「トッパン教育情報化セミナー」2015.2.11

佐賀県教育委員会 福田福教育長 奈良教育大学 小柳教授  https://www.facebook.com/Digital.textbook/posts/839710206090576
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為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

トッパン教育情報化セミナー、間もなくスタートです。パネルディスカッションまでは、まとめていこうかと思います。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:32:40
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

トッパン教育情報化セミナー、間もなくスタートです。パネルディスカッションまでは、まとめていこうと思います。(研究員・為田) #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:33:22
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

佐賀県教育委員会 福田副教育長、奈良教育大学 小柳教授による特別講演がスタートです。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:37:21
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

福田副教育長:佐賀県は年越しの県知事選があり。知事が変わっても、教育委員会が物申して進めている教育の情報化なので、変更はありません。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:38:57
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

NHKクローズアップ現代で、佐賀県の事例、韓国の事例で、紹介をされたが、インタビューの一部だけを切り取って放送をされた。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:41:25
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

佐賀県は全県立高校の授業を公開している。生徒たちが使っているタブレットの操作体験会をやっている。県外の方々だけでなく、保護者の方にも知ってもらいたいという思いから。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:42:53
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

佐賀県が目指すのは、21世紀型教育への移行を目指す。教育の情報化ビジョン(2011年4月)によるもの。高度情報化、グローバル化社会への対応。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:44:10
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

教育クラウドをベースにして、学校のどこでも、家庭でも、どこでもつながるようにしている。このベースを、SEI−Netとして凸版印刷が提供している。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:45:09
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

佐賀県では遠隔授業を実施。特別支援学校、不登校の生徒に対して遠隔授業は意味がある。肢体不自由な生徒たちだけでなく、知的障害の生徒にも、非常に役立っている。これは実際にやってみなければわからなかったこと。 #トッパン教育情報化セミナー pic.twitter.com/zL8aFmFxfe

2015-02-11 13:48:52
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為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

教育・学習クラウドプラットフォームを、国として実現しようとしているということ。フューチャースクールは、点。福田副教育長のミッションは、佐賀県が作ったSEI−Netと、教育・学習クラウドを一体化できないか、ということ。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:50:44
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

2008年くらいでは、まだまだ佐賀県は遅れていた。ボード型電子黒板を思考導入し、Googleマップなどをズームで表示するくらいの授業だったが、それでも児童たちがぐっと集中している様子が見られた。そこに可能性を感じた。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:53:17
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

2010年、8000人の教員がいるが、ICTを使って「未来の教育はこうあるべきだ」ということを伝えられる指導主事がいなかった。だから、指導主事を育てる施策をとった。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:54:12
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

授業は教員です。どんないい機器を入れても、授業は教員によって変わる。だから、校長に信頼できる先生をリーダーとして選び、そのリーダーに任せなさい、と伝えている。リーダーの中から、スーパーティーチャーを認証している。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:56:07
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

スーパーティーチャーは全県で20人くらい。給与にも反映をしている。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:56:33
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

県立高校の生徒たちにコンピュータを買ってもらったのは、未来永劫続くシステムにしたかったから。備品にして買ったら、持ち帰ってもらえない。そうした議論を知事も副知事も入れて議論を繰り返した。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:58:37
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

県立高校の募集要項には、「学習用PC」を持つこと、と書かれている。仕様が書いてあるので、それに見合うものならばいい。一括購入すれば安い、というのも伝えている。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 13:59:52
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

校務管理システム、学習管理システム、教材管理システムを統合して使っている。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 14:01:34
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

SEI-Netを作るときには、市町で使ってもらえるように設計した。使うかどうかは、市町で判断してもらう。使わない場合でも、公共のネットを通じて教材を使うことはできる。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 14:02:29
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

佐賀県では、小学校中学校すべてに電子黒板が入る。先生方からの「ほしい」という希望があったから。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 14:03:17
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

続いて、奈良教育大学の小柳先生による「インストラクショナルデザイン 授業方法と学習形態の工夫」 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 14:04:03
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

授業の道具として使っている、学習の道具として使っているICTを、評価の道具としてどう使うか。自分自身を自律するためにどう評価として使うか。それがネットワークに入ったときにどうなるか。そうすることで、学校種を超えて子どもたちを見ていくことができる。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 14:05:18
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

アセスメントリテラシー。評価をどう読むか、それを学校や政策にどう組み込んでいくか。 #トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 14:05:47
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

インストラクショナルデザインは、平たく言うと、授業の設計。自分の日頃の授業について、ICTがあるといいな、用いないほうがいいな、というものをカードを使って評価してみる。#トッパン教育情報化セミナー

2015-02-11 14:07:43
為田裕行 @Hiroyuki_Tameda

奈良教育大学の小柳先生。授業方法カードを使って、先生方に実際に研修などで使ってみることを提案。 #トッパン教育情報化セミナー pic.twitter.com/Jz3ta5YkKj

2015-02-11 14:09:14
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