物議を醸し出している『アメリカン・スナイパー』"衝撃の実話"に重厚な感想が多数

シネマトゥデイ @cinematoday

[映画][映画週末興行成績]イーストウッド『アメリカン・スナイパー』が今年最高の出足でナンバーワン！ cinematoday.jp/page/N0070984 pic.twitter.com/JtNQzqabQc

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永山瑛太 @mituoda

アメリカンスナイパー。とてもよかった。映画館で観れて良かった。

山里　亮太 @YAMA414

アメリカンスナイパーを観た… 気分は重いが観てよかった…

有野△。 @arimorokoshi415

アメリカンスナイパー 良かった。予備知識ゼロで行ったから 最後ビックリした。

吉田照美 @tim1134

アメリカン スナイパーを、息子と観る。クリント イーストウッドは、凄過ぎる。『戦争を美しく語る者は、戦場には行ってない』という言葉が、蘇る。

宮地ケンスケ @nibugomiyaji

『アメリカンスナイパー』鑑賞。イラク戦争で160名を射殺した狙撃手の話。米国の戦争映画は『アメリカは正義』と自国に酔いしれがちだが、イーストウッドはそうはさせない。米軍の闇や苦悩も描いてる。戦争で悪と善の戦いは存在しない。どちらも自分達が正義と思って戦う。だから簡単に収まらない。

わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

発売中の週刊朝日のこちらも書いている映画星取評は公開中の「アメリカン・スナイパー」。満点が星4つで全員星4つの最高評価。イラク人の描写から好戦的だとの意見もあるが、どう見ても反戦映画です。とにかく84才でこれだけの大作を精力的に撮りあげたことが驚異的。

大高宏雄 @Hiroo_Otaka

「アメリカン・スナイパー」を見終わった。これは、「ミスティック・リバー」と同じく、米国に根付く暴力風土と、それとともにある国家像を、まさに“撃った”作品だ。子供時代の鹿狩りから、青春期のロデオを経て戦争に赴く主人公の道筋は、一個人の歩みではない。ラスト近くの怖さは、想像を絶する。

成宮秋祥 @filmAkinoMOri

《『アメリカン・スナイパー』を鑑賞》この映画ほど正当な評価が困難な作品はないと思いました。これはどう足掻いてもジャーナリスティックな映画で、思想信条どうのこうので評価を下すのは勿体ない。常々人間の光と影を描いてきたイーストウッド監督の探求心が現実に近づきすぎて危うさを覚えました。

RYUP @doragonline

『アメリカン・スナイパー』作品の運びとしても見応えもあるし、自分は本作品が本国の様な論争のテーマには全く思えなかった。イーストウッドの晩年。人に世界に伝えたい事を少しは理解できたような気がします… 『娯楽』→『反戦プロパガンダ』→『人間の根本を問う』心に残るこの映画の真意とは

ながさわたかひろ @t_nagasawa

「アメリカン・スナイパー」観た。戦争映画はあんまり好きじゃないけど、序盤から引き込まれる。けど、キツい。コワい。イラク戦争従軍兵の心的外傷（PTSD）の話。観てるこっちもトラウマになりそう。銃声音が耳に残る。アカデミー賞、音響編集賞受賞だそうで納得。観ておくべき映画と思いますよ〜

間借りさん @magarisan

「アメリカン・スナイパー」観た。思ってたよりはアメリカ人によるアメリカ人の為の映画だったけど、政治とかあるいは正義とか云々の前にどんな理由であれどんな人間であれ「人を殺すというのは地獄だ」というのを余計な装飾無しに映し出す凄い映画でした。イーストウッドの「許されざる者」にも通じる

てくのすけ @tekunosuke

『アメリカン・スナイパー』観賞！戦闘シーンは凄まじいし死と隣り合わせの緊張感はあるけど、結構淡々としている印象。戦争を美化も批判もせずただ現実的な積み重ねを映し、愛国心に駆られた一人の男が戦争の闇にじわじわと侵食されていく様を描く。死の静寂のようなエンドロールが本編より重い。

