アニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』（デレマス）感想

相楽 @sagara1

一方、素人感丸出しの現実感を欠いた各々のライブ案に「おそらくほぼ、通らないと思ってください」と返しても、Pはこれにもやはり誠心誠意全力を尽くし、事によると部分的に実現させていくのではと思う。 ↓以下のやりとり参照。 twitter.com/haihole_kikyo/… #imas_cg

ききょう @haihole_kikyo

みくが「こんなライブがしたい」ってイメージした衣装がR+の衣装というのは気になるよなぁ。下手するとPがあのアイデアを受け入れるということになるわけだし、みくの反応が観たい。他にも、この事実から読み取れることは色々あるでしょうねぇ #imas_cg

2015-02-07 13:57:09

相楽 @sagara1

デレマス5話についてもう一つ興味深かったのは、溜め込まれた不安がPに向かって爆発した一方、矛先が突然の抜擢での初舞台に続き、計画外のCDデビューも先んじて果たす三人には強烈にネガティブには向かわなかったこと。 きっと4話が布石になっていてこそのものかとも思う。 #imas_cg

相楽 @sagara1

4話で武内Pが3人に（自分たちも含む）全員のアピール動画、他の11人の良さを引き出し映す役割を与えたのは、一番遅く加わって一番早くライブデビューした3人と11人の間に生じかねない軋みをできるだけ抑えようという意図もあったのではと思う。 #imas_cg

相楽 @sagara1

4話は"Pが改めて互いをよく知り親しむ機会を、3人が他の11人の引き立て役に回るという構図でセッティングした"とも見て取れるので。 そして3人はPの狙いは察せなくても、その観点から見て期待以上の言動twitter.com/sagara1/status…をして見せた。 #imas_cg

相楽 @sagara1

ニュージェネ三人が皆の撮影に熱心なあまり自分たち自身を撮り忘れ最後にそれに気づく所、（他の面々に先駆けて初舞台を踏んだこととある意味対照的な）その事自体が三人の魅力的なPRになっているし明るいおかしみに溢れていたの（そりゃ武内Pも思わず笑うよ）、最高だった。 #imas_cg

2015-01-31 00:53:23

相楽 @sagara1

相手の特徴を把握し良さを引き出し、相手の懐にすぐ飛び込める未央の観察力、把握力、プロデュース力、コミュ力。 接すれば好感を持たずにいられない島村さんの素直な明るさ、前向きさ、笑顔。 #imas_cg

相楽 @sagara1

いつもまっすぐ相手と向き合い、理解しようと努力し、目の前で困っている相手にはいつも不器用でも親切な行動を示す凛の善性。 デレマス4話は11人がそんな3人それぞれの、またトリオでの魅力に改めて触れていった話でもあるのかなと思う。 #imas_cg

相楽 @sagara1

なお、三人への周囲の反応が基本ポジティブなのは前川みくが懲りずに挑んでくる勝負にも「何いってんの？」とか「アイドルと関係あるの？」とは応じず、毎度毎度、未央を中心に正面から熱心に受けて立ち続けたことも大きいかと思う。 #imas_cg pic.twitter.com/0lblXRLnvv

拡大

相楽 @sagara1

ただみくにゃんに対する対応というだけでなく、図らずも代弁されている周囲の焦りや不安、嫉妬心も受け止め、明るく発散……とまではいかなかったからああなったのだけど、大きく緩和はさせていた。 ニュージェネ三人の、特に未央の大きな魅力だと思うし、優れた作劇とも思う。 #imas_cg

えろワ（有川光太） @errorworld

@sagara1 あの「すみません！」の武内Pの僅かに震えたような声とかほんと最高だと思うんですけど、みくただ一人に向かった言葉と感情だったからこそ、すっと入ったんじゃないかなあと感じました。不安の内訳は「私を見て！」が強かったのではないかと。

相楽 @sagara1

@errorworld 14人のプロジェクトのPとして1人に寄り添い過ぎない、それもあって直接干渉しないという明確なスタイル（他の事情も込みでこちら参照twitter.com/sagara1/status…　）を貫いている彼ですが、 #aldnoahzero

相楽 @sagara1

Pは例えば。 2話アー写撮影の時に撮影監督を通じ三人の「普通」を引き出したtwitter.com/sagara1/status…ように。 ライブの際に日野茜、小日向さんと最適の組み合わせを選んでアドバイスに向かわせたtwitter.com/sagara1/status…ように。 #imas_cg

2015-02-07 17:36:23

相楽 @sagara1

@errorworld そこでははっきり「前川さん」に対し正面から、焦りも前面に出して向き合ってますね。必要とあればそうできるということでもある一方、さすがに今回はみくが「もっと早く言ってにゃあ」と言った通りで、こうなる前にそうすべき状況ではあったよなあ、とも。#imas_cg

相楽 @sagara1

@errorworld ただ、雨降って地固まるという感じで、Pが焦りや躊躇、動揺や迷い、必死さも前面に出して前川みくにいつもと違うスタイルの誠心誠意の姿を見せたことで一層彼への皆の信頼も深まっていそうで、なんだかすごいことになってるな、とも思わされます。 #imas_cg

えろワ（有川光太） @errorworld

@sagara1 有能かつ誠意を持ち寄り添う力もある。けれどその距離感が不安を起こす程度には、不器用→からの感情のギャップが心根の情熱を顕すっていう完璧な流れですよね。一話からPは視聴者の心を鷲掴みにしていましたが、彼の描き方って、「理想の上司像」なんじゃないかと思ってます。

えろワ（有川光太） @errorworld

おっさんだって、自分の中の柔くキラキラした部分を誰かに見つけて欲しいと思っているので、シンデレラガールズは少女達の物語なのに男のオタクも夢見させてくれるんだよなー

相楽 @sagara1

@errorworld デレマス1話では特に強く（感想記事d.hatena.ne.jp/skipturnreset/…を書く中でも）思わされたことですが、とりわけ渋谷凛の魅力というのはそういう側面も大きいかと個人的に思ったりします。 #imas_cg

相楽 @sagara1

@errorworld 凛のように島村さん（や未央）と出会い、武内Pに見出され、踏み込んだ先で求めていた夢中になれる何かを見つけられたなら、それはなんて素晴らしいことだろうか。 年齢性別を問わない普遍的な夢なのではないかなあ、と。 #imas_cg

相楽 @sagara1

……いや、年齢や立場は結構問うか。問うよな（だが、気づかなかったことにしよう）。 #imas_cg

髙橋龍也 @t_takahasi

『THE IDOLM@STER』第1期OP『READY!!』。この曲を聴くと当時OAを観てモニターの前で緊張していた自分を思い出します。TVシリーズの『THE IDOLM@STER』がこれから始まる！ という高揚感。とくに大サビが高まりますね。

髙橋龍也 @t_takahasi

『THE IDOLM@STER』劇中歌『自分REST@RT』。この曲が初お披露目された『台風ライブ』がターニングポイントとなり、765プロが認知される…という流れなので、現在連載中の漫画版でもメモリアル的に扱っています。（練習回も連続で担当しましたので）感慨深いです。

髙橋龍也 @t_takahasi

『THE IDOLM@STER』第2期OP『CHANGE!!!!』。物語も新展開となり、まさにギアが入ったかのように勢いに。『READY!!』の高揚感はそのままにさらにワクワク感がプラスされた感じ。『READY!!』も『CHANGE!!!!』もこっそり噴水広場見に行きました（笑）

髙橋龍也 @t_takahasi

『THE IDOLM@STER』劇場版『M@STERPIECE』。『THE IDOLM@STER』の究極の一曲みたいな位置づけです。歌詞のテーマも含めて。この歌で765プロはアイマス世界で一段階上の存在なってしまった感じがします。色々な思い出が蘇ってきて、何度聴いても泣けます。

髙橋龍也 @t_takahasi

『シンデレラガールズ』OP『STAR!!』。『M@STERPIECE』でSランク（Aくらい？）になってしまった765プロに対しての346プロ。もう一度、等身大の目線に戻った感じ。『READY!!』のときのような初々しさと高揚感。TVサイズでは聞けない大サビがいいです。

髙橋龍也 @t_takahasi

ライブのように、765プロ、346プロ、ミリオンスターズが全員登場するお祭り的なお話もいつか見られるかな。作る側が死んじゃう気がしますけど（笑）

髙橋龍也 @t_takahasi

あ、876プロ、961プロ、315プロも！

髙橋龍也 @t_takahasi

未来に不安はいっぱいあるだろうけど……オレは自分も含めて、みんながどうなっていくのか、すごく楽しみなんだ。みんながどこまで進んでいくのか……最後まで見届けたい…！　未来はいまの延長だ。だからこそ、いまを大切に！　悔いのないようにな！