成美大学2015地域活性化セミナー「広域的な教育民泊の受入に向けて」発言メモ
- seishindo11
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今回のセミナーの関連ウェブサイトを掲載しておきます。 やんばる交流推進連絡協議会:znk.or.jp/kodomo/pdf/mod… 東村観光推進協議会:higashi-kanko.jp/index.jsp #mimpaku
2015-01-27 16:11:54今回のセミナーの関連ウェブサイト 国頭ツーリズム協会:kuta-okinawa.org 結くにがみ:yui-kunigami.com #mimpaku
2015-01-27 16:13:55日本の「農村・漁村」「農家」「里山」「自然」について価値が見直されてきている。またそれが「観光資源」となってきた。#mimpaku
2015-01-27 16:42:20一方、規制緩和されてきたとはいえ、自分の家を「宿」として旅行者に供するにはまだ法の壁が存在する。#mimpaku
2015-01-27 16:43:53沖縄県北部3村(国頭、東、大宜味)の事例紹介はその組織の関係性が複雑でわかりにくかったが、農家民泊毎、一自治体出の受け入れではキャパが小さく、受け入れ態勢としては十分ではない、よって広域連携による受け入れ態勢の整備が求められることはわかった。#mimpaku
2015-01-27 16:48:20いざ「広域連携」となると、大きな組織を作ってそこが采配を振るうような「ピラミッド型」を想像しがちだが、今回の沖縄の事例は、中尾先生の言葉を借りると「アメーバ型」(キャパや要望によって変幻自在)「クラウド型」(バーチャルな連携組織体がある)というかたちである。#mimpaku
2015-01-27 16:50:41さて、京都北部、北近畿地域に目をやるとどうだろう。京都府南丹エリアでは独自のガイドラインを作っているし、同中丹エリアでは冊子を作ってエリア内の農家民泊を紹介している。また、豊岡市但東町では農家民泊同士の連携もある。#mimpaku
2015-01-27 16:53:21京都府北部、北近畿地域においてはまだ、広域での連携の動きは進んでいないが、連携すれば100、200程度のキャパは確保できそうだ。よって、広域連携によって、農家民泊(今回の議論で言えば教育旅行)の受け入れ推進によって、このエリアの観光需要を増やすこともできよう。#mimpaku
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