ふくながひろし @fchinnenhiro

”アメリカン・スナイパー”を観る。予告編の緊迫したシーンが冒頭でいきなり出てくる。ハリウッド映画は出し惜しみがない。アメリカでは、好戦的だとの批判もあるらしいが、戦争の英雄の物語でありながら、負の面もしっかりと描いているのは、イーストウッド監督のバランス感覚の確かさだろう。

ごぶりん @gob_sy

『アメリカン・スナイパー』鑑賞。うむ、非常に面白い！戦場のひりつく様な感覚と静寂の中の緊張感、狙撃手映画の傑作といっても過言ではないのでは。そして何よりもブラッドリー・クーパーの眼力‼︎ギラギラした南部のカウボーイの目から戦場で疲弊し虚ろになった目…最高ですな！ #eiga

コロボックル @co_ro_bo_

『アメリカン・スナイパー』鑑賞。昔や時代に縛られない「今」の戦争映画って印象。結局、何かの為とか誰かの為にってしてしまった時点で、それはもうその為では無くなってそうすべき理由にされる。その発端であるそれぞれの善でお互いを殺し合う。そう仕向ける意思って何？って考えさせられる映画。

masaki T @slidecatman

アメリカン・スナイパーを見て。自分は本当に何も知らないんだと思わされた。無知が故の稚拙なイデオロギーを振りかざして、誰かみたいに所詮アメリカの正義の映画と切って捨てるのはあまりに勿体無い。イデオロギーは抜きで無心で観るべき映画。で、観終わったあと何が残るか。

orangeflower08 @orangeflower08

作品としての映画「アメリカン・スナイパー」については、米国の退役軍人が絶賛している。「我々の時代の最高の戦争映画のひとつだ。この作品ほどイラク戦争をうまく描いたものは他に無い。映画としてのみならずイラク戦争の映画として素晴らしい。これほどイラク戦争を力強く痛烈に描いた作品はない」

ろろ・そぜ @rorosoze

『アメリカン・スナイパー』妻に何度も「あなたがここに存在しない」みたいなことを云われるのは辛いだろうな。戦場に行けば英雄扱いで、そこには彼の確たる場所があった。でも平和な日常に戻っても、点いていないTV画面から砲撃の音を聞くように、本来の自分は戦場に置き去りにされたままだなんて。

鉛筆のとみよし @now_sense

アメリカン・スナイパー観てきた。アメリカ兵士から見た戦争をテーマにしていて、余計なものがなく、シンプルに内容が伝わってきた。もちろん戦争賛美の話でもないし、ただの戦争批判の映画ではないので、あとは今でも増え続けるこの問題を世界の視聴者がどう受け止めるか。考えさせられる映画。

べにりん @benirin

「アメリカン・スナイパー」鑑賞完了 今年見た新作の中なら一番グッときたなコレ。アメリカ人スナイパーの半生、とかいう字面だけである種の思想持ってると拒否感でるんだろうけどそういうのとは無縁なので軍人そして父親、その人を夫に持つ母親、何が望んだ行き方だったのか、とかいろいろと響いた。

しめいだしゃ/だいち(打率一割)🏍🐇 @simei89ss

映画「アメリカン・スナイパー」見た。こんな静かな戦争映画は久しぶりに見た。一人の男がいかにして伝説となり、いかにして狂っていったかを必要なだけの描写で映していたのが凄い。時間の使い方が完璧だよね。インタビューにある通り"西部劇的"な面白さを融合させてるのもユニーク。名作だと思う。

てぃらにー🔥🔥ナオ @tyranny670

「アメリカン・スナイパー」見た。アメリカ人にしか理解できないだろう部分もあるけど、戦場の異常な緊張感と心を壊す何かを感じた。なんでこんな事してるのか、何と戦ってるのか、砂嵐の中の様に分からなくなる。スタッフロール中に涙が出たのは無常観かな。あんなに静まり返った劇場は初めてだった。