて初めて、良いのかもしれない、と思う。エロを意識した事もなく、好きなものを描いていたら、エロいと言われたので、そう言うものか…と。

2015-02-07 18:42:02
mebae @mebaeros

田島昭宇と大友克洋の違いも分からなかったほどセンスがないので、良いと評価されるものを”そう言うものか”と受け入れて学習していった結果が、今だ。

2015-02-07 19:02:42
mebae @mebaeros

謙虚さとしつこさは、一番失ってはならない物かもしれない。

2015-02-07 19:07:03
mebae @mebaeros

イラストより漫画が強いと思ってたけど、誤解してた。重要なのはメディアではなくて、コンテンツに”共感”が有るか無いか、だという事が分かったよ。

2015-02-07 19:14:06
mebae @mebaeros

現にしぶりんのツバ吐きが最近では一番評価低いww 面白いなあ…描いてて超楽しかったし。

2015-02-07 19:20:34
mebae @mebaeros

ヨダレは法律に触れないエロなので、これからも積極的に描こうと思います。

2015-02-07 19:47:26
相楽 @sagara1

(こっそり書くけど、唾垂らししぶりん、あまりにも素晴らしいイラストだったと思う……)

2015-02-07 21:26:14

※↑勿論まとめ(各話感想の最後にまとめてる二次創作イラスト・漫画等投稿の5話のところ)にも入れさせて頂いています。

相楽 @sagara1

渋谷凛、すごいよな。渋谷凛に励まされる、褒められる、怒られる、拗ねられる、見下される、睨まれる、無視される、縋られる、期待される、憎まれる……大抵の反応想像してみても、いずれも尊い。なんてスペックなんだ。

2015-02-07 21:36:14
ききょう @haihole_kikyo

5話でみくはようやく勝負に勝つわけだが、一方でりーなが言うように負けてるわけで。この勝ったのに負けている(NGはこの逆)、という歪さは5話そのものを象徴するようなシーンだったと思う。与えられただけで「何もない」という美波、自分たちでライブ案を考える未デビュー組 #imas_cg

2015-02-07 13:15:21
ききょう @haihole_kikyo

でも一方でこの二項対立は正解ではない。美波は「何もない」と言うけど、恐らくユニット名は自分たちで考えたのだろうし、それまでのレッスン、4話で歓声を浴びるなどの経験はある。未デビュー組も、最後に明かされるように、与えられる予定がある #imas_cg

2015-02-07 13:19:06
ききょう @haihole_kikyo

シンデレラプロジェクトが抱えるデビュー組/未デビュー組の差異が焦点化されたけれども、これは本来はそこまで大きなものではない筈で。偏にPの説明不足、換言すればアイドルとの距離がそう思わせていたものに過ぎない。「早く言ってにゃあ…」の通り、それだけで解決する #imas_cg

2015-02-07 13:22:14
ききょう @haihole_kikyo

その点から観ると、5話で成長したのは実はPでもある、という印象になる。ちひろとの会話は印象的で、プロジェクトの様子を訊かれたPは書類や手続きの進捗を話すけれども、ちひろは「あの子たち」について訊いている。Pとアイドルの距離が遠い。この齟齬が5話全体に影響している #imas_cg

2015-02-07 13:25:27
ききょう @haihole_kikyo

346のポスターはこの点で印象的で、「見つける、育てる。心を通わせる、感動の共有。そして、花開く。」と掲げられている。「花開く」ためには「見つける、育てる」だけではダメ。それは企画書でも既に「一緒に」と示されていた通りだろう。ここが問題になった回でもあるな、と #imas_cg

2015-02-07 13:34:09
ききょう @haihole_kikyo

だから最後のシーンは、NGが「宿題」に対しても答えを与えられるだけだった、というシーンではないと思う。Pとアイドルの距離が縮まったことを示す、協働のシーンだったのでは。これは5話でPが解決した、ないし一歩進んだことの証左 #imas_cg

2015-02-07 13:32:00
ききょう @haihole_kikyo

Pが一歩踏み出したことでシンデレラプロジェクト全体が一歩進んだと言えるかな、と。NGのユニット名決定はその点で印象的。凛に頼まれたものに対して、という形ではないけれど仮でつけたユニット名をNGの3人でユニット名に設定する。図らずも、ここでアイドルと共に進んでいる #imas_cg

2015-02-07 13:28:05
みやも(大阪府) @miyamo_7

デレマス1話時点のニコ生で、プロデューサー役のオーディションでCV武内に決めたスタッフの意図が「あのプロデューサーは大人が若さを帯びてるのか、若くて不器用なのが大人っぽい声をしてるかというと、後者だろうと」という説明されてて、最新話がまさにその点でなるほど感。 #imas_cg

2015-02-07 15:24:30
ききょう @haihole_kikyo

勿論、みくの話も凄く大事だと思う。みくが勝負(→交渉)に引き連れていく人数が徐々に増えているのは印象的。特に最初の段階で「遊びじゃない」って明示したうえで人数が増えていく。みくの「本気」がじわじわと未デビュー組に伝播していく #imas_cg

2015-02-07 13:38:06
ききょう @haihole_kikyo

でも、みくが立て篭もった際に最終的に1対13の構図が出来るのはとても印象的。3、4話と誰よりも「本気」でともすれば空回っていたみくの立ち位置に重なる。ここでもみくの「本気」はシンデレラプロジェクトから外れて、浮いてしまう #imas_cg

2015-02-07 13:40:06
相楽 @sagara1

@haihole_kikyo この場面、ガヤで「一人になっちゃったみたいだなー」とか入ってたりも。 14人の間に視覚化された心の壁と断層、その中で更に孤立したと思い込む前川みく、という印象的なシーンでした。 #imas_cg pic.twitter.com/EX1cDgmrtq

2015-02-07 21:53:05
拡大
ききょう @haihole_kikyo

でも、そのバリケードが平和裏に壊され、"皆で"片づけをして。最後にかな子が「私も、このままは嫌だなって思ったよ」って言うシーンは本当に素晴らしかった。みくの「本気」がシンデレラプロジェクトのものとして、その中に取り入れられた。"14人の"プロジェクトになった #imas_cg

2015-02-07 13:43:40
ききょう @haihole_kikyo

また、みく側からもデビュー組も応援することで、単純な対立構図は解消されたな、と。シンデレラストーリーは、デビュー組の華やかさと未デビュー組の苦悩の二極ではなく、清濁併せて進んでいくんだ、と、ようやく1つになった印象。みくもいい意味で吹っ切れた #imas_cg

2015-02-07 13:45:50
ききょう @haihole_kikyo

みくがどれだけ「本気」か、みたいなところは凛が「何で私達なの?」って訊くときに「みくじゃなくて」と挙げているところにも伺える。そして、その「本気」が伝播したことは、斜に構えてみくと対立していたりーなが最終的にみくを認めるところにも伺える #imas_cg

2015-02-07 13:55:32
前へ 1 ・・ 40 41 ・・ 178 次へ