シャルリ・エブド紙銃撃事件に寄せられた各国漫画家のイラストまとめ

印象に残った物をまとめてみました。
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マルタン・ヴィドベルグ
フランスのユーモア漫画家。キャラクターをジャガイモ風に描いた作画が特徴。

Martin Vidberg @Vidberg

Comment dessiner aujourd'hui ? Comment ne pas dessiner aujourd'hui ? pic.twitter.com/cNtJY6e7MK

2015-01-07 21:58:33
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今日は何を描こうか?
今日は何を描かずにおこうか?
「今日のわたしは報道漫画家だ。
今日のわたしはジャーナリストだ。
今日のわたしはシャルリ・エブドのために描く」

ベルナルド・エルリッチ
アルゼンチンのユーモア漫画家。

「ユーモア漫画家が危険な職業であることを、全世界が深刻に受け止めつつある」

マンジュル
インディア・トゥデイやエコノミック・タイムズ等の各紙で連載を持つインドの風刺漫画家

MANJUL @MANJULtoons

Last message from #CharlieHebdo cartoonists to their killers. My #cartoon pic.twitter.com/yRnaWVcOjf

2015-01-08 02:30:45
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「シャルリ・エブド の漫画家たちが殺人者たちへ向けた最後のメッセージ」

ブレ(ジル・ルーセル)
フランスの漫画家。代表作は剣と魔法物のパロディ漫画『Dungeon Zenith』他。

「鴨(canards=俗語で「新聞」の意味)はいつだって銃よりも高く飛ぶ」

ヨープ・バートラム
アムステルダムの新聞ヘット・パロールで連載を持つオランダの風刺漫画家。

「シャルリ・エブドは止められないぞ」

リック・マッキー
アメリカ合衆国の新聞オーガスタ・クロニクルの風刺漫画家。

私としては不寛容な暴君はお断りだ。
『西欧文明新聞』
「われわれの新しい映画批評家
われわれの新しい芸術批評家」

カルロス・ラトゥフ
レバノン系ブラジル人の政治風刺漫画家。マスコミによるイスラエル批判自主規制をを鋭く攻撃した作風で知られる。

「拡散希望! シャルリ・エブド襲撃事件が新たな犠牲者を生んでいる」

トム・トールズ
ワシントン・ポストに連載を持つアメリカの風刺漫画家。

The Washington Post @washingtonpost

Editorial cartoonist Tom Toles on the Charlie Hebdo massacre wapo.st/142n4E6 pic.twitter.com/o2vFaV5lj3

2015-01-08 04:00:12
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(機関銃に書かれた文字)「フランスの風刺新聞への襲撃事件」
(ペンに書かれた文字)「表現の自由」
「けれどもペンは耐え忍ぶ」

クレイ・ベネット
チャタヌーガ・タイムス・フリー・プレスに連載を持つアメリカ合衆国のリベラル系風刺漫画家。