ファンタジー世界の戦争に関する考察

HK15 @hardboiledski45

こういう獰悪な大ネズミたちを使役して敵の都市を滅ぼしてしまう魔法使いが出てくるファンタジー……

TK （元機械工学研究部） @angelbeatus_tk

抑止力としてのドラゴンに保有制限 #ファンタジー世界の戦争

HK15 @hardboiledski45

@koheimaniax 近代兵器では防ぎようのない脅威だと思うのですよね。こんな攻撃方法を近代軍は想定していないわけですし

アナ・イゴール @KNPITNG

原始：魔法の発見、魔術師を中心とする権力の形成 古代：天才魔術師による魔法研究の全盛、魔王と勇者の時代 中世：大破壊による魔法文明の崩壊、魔法と信仰の結びつきや既存権力維持のため魔法研究が抑制される。 近代：魔法研究が発達。市民層まで魔法が広まり、貴族の優位性が喪失。 現代：

アナ・イゴール @KNPITNG

現実の西洋史に合わせていくとこんな感じとか？

HK15 @hardboiledski45

@koheimaniax しかもタマはいくらでもあるという……ネズミだけでなく、コウモリや毒虫も操ることが可能なら、危険度は指数関数的に跳ね上がるでしょう

アナ・イゴール @KNPITNG

もしかしてファンタジー世界では古代ローマポジションにエルフがいて、中世の人間達は魔法もろくに使えない蛮族扱いだった……？

アナ・イゴール @KNPITNG

教会や王室の権威に権力基盤を置くため魔法を特権階級にとどめておきたい旧教国と、地主層や大商人といった中産層に権力基盤を置くため魔法を市民層に広めていきたい新教国の戦いだって？

アナ・イゴール @KNPITNG

死霊術師はリッチー（ノーライフキング）になることがある、という設定を採用するなら死霊術は研究禁止になるだろうなあ。王族専用魔法にするにしてもリッチーになっちゃったら子供も何もあったもんじゃないから、単純禁止になりそう。敵に出てきた場合も遺体処理を徹底してれば済む話だし。

アナ・イゴール @KNPITNG

なんで死霊術にばかり拘っているかというと、戦争用魔法としてあれは並外れて強力だからです。せいぜい操れて１人か２人にすればいいんじゃね？それも確かに。だけど格好良くないだろそれ！

アナ・イゴール @KNPITNG

ファンタジー世界を突き詰めるほど「非魔術師のゴミめ！」って感じの世界になるの素敵

HK15 @hardboiledski45

@KNPITNG 象徴的に「死」を操る魔法、と考えると、敵に与える心理効果もすさまじいでしょうし……

アナ・イゴール @KNPITNG

@hardboiledski45 昨日までの家族や戦友が尊厳も何もなく操られて襲ってくる、自分も死ねば操られる。これほどの恐怖は無いかと。

HK15 @hardboiledski45

@KNPITNG それだけに、大っぴらに運用されることはないような気もします。何らかの宗教的・倫理的規制がかかるのではないでしょうか

アナ・イゴール @KNPITNG

一般的な魔法使いがどれだけ貧弱でも、強力な魔法使いが人口ベースで１万人に1人いるだけでそこそこの都市でも一人はいるって計算になるし、戦争や社会に影響を与えるのに十分なんだよね。

アナ・イゴール @KNPITNG

@hardboiledski45 ただ既存権力の形成にあたり死霊術が決定的な力を持っていた場合、貴族たちの特権として彼らの中で多いに使用される可能性が高いんですよね。なにより戦争に有用な場合、なんかしらの理由をつけて引っぱり出されるのが常ですし。

HK15 @hardboiledski45

@KNPITNG ある種の最終兵器として運用される死霊術……戦争にカタをつけるための死者の行軍（デス・マーチ）……

アナ・イゴール @KNPITNG

敵をゾンビにするための死霊術師と、ゾンビに変えられた味方を解呪するための坊主が並んで行軍する戦場。マッポーでいいね！　#ファンタジー世界の戦争

矢崎十兵衛竜座@2/27みらスタVS秋田 @yazakiryuza

@KNPITNG 一連の考察拝見しました。『魔法科高校の劣等生』の主人公がまさにそうでしたが、ファンタジー世界ではあまりな強力な魔法使いは現代で言えばそれ自体が大量破壊兵器になり得ると思います。

HK15 @hardboiledski45

@gunts06 屍兵の暴走を引き起こすような術式を組み込んでおくという手もありそうですね

HK15 @hardboiledski45

@hir_CF あっ（気づきたくなかった可能性